カウベル・コーポレーションからのお知らせです。
このブログを読んでくださっているかた、とってもとってもありがとうございました。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ちょっとカウベルのウエブサイトをいじりました。
結構真面目な会社「カウベル・コーポレーション」の公式サイト
まだまだ制作中ですが、こんな感じです。
http://www.cowbell.jp/
うちの社長とミニレオがレポートしてくれています。
「レオナルド社長の編集日誌」
http://www.cowbell.jp/blog/leonardo
サイトウリコの超独断的趣味ブログスタート!
暫定的ですがいったんこっちで書き込みします。
「海老とイチゴとワインな日々:robloveblog」
http://roblove.exblog.jp/
お手数をおかけしますが、ブックマークされていた方、ちょこちょこっと設定し直してくださいませ。
社長ブログ、りこブログ、これからも購読のほど宜しくお願いいたします。
福井の観光情報穴場サイト『とらじぇ福井』の取材のため、池田町を訪ねました。「ヤギがいるんだよ〜」と森川からしつこく話を聞いていた私。前回の取材時にいただいたヤギのチーズが忘れられず、今回取材を申し込みました。
訪ねたのは
TAKARAチーズ工房さんです。
最初は2、3匹だろうと思っていたカウベル一行。間違ってました。30匹でした。どどーん、驚き!!
山田地区の田園にヤギ放し飼い!自然に育ちすぎ!ちなみにヤギさんたちは、毎朝軽トラに乗せられ放牧地に毎回出勤するそうです。その様子はチーズ工房さんのサイトで見られます。軽トラに乗せられ踏ん張るヤギさんたちが…。
田園の中にみえる、白い物体がヤギです。人なつっこいので、人間が移動するとそそくさとついてきます。ちなみに前日、かのパトリス・ジュリアンさんが訪ねてきたとか!有名人に穴場先越されたー。
草という草、なんでも食べます。さすがヤギ。草以外はあげないように。
子ヤギを抱っこさせてもらいました。息子には「がらがらどんを抱っこしたよぅ〜」と自慢しちゃいました。
ここではチーズと飲むヨーグルトを販売しています。ヤギはそのへんに放し飼いをしているので、いつ行っても見られますよ(サイトに今日の放牧地情報が載ってます)。この日の取材の詳細は、近々『とらじぇ福井』で公開予定。待て待て〜。
角文さん(カドヤ文具店)から素敵なプレゼントをいただきました。
「ノートブックカバー」です。
取材・聞き取りを生業とするカウベルにとっては、ありがたい逸品。
30歳をすぎ、そろそろ質の良いステーショナリーを、と思っていたところでした。


ひらくと、両脇に2ポケット。ツバメノートがさらに品の良さを醸し出します。
生地はなんと、着物の帯! これが売りです。漆黒の生地に光る雷紋!私の成人式に使った帯もお願いしようかなー。

そしてそして、うれしきネーム入り!朱色で縫ってもらいました。一気に「my」度がアップします。ローマ字でも入れること可能ですって。
角文って?と思われた方は、こちらへ。福井大学前の文房具店といえば、わかってもらえるかしら。
株式会社 角文
http://www.kadobun.com/
ロゴがキュートです。
とある農協系ふれあい市に行ってきました。農業資材の大安売りの市です。
そこで金太郎を発見!
おや、ここには、女性版桃太郎が!? 一見ポリタンクのようですが、価格だけみると高いなあ。
素敵なおむすびと女性のイラスト。一応、肥料の袋です。
「ほれぼれ」というネーミングに、ほれぼれしました。これも肥料なんですが…。お店の人が言うには「土塊壌(どこんじょう)が売れているねえ」。
おじちゃんたちが「ほれぼれ5つに、どこんじょう5つ」と言って購入していく姿が素敵でした。
軽トラで乗り付けて、大量の肥料を台車にのせてもらい、大勢の若者が運んでくれるの図。
私の「人に出会おう」月間リコキャンペーンは2月も続いています。
先日も、きらきらぴちぴち20代のふたりが訪れてくれました。
常岡さん(写真左)は、油彩作家さんです。心で感じたことと実際に見える風景を、うまく組み合わせて表現しています。彼女の絵の色使いやブログでの記事を読んで、「これはカウベルの事務所に感じてくれるに違いない!」と確信を持って、お誘いしました。
そうしたら、カウベルイベント常連の蒔田君も来てくれて。これまた縁ですなあ。
お土産は、エスポワールのマカロンとケーキ。たっぷりいただきました。ごちそうさま。
その常岡嬢、金沢、しかもコニーズアイさんで個展をするとのこと。お時間ある方、先日の「ポジャギ展」とともにセットでどうぞ。
「TRIP/その空想の風景を旅する」
■期 間 2008年2月17日(日)-3月23日(日)入場無料
■会 場 ギャラリーショップ&カフェ コニーズアイ
http://www.conys-eye.org/
■時 間 午前11時-午後7時 木曜・金曜定休(祝祭日は営業)
■関連イベント「TRIPなお茶会」
日 時 2008年3月21日(金)
OPEN:20:30 START:21:00
会 場 コニーズアイ1階和室2部屋
参加費 1,000円
定 員 30名
出演バンド Flesh&Blood
(蒔田雄亮/G.Vo、田崎敏行/G、常岡実紀代/Vo)
常岡嬢のブログはこちら。日常生活のささいなことですが、彼女のセンスの良さが言葉でもあふれてます。
http://www.mikiyo.info
ポジャギ、ご存じですか?滑らかで、美しい色合いの布です。韓国で物を包んだりするときに使う、風呂敷のような布のことです。
金津創作の森で、展覧会をするそうなので、お話を聞きました。福井展担当のMさんは、実は数年前に某誌で取材したことのある女性。驚きのご縁です。
色の組み合わせやデザインは自由。ちくちくと手縫いなんですよ。ぶきっちょ大魔王の私にはとてもできない芸です。手作りでできるって羨ましい。
Mさんは、韓国でこの布を目にして、作りたいと思ったとか。「作りたい」→「作れる」という動機と実行に感服。ときには、韓国に出向いて1日体験とか参加しているそうです。福井にいれば、東京に体験や講習受けに行く感覚と変わりませんよね。ソウル行くほうが安かったりするかも。
この透け透け感がたまりません。光が差し込むと、それだけで作品に。非売品なのが惜しい!展覧会では、大阪で活動するグループの作品と、Mさんのお師匠さんの作品が並びます。ワークショップもあるので、針と糸使いに自信のあるかた、おすすめです(中学生レベルの針仕事でできるみたいなんです)
手芸や布製品、韓国に興味のある方は、ぜひ足を運んでください。
■■■
■タイトル
「韓国の美 ポジャギ展」~色彩のあたたかさ~
■主催
ポジャギ工房koe
http://www.korea-e.jp/
■会期
平成20年2月16日(土)~3月2日(日)
■会場
金津創作の森 アートコア ギャラリー
(あわら市宮谷57-2-19)
TEL(0776)73-7800
■開館時間
10:00~17:00(最終日16時まで)
■休館日
月曜
■入場料
無料
■関連イベント
ポジャギ体験ワークショップ 3月1日(土)14:00~16:00 2000円(材料費込み・要申込み)
瀧ちゃんこと今立でがんばる紙会社の婿養子さんから、新年一発目の素敵なプレゼント。人間国宝が漉いた和紙(と言えばどなたの紙か分かる人は分かる)だそうで。
誰に作品描いてもらおうか、と悩みましたが、これはもう、「人間国宝が漉いた和紙」として額縁にいれるしかないでしょう。紙が作品、みたいな感じだ。
この質感、この色は、見た者にしか分からない。触った感覚をウエブで訴えるって難しい。写真では撮れない、和紙の色。
↓瀧ちゃんの家業宣伝。紙をお探しの方、オススメです。店主ブログおよびメールマガジンに、瀧節炸裂。私には持ち得ない言語感覚、脱帽する次第です。
ストアタキペーパー
http://www.takipaper.net/
1月10日付の朝日新聞で、池澤夏樹が語っておりました。見出しは
コピーの文体を追い出せ
言葉を扱う職業の私としては、大変興味深い寄稿でした。
池澤氏は、ここ何十年かの間に、日本語の性格が変わった。語彙や発音ではなく「言葉と人の関係」が変わった。私たちが日常で一番触れているのは、新聞、CM、ポスター、商品パッケージに書かれた文言=コピーである、と冒頭で語っています。
確かに、商品コピーには大げさ感がにじみ出ています。売るためには、多少の誇張は必要なのです。良く言えば演出とも呼びます。消費者に訴える言葉は、絶妙に、いや奇妙に作られたものです。その奇妙な言葉の羅列は、書くことを職としている私も否めません。
池澤氏は、こうした誇張が混じるのはしょうがないけれど、消費者は言葉を「軽く」しか受け取らない。問題なのは「言語生活全体がこの軽さに染まってしまったこと」と訴えます。
寄稿中盤、なかなか面白い見方をしていました。人と人の間でも
「自分を商品に見立てたような言葉遣いが多くなる」
「どこかコピーに似たトーンがある」
実は私たちはキャッチコピーで会話をしているのかもしれません。しかしコピーが先にあって会話があるのではなく、会話があってからコピーが生まれるものもあるでしょう。こうなるとどちらか先か、という実のない話に繋がっていくのですが…。
もとい、池澤氏の寄稿で、私が胸を打たれた部分
これが今のわれわれの言語生活である。
ある程度の嘘を含み、大袈裟で、
見た目には派手で魅力的だけど、
しかし信用のならない言葉。
私が足を突っ込んでいる広告業界を言い当てられたような気がしました。広告ひいては、それを乗せて発信するメディア全体のことかと。
この池澤氏の寄稿は、政治と言葉というタイトルで、最終的には、政治家も軽い言葉しか持っていないことを嘆き、集団自殺の教科書表記、薬害肝炎についてなど軽い言葉で扱いきれないものがあるのに、政治家の言葉は実に軽い、というくだりに落ち着きます。国の責務に「コピー」の文体は必要ないと。
政治家と言葉に関する寄稿でしたが、軽い言葉を広めてしまった業界にも問題があるのではないでしょうか。正直、飲食店や美容室の記事などは、軽い言葉のオンパレード。
私が店舗記事で気を付けていること、それは「その店にしかアピールできない情報を伝えること」です。店名を他店と差し替えても問題ない、という記事にはしたくない。無駄な言い回しで原稿を埋めたくないのです。一文字で客の出入りが決まる、と思っています。
私にしか伝えられない言葉、文章、記事。いつも模索中です。
お付き合いのある方々が、お手紙や不在の時のメモ書きに、「レオナルド社長」を描いて送ってくれます。みなさまの、自分が思うレオ社長の顔、という思い出し描きが実に見事。社長への愛を感じますので、ここで公開!

マツゲインパクト。実際には無いです(笑)

シンプルイズベスト。

ウィズキャット。封筒の横いっぱいに描かれていた、リアルな社長です。
食べもの絡みの取材先にて。
さささ、履き替えましょう。
で、下に目をやると……
? また履き替える?
無限ループ?
10 PRINT "バカ"
20 GOTO 10
ってな感じか。
……と思いきや。
こういう条件が加われば、ループ脱出。
日本語の妙味ね。
30075字+20336字という、体力増強コースみたいな講演のテープ起こしをワシャワシャッとやりました。
使ったアプリは、Okoshiyasu2 + QXエディタ +ATOK という毎度おなじみの組み合わせでありますが、今回の仕事では従来にない新手法を試してみたのです。それは……
ひらがなだけでひたすら入力! あとでまとめて変換!
この方法を試してみよう、と思ったのは『Rocket Type』というエディタの存在を知ったのがきっかけ。
テープ起こし等、速度優先のタイピングの場合はまず無変換のままとにかく打ち込み、後でまとめて変換するのも有効な方法のひとつです。 これはそんなタイピングを補助するソフトです。具体的には、タイピング中に句読点を打った時に自動で確定させます。
ということで、使い慣れた入力環境でやってみた、と。
だって、これ以上テキストエディタが増えるのもイヤだしねえ。
やってみた感じ、作業時間短縮の効果はイマイチ感じられませんでしたが(もう少し追試が必要)、QXエディタ+ATOKで実現できる再変換機能(私の場合、Ctrl+Yにアサイン)でザクザクザクザクッと変換していくのは、なかなか爽快感の味わえる作業でありました。ありがとうQX、ありがとうATOK。やっぱり、もの書きするにはQXがいいですね。
あとは、あれだ。
以前、あれほど持ち上げたAZIKが、ちょっと無理のある配列(私見)というのがわかったのも収穫でしたね。今回、話し手の口調もあり「わん」「らん」「たん」など、子音+an の流れが多発したのですけれども、これらを「wz」「rz」「tz」と打たせるAZIKの設定は、個人的になかなかツラいものがあると実感したわけです。
いよいよ、カナ系配列の奥深い世界に足を踏み入れることになるか、俺。
ま、やるとすれば、NICOLAか月、とは決めてるんだけど。
編集者・デザイナー、いや、およそすべての「パソコン使って仕事してるヒト」必読の良トピ出現。
@nifty:デイリーポータルZ:間違ったフォントづかいコレクション
パソコンの普及で、昔に比べて手書きの文字を書く機会がずいぶん少なくなった。僕みたいに悪筆な人間にもやさしい時代の到来だ。でも、だからといって気を抜いてばかりもいられない。悪筆問題をやりすごした先には、パソコン特有の問題「フォント選び」がたちはだかっている。
しかし世の中には、そんな問題が潜んでいることにまったく気づかないで書かれてしまった文字がある。今日はそんな文字たちを鑑賞していきたい。
こういったフォント選びが蔓延してる理由として、一つには「欧文書体に比べると選択肢が圧倒的に少ない」ことが挙げられるんじゃないでしょうか。第一水準レベルでもいいので、気軽に導入できる安価な(もしくはフリーの)フォントが増えるといいのですが。
ともあれ〈TPOをわきまえたフォント選び〉ができないという点に限れば、日本語って不幸な言語だなあとは思いますね。
ちなみに、凍結されたブログながら、こちらもおすすめ。
福井市風巻町の農産物販売所『丹生膳野菜』の全面協力にて、「おばけかぼちゃをかぶってみる」という企画をやってみたのであります。
ターゲットになったのは、福井市清水畑町で生産されている、観賞用のカボチャ『アトランティック・ジャイアント』。胴囲(?)約110cm、重さ14.5kg。
『丹生膳野菜』の青木副店長指導のもと、せっせとくりぬいていきます。というか、初期段階の作業はほとんど青木さん任せというヒドいありさま。
ある程度くりぬいたら、マジックで顔の輪郭を描き、彫り込み作業。
仕上がり。ここまでで約1時間。
カウベルスタッフのY姐さんが装着。
そのままのテンションで、保育園児を追い回す。
(撮影協力:文京保育園)
本来、ハロウィンのカボチャはかぶるものではなく、ろうそくを入れて飾っておくものらしいのですが。大多数の日本人は、たぶん〈かぶるもの〉だと思っているのではないかと。
詳しくは、2007年10月13日発行の福井新聞『おとな日 知』紙上にて。

ふくい元気企業フェアに行ってきました。デザインのセミナーを聞きに行った帰りに、表に出店していたお店『switch』に立ち寄りました。
今回が初披露という移動カフェ。メニューは珈琲系とスープパスタです。なんとも私好きする形態。建築家フランク・O・ゲーリーが設計したビルバオ・グッゲンハイム(スペイン)、もしくはヤノベケンジのジャイアント・トラやんを思わせる、シルバーの外観。現代美術的なパッションを感じたのでありました。高まる私のテンション!

存在感あります。カプセルみたい。輸入車を改装したそうです。

飲食可能な車内。奥にはなんと、大人4人がいるんですよ。ダークブラウンを基調にした木造ともいえるインテリアだったりします。意外に広いし、珈琲飲むくらいなら、ちょうどいい空間かも。
この秋に、店長さんのお家の横で、開店するみたいです。場所は森田。まだ告知とか考えて無くて、いつオープンするかも未定。森田地区で、銀色に光る車があったら、それがこのお店です。
8月5日に開催。すっかり恒例になりました。福井大学の学生さんたち、がんばってます。
ジュニアもすっかり慣れたもの。この帽子もかえっこのトレードマークに。
おお、幻のうらぐるみ(ぬいぐるみを‘うらかしま’にして、縫い合わせる最新かえっこグッズ)がオークションに出てるわ。
「トーチカ」(ナガタタケシさんとモンノカヅエさんのアートユニット)による作品とワークショップ。場所は金沢市民芸術村です。いまや世界中から引っ張りだこのトーチカさん。ふるーい縁を頼りに、足を運びました。
夕暮れの市民芸術村。夏の夜をバックに、開けっ放しのステージが気持ちいいです。真ん中のカメラに向かって、「光り物」を振ると、その様子が撮影され、後ろのスクリーンに映し出される、という仕掛け。私たちは、光り物を振る一員となって参加しました。
とりあえず、みな、蛍光色のピカピカ(お祭りで売っているもの)の棒を持って、振ってみます。8秒間で「まる」「さんかく」を何度も空中に描きます。
体感するのが早いピカピカ。会場の皆さんと一緒に「車」をテーマにひとつの作品を作りました。
大学の学生によるパフォーマンス。昇龍拳を出してます。館内でのパフォーマンスを、スクリーンに映し出し、それを反対側の芝生広場からリアルに鑑賞する、という変わった発表でした。
大作を作りたくなりましたねえ。これはカウベルで呼ばねば、やらねば。
気になるトーチカさんのHPはこちら。
http://www.tochka-factory.com/
http://tochka.jp/pikapika/
先週、取材で福井県池田町の『TAKARAチーズ工房』を訪ねました。ヤギ十数頭を放牧し、搾乳して、手作りの飲むヨーグルトやチーズを販売している工房です。
で、取材時に試食させてもらったフレッシュチーズが、それはもうあまりに「まいう~」だったので、お取り寄せしてしまったのでした。

山羊乳というと「ケモノくさい」とかなんとか、先入観をお持ちの方も多いことでしょう。
ワタシも、試食する前はその一人だったんですが、一口食べて吃驚。飲むヨーグルトにせよ、フレッシュチーズにせよ、今までのイメージがひっくり返されたかのようなさっぱり感! もちろん、牛乳に比べたら多少のクセはあるものの、この程度ならぜんぜん問題なし。一口、また一口と、パクパクいきたい衝動を抑えるのにたいへんでした(笑)。
工房代表の後藤さんによれば、搾乳後の処理しだいで、いわゆる〈山羊乳くささ〉はある程度コントロールできるとの話。ということで、「いやあ、いい体験させてもらいましたわ」てな感じで、取材から帰って、お礼かたがたフレッシュチーズをオーダーしたわけです。
取材時、後藤さんに「マスカルポーネ代わりに使ってもおもしろいですよ」とおすすめされたので、届いたチーズを友人の菓子職人に「これで、ティラミス試作してみてや」とおすそわけ。マスカルポーネより若干酸味あるかな~?という風味なので、どんなティラミスができるかが楽しみです。
気になる価格は、1個(約150g)1575円。庶民にとっては〈やや高〉な設定ということで、ふだんづかいのチーズというより、持ち寄りパーティなど「ここぞ!」ってときのネタづくりにするといいかもしれませんね。
ちなみに、同封されていた手紙によると、後藤さんのお子さんはアイス代わりにパクパク食べているんだとか。うらやましい。
『TAKARAチーズ工房』
電話:0778-44-7626
朝、仕事場の郵便受けを覗いたら、新聞の陰にそっと入ってました。

こ、これは……大鉄道博覧会@江戸東京博物館のチラシ! しかも、151系『こだま』をあしらったチョコレートまで添えられてるではないですか。
「いったい誰が?」と探るまでもなく、送り主はご近所フォトグラファー・たとりん氏。ウチのサイトウからの「こんなイベントあるんだけど」という通報(ワタシにもCcで届いた)をひっさげ、JPSの会合ついでに現地へ足を運ばれた御仁でいらっしゃいます。哀しいかな、ワタシは会期中東京に行けそうにないので、氏のビター風味をまぶしたレポートでイベントの雰囲気を堪能した次第でした。
レポート、おみやげ、ともども多謝です>たとりん氏
近日中に『特急田中3号』のDVD持っていきますので。
本ブログでもときどき登場してます、ご近所ステーショナリーショップのKadobunさん。
先日、同店の角谷社長と話していたとき、ふとしたきっかけからワーキングチェアの話題になりました(ちなみに二人ともアーロンチェアづかい)。
「知り合いにもアーロンとかミラ使ってる人いるんですけど、みなさんどうやって買ってんでしょうね」
「ほとんど通販でしょう。福井じゃ買える店ないし」
「ですよねえ。ということは、座り心地を確かめずに買ってることもあったり?」
「ホントはそんな買い方するべきじゃないんですけどね。まあ仕方ない」
安くはない買い物なのだし、ワーキングチェアはやはり試座→購入が理想でしょ!と、Kadobun×カウベルの共同企画で『ワーキングチェア 試座&販売会』なるイベントを開催する運びとなりました~パチパチ~(©ブーヴィエさん)。
先日より展示品が運び込まれてまして、仕事場はさながら椅子屋の様相を呈しております。

角谷社長のご厚意で、展示品をモニター使用中。写っているのはすべてハーマンミラーの製品で
(手前左より時計回りに)
・アーロンチェア(カウベル備品 ランバーサポート仕様)
・セラチェア
・アーロンチェア(ポスチャーフィット仕様)
・ミラチェア
というラインナップ。「選択肢は多い方がいいでしょ」とばかりに、写真にはありませんが、コクヨの『FOSTER』も到着。さらに今日はオカムラの『コンテッサ』『バロン』も配送される予定です。そりゃもうエラい騒ぎです。
イベントの日程など、詳細は改めてリリースしますYO。
ちなみに。
せっかくの機会なので、私はセラチェアをモニターさせてもらってます。
初めて座ったんですが、見た目に反してなかなかいいですよこれ。特に、硬めの着座感を求める向きにはアーロンよりセラがぴったりかも。
写真だけ見るとなんだかゴツゴツしているイメージなんだけど。

カウベル菜園にて獲れたトマトさんを手に、この笑顔。
事務所のベランダを利用してトマトを作りました。弟がトマトの苗をくれたので挑戦した結果です。ミニトマトか大玉トマトか分からないままに育てて、できたのが大玉。「桃太郎トマト」という品種でした。オタクの素質のある森川さんが、その素質をいかんなく発揮して、栽培に専念。完全無農薬の甘いトマトができました。

ミス・パイナップル。世界一パイナップルが似合う女(妹評)です。ホンダのカーフェスタに行ったら、もらえました。というかパイナップル狙いで行きました。1個丸ごとなんて、そうそうもらえる物ではありませぬ。

タイトル「パイナップル・プレート」。なんか、現代美術作品っぽいでしょ。
新築お宅拝見!の取材に行ったときのこと。もはやその大きさはあまり驚かなくなった液晶TVの話になり、お宅の奥様(50代)が、「このまえ、若手の、芸人の、ほら、ふとっちょの女性が、靴下脱いだの。そのシーンが、大写しになって!」と興奮気味。ご主人が「女性の芸人って誰だ?」と聞くと、奥様、
「ほら、最近出てくるじゃない、イソギンチャク!!!」
一同、「?」
「間違えた、ハリセンボン!」
似てる、といえば似てる。
第二回食育推進全国大会に私とジュニアで出かけてきました。最近、食育をテーマにした仕事が増えてきたので、仕事半分、母親業半分って感じで。しかし、私のレポートを聞いたテツ氏は憤怒。そのわけはのちほど……。

カウベルのシンボルともいえる、「牛」に触れられる体験コーナー。このほか、子豚、山羊、珍しい鶏、合鴨などに触れられました。

サンドーム福井の中。ブースだらけ。意外に人がいたので驚き。事前の告知もじゅうぶんとは思えなかったし、県民あげての盛り上がりも感じられなかった上に、当日は小雨。マイナス思考ででかけたら、親子連れが多いこと!熱心なお母さん?の姿がみられました。にしても、駐車場が砂利で危ない危ない。いい加減整備してほしいわー、まったく。

ブースのあちこちで行われていたのが「実演」「実験」「試食」。試食できるブースに人がたかり、逆に試食が無いブースには人が寄りつかない…。ここは試食あさりの場じゃねえだろ、と毒を吐く私であった。

誰もが立ち止まって眺めていたのが「きのこブース」。きのこがどんなふうに生えていて、どんな種類があるのか、実物を展示していました。毒キノコの写真が大きく映ったパネルも。山登り好きな兄弟がお母さんに図録をせがんでいました。
総じて感じたのが「食育」の何がテーマなのか分からなかったこと。県内市町村、農業系、企業系、学校向け教材系、各種団体、などバリエーションに富んだ出展だったわりに、アピール内容がまちまち。試食ブースが続けば、踏み外すと食の物産展になりかねない印象です。まだ二回目だから、主催者も方向をはかりかねているのかもしれません。あ、タイトルが「食育推進」だから、しょうがないか。
食育の祖とされる福井出身の石塚左玄についても、エントランスでパネル紹介するのみ。彼が提唱した食育とは何だったのか、それを表現したようなコーナーも見受けられず。知りたかったがゆえに残念。
例えば「早寝、早起き、朝ごはん」と唱えられている運動を、この場で掲げることができなかったのでしょうか。「朝ごはん」をテーマに各社から提案があれば、来場者もなにかしら得るものがあったと思います。
そのなかでも印象的だったのが、神戸の女性部のブースでした。米粉を使ったスープを試食で出していて、飲ませてもらいましたが、驚くほどすごくおいしい。おばちゃん曰く「阪神大震災のときに、おにぎりだけでは力がでても、脳が働かなかったの。子どもの脳を働かせるためには、大豆や豆が必要なのよ。防災袋に豆もいれておいてね」と豆の小パックをくれました。米粉の話がなぜか豆に…。でも、経験に基づいたアピールは説得力がありました。
で、帰宅してテツ氏に報告。牛に触っただの、風船をもらっただの話すと憤慨の父。「あのな、牛や豚が、その後どうやって肉になるのか、その部分を伝えることが大切だろう。うんぬんぷんぷん」。魚はさばくところを見せられても、牛はだめなのか、という究極の話題。「食」の伝え方に、過激な考えをもつテツ氏ですが、共感する部分はあります。
カウベルが手がけるとしたら、ブラックな食育フェアになるだろうなあ。

〈大学・企業・県民に夢と勇気と感動を与える講演会シリーズ〉と銘打たれた、坂村健氏の講演会@福井大学 へ行ってきました。
数日前、別件で福井大学を訪れたとき講演会を知り、〈I/O・アスキー・マイコン世代〉の私はガブッと食らいついてしまいまして。といっても「坂村氏=TRONを提唱した人」くらいの認識しかないし、ましてやBTRON使ったことがあるわけでもないし……で、ほとんど予備知識なしで会場に向かったわけです。
演題が『トロンプロジェクトが拓く、どこでもコンピュータの夢』だったので、TRONの話で終始するのかと思いきや、あに図らんや。TRONの話を引き合いにしつつ、「イノベーションの大切さ」を説くような内容でした。メモした内容をざっくり要約すると、こんな感じでしょうか。
TRONの仕様を一般公開しているのは「コンピュータの基本ソフトは、情報化社会のインフラである」との考えがあるから。道路がいい例だが「インフラでお金を取る」ことを考えると、社会全体が高コスト化に向かってしまう。
我が国は、要素技術イノベーション(単一の工業製品における技術革新)を考えるのは得意だが、インフライノベーション(例:金融・高速道路・インターネット・鉄道・電話……)を考えるのが苦手。「イノベーション」の定義を考え直すべき時期に来ている。
日本では〈技術革新〉がイノベーションと捉えられているふしがあるが、本当の意味でのイノベーションは〈制度革新〉なのである。技術の足し算をするのではなく、「何の目的で技術を使うのか」を明確にして(MOT=Management Of Technology)、必要となる技術を見極めること。つまり、技術の引き算で「社会制度そのものを変える」ことが重要だ。
〈技術革新〉と〈制度革新〉を対比させる一例として、『Suica』『PASMO』のような非接触型ICカードのシステムを挙げよう。技術的には多くのイノベーションが見られるが、IC読み取り部と磁気読み取り部、硬貨・紙幣読み取り部などの共存により、機器単価が非常に高額になっている。ICカードを持たない人に配慮するあまり、技術の足し算が図られてしまっているからだ。
では、「すべての人にICカードを配布する」と世の中の制度を変えるとどうなるか。駅やバスにはICカードリーダだけを置けばよいことになる。ICカードリーダなら、今や1万円程度から手に入る時代だ。機器の単価が格段に安くなり、結果的にインフラの低コスト化を進めることができるようになる。
シンガポールの「ERP」(電子式道路通行料金徴収システム)は、〈技術革新〉でなく「自動車すべてに車載器を設置する」という〈制度革新〉でインフラの低コスト化を図った好例といえる。
〈本物の革新〉にはロードマップはありえない。いつ、何が起こるか分からないからこそ革新と呼べるのである。
講演前は「坂村氏って Computer Architect」なんだろうなあと思ってたのですが、話を聞いてガラッと印象変わりました。この方は Society Architect というか Environment Architect なんだなあ、と。コンピュータ云々というレイヤーをすっ飛ばして、信念を持って情報化社会(←手あかの付いた表現ですが)のインフラを作ろうとしているんですよね。
もっとも、インフラづくりが一朝一夕には起こりえない、ということは、TRONプロジェクトの紆余曲折を眺めるとよくわかります。提唱から約四半世紀。今でこそ組み込みシステム向けOSとして高いシェアを獲得しているものの、それに至るまでの道のりは平坦でなかったわけですからね(『プロジェクトX 挑戦者たち - 家電革命 トロンの衝撃』に詳しい)。数多くの外圧を乗り越えて一つの物事に突き進む坂村氏の信念、すばらしいです。ホント。
いやあ〈大学・企業・県民に夢と勇気と感動を与える講演会〉とのサブタイトルはフェイクじゃなかったですわ。勇気玉もらいました。
お恥ずかしい、本当に僭越ながら、ご報告です。
「福井広告賞」において、弊社「デザイン大賞」たるものをいただきました。ひとえに今回「広告大賞」を受賞されたクライアントである「ジュエリーパリ」さんのおかげです。デザインしてないのに…(汗)と辞退も考えましたが、関わってくれた多くの人たちを代表して表彰式に臨んだ次第です。

とはいえ、「表彰式」「演台に上がる」なんて、小学校の卒業式の記憶にしかない私。赤いリボンを胸に付けられ、名前を呼ばれるのを待つ…。何年ぶりのことでしょう。かなり緊張しました。いったい、いつ、おじぎをすればいいのですか? 表彰状は一度頭の上に上げるんですか? 一歩横にずれて後ろの人を待つんですか? ああ、オロオロ。
なにせ表彰式当日、森川→食あたり、齊藤→貧血、と最悪のバッドコンディションでしたので。
受賞して、何が嬉しかったって、山野宏さん作の記念品です。いやー、自分で買える値段じゃないので、本当に嬉しい。変な盾じゃなくて良かった良かった。作家さんの作品を記念品にしてくれるなら、賞狙いも悪くないわ。

ステキにデザインしてくれたhimawariさん、写真で細かく修正もしてくれた川副カメラマン、見事な想像力で書ききってくれたUちゃん、うるさい注文にもこたえてくれたモデルさん、いろいろ手配してくれた代理店のおふたかたとKさん、そしてジュエリーパリの皆さん、ありがとうございました。
今回は、編集者(カウベル)、デザイナー、カメラマン、コピーライター、と理想的なチームで動くことが出来ました。さらにクライアントの狙いがぶれなかったこと、雑誌広告の狙いと目的がはっきりしていたことが制作をスムーズにさせた勝因です。関わる人たちが同じ方向を見ることができました。
さて、賞状と、山野さん記念品は、弊社にて、それとなくこれみよがしに、鎮座しております。
これでやっと家族・親族に「何をしているのか」と分かってもらえたかな〜と思ったら、「で、なんの賞なの?」と言われてしまった…。それでも、やっぱり、理解されないみたい。
民宿の取材で坂井市三国町へ。夏日に海辺で取材だなんて、なんとも、お誂え向きのDestinyじゃないですか。

しかしまあ、三国での仕事ってのは「仕事が主・息抜きが従」なのか「息抜きが主・仕事が従」なのか分からないふしがありますな。ふとクルマを停めて意味もなく漁港の写真を撮っちゃうのも、そのユルさ(いや、ちゃんと仕事はしてますけれども)ゆえ、とでも申しましょうか。
ともあれ、仕事場からクルマで30分ほど走れば海が見られる、という環境は福井ならでは。地方の編プロってのは、案件の流通量や地理的条件その他で、都市部に比べていろいろハンディもあるのですが、今日のような息抜きを兼ねた取材(取材を兼ねた息抜き? どっちだ?)も少なくないわけで。地方で仕事をすることのメリット、めいたものも感じたりするのです。
ちなみに、取材の行き帰りに聴いてたCD↓ 我ながらベタなチョイスだわ。
リリースから20年、今年もこのアルバムを聴く時期がやってきました。
音楽的嗜好に成長の跡が見られない……という見方もあるが(;´_`;)
©1987 BMG VICTOR. INC
ドコモ2.0のCM…、そこはかとなく微妙。キャストに、今更感があるなあと、ため息つくのは私だけ? 浅野忠信、長瀬智也、妻夫木聡、瑛太、吹石一恵、土屋アンナ、蒼井優、北川景子の計8人。北川さんって誰ですか、とググっちゃったよ。特に浅野さんは、私の記憶の中でいてほしかった男。赤い★が共産党っぽいとか、KAT-TUNはどうなるんだとか、いろいろ言われている殿様企業だったりする。
CM自体は嫌いじゃない。あのテンポも音楽も。と思って他人のブログをのぞくと「90年代の映像手法」とか「古くさい」などと酷評で。聞けばタグボートさんだというじゃありませんか、制作。シンガタ、大貫卓也(SoftBank)VSタグボート(docomo)となるわけですね。まあ、それはそれで楽しみ。auで、篠原涼子使うのも、今更感があるから、まあ、おあいこか。
って、今更なCM作るなっ!
朝、ラジオを聞いていたら、日刊ゲンダイの編集長さんが
「新聞で、正しいのは日付だけ。天気予報も当たらない」
と話していました。うまい!と思ったけれど、同時に笑えない自分も。
国民投票法案が通過したことについて、新聞各紙の報道の仕方(とらえ方)が違う、との指摘をしての編集長のコメント。読み比べをしている人だから言える一言なんでしょう。私も、なんで同じ事件やネタなのに、書かれ方が違うのか、と疑問に思う。「どの新聞の言うことが正しいわけ?」と困惑してしまう。ネットで見れば一目瞭然なんだけど。新聞は真実を伝えているのだろうか。福井のような地方紙独占市場だからこそ、新聞の読み比べって大切だと思う。
本業じゃないところで、おたくの旦那さんを見かけました。
〜テレビに新聞、雑誌にラジオ、なんでも出ます、やります、アピールします。カウベル・コーポレーション〜
久しぶりに会う知人・友人によく言われる台詞です。本業は編集プロダクションですよ。
年に一度のおつとめ。
労働保険更新の手続きをするため、福井労働局に行ってきました。

白い巨塔(うそ)。BGMはヘイリーの『アメイジング・グレイス』で。
前もって書いておいた書類を持っていくだけだったので、係のヒトに昨年度分の確定保険料と今年度分の概算保険料をチェックしてもらって、手続き完了。あっさりしたもんです。
ただ、一つ気になっていたことがあったので質問。
今年度から申告・納付することになった、石綿(アスベスト)健康被害者救済のための「一般拠出金」。これ、帳簿の勘定科目はどうなるのかと尋ねましたら、労災保険料とか雇用保険料の事業者負担分と同じく、法定福利費として扱えばいいとのことです。
申告書では太い赤枠で囲ってあるし、「一般拠出金は延納できません」と但し書きしてあるしで、てっきり別扱いになるのかと思ってました。租税公課とかね。
ググっても、このあたりに言及してるサイトが見つからなかったので、一応メモ。
で。
手続きも終わってハラも減ったんで、ということで1Fの食堂へ。

日替わりランチ580円。
ピラフの上に載っているのは唐揚げの甘酢あんかけ。
なんとも評価しがたいメニウである。
今日は、スタッフ総出で、たとり直樹カメラマンの個展へ。会場では赤の勝負ネクタイを締めたたとりさんが出迎えてくれました。写真は「黒龍酒造」の酒造りを追った内容です。
一枚、一枚、蔵人さんたちのドラマチックな様相がみてとれます。途中「歌舞伎をみているような」もしくは「歌舞伎役者のような」印象を得ました。折しも午前中に森川がライティングした『中村征夫写真展』の原稿をチェック。中村氏が自らの写真観を“予感と余韻”と語っていた、という原稿の一文を思い出しました。たとりさんの写真も、同様の意を放っています。加えて黒龍で働く人たちの緊張とも余裕ともとれる「現場の空気感」が伝わってきました。
黒龍酒造に限らず、良き酒に巡りあうと、とかく「酒」だけを味わってしまい、その蔵元全体を評価しまいがちです。お酒だけがひとり歩きしている感じもあります。そこで今回、私は「黒龍」というよく知られたブランドの先入観を取り去り、素のままの「酒蔵で働く人たちの写真」という視点で拝見しました。杜氏が想像していたより若かったり、蔵人さんの眼鏡に愛嬌を感じたり。どれも、お酒造りにどれだけ真剣か、真剣が故に生まれるおいしい酒、という納得を、鑑賞後に得られました。
同時に、前回大野市で開催されたたとりさんの写真展にいらしていた、黒龍酒造で働くおばさまたちの、朗らかな笑顔もフィードバック。ああ、あの笑顔と、今回の写真は、シンクロしているんだ、嘘偽りはなかった、と再認識させられたのも然り。酒造りに携わる人の余裕、というのでしょうか、写真にも本人にもその空気感は漂っています。
見終えた後、ふと頭によぎったことが。たとりさんをはじめ、カメラマンは1枚の写真で、被写体の命を握り、作家の感性を付加して、表現します。つまり、1枚の写真で、観る人と、状況を説明できるし、シャッターを切ったときの気持ちを共有することができます。
ですが、コピーライターはどうでしょう? もし、本展で、黒龍の酒造りの写真が一切無く、コピーのみだけだったら、観る人に共感させ、感動させることができるでしょうか。
酒瓶を1本、会場において、周囲にコピーを張り巡らす、なんて。企画にもよるでしょうが。
コピーで「訴える」難しさを考えてしまいました。
■たとり直樹 写真展 「心、醸す。〜黒龍の酒造り〜」
5月2日〜5月7日 会場/福井新聞社 「風の森ギャラリー」
10:00〜18:00(最終日は16:00まで) 入場無料
「捨てないでください。空き缶など、ぜったい」
と書かれた看板が、某道路にあります。この道、この看板を見ると、いつもライター心がざわめきます。
だって
意図されているのか分からない、倒置法。
「など」の使用は、「〜や〜など」と二つ以上ある場合が適切、と教えられたこと。
文章的にどうなのか、コピーとしてどうなのか、と考えますもん。
そして
「紙くずや空き缶などは、ぜったいに捨てないでください」
が正しい文章ではないか、と頭を巡らすものの、正しい文章が、キャッチィなコピーではない、とも考えさせられるのです。
だから
この注意看板は、きっとキャッチィなのだ、こんなにも私も困惑させるもの、と思い、なんとか自分を納得させようと、車を走らせるのでありました。
以前のエントリーで予告したとおり、京都精華大学人文学部の講演会『日本語の読み書きと大学教育の改革』に行ってまいりました。講演会との冠はついているものの、今回は山田ズーニー氏を迎えてのワークショップ。脳内に大汗かきそうな気配濃厚牛乳、と期待半分緊張半分で臨んだ次第です。いざ!
会場となった黎明館201号室に集まったのは、女子高生から70歳くらいとおぼしき御婦人まで、文字どおり老若男女な約150人。高校の先生や他大学の教授など、教育関係者の姿も少なくなかったです。
しかも、遠征組が少なからずいたのにも驚き。「カウベルくらいだろ遠征組は」と思ってたのに、愛知県や三重県からの参加者も散見されて。はたしてこれは〈山田ズーニー効果〉なのか、「学びたい」という人が多いことの証左か、はたまた日本語リテラシーの低下が深刻なことを物語っているのか。
3時間半のワークショップは二部構成。前半は、山田氏の著書『伝わる・揺さぶる! 文章を書く』をベースに、「言葉で理解し・考え・表現する歓びをつかむ」ための要件をレクチャー。事前に(といっても、行く道中のサンダーバードの中で)同書を読んでいたこともあり、本の内容を効率よくトレースできた、個人的にはかなり◎な内容でした。
で、後半がいよいよワークショップの本丸。
言葉の根底にある書き手の価値観・想い・生き方――山田氏は〈根本思想〉と定義しています――をあぶりだす手段として
自己紹介
を設定、参加者が二人一組のグループとなって取り組んでいきます。グループには、表紙に「A」「B」と書かれた2種類のシートが渡されました。何でしょうこれは。
実はこれ、それぞれ20個の質問が書かれたインタビューシートでした。なぜこんなものを配るのか? 〈根本思想〉を他者の手を借りて引きだそう、という狙いからなんですね。〈根本思想〉は本来、自問自答しながら紡いでいくものなんでしょうが、実際には点が甘くなったり辛くなったり、トートロジーに陥る場合も少なくない。そういった弱点を、他者(しかも、当日初めて会った人!)の力で補おう、というわけなのです。
いやあ、シャレじゃなく頭に汗かきました。
〈過去・現在・未来〉〈身の回り・日本社会・世界〉と質問の視点が多岐にわたるばかりか、即答しがたいものも少なくない。30分で20問、頭をフルに回して考えないといけません。
そう。〈考えること〉こそ、日本語リテラシーの要諦なんです。『伝わる・揺さぶる! 文章を書く』でも、文章の七つの要件として
1. 意見
2. 望む結果
3. 論点
4. 読み手
5. 自分の立場
6. 論拠
7. 根本思想
が挙げられてますが、いずれも〈考えること〉なしでは成り立ちません。そういえば以前読んだ本にも、こんなことが書いてありました。
テーマがあって、論旨のはっきりした文章を書くとなれば、何を書くか、文章をどう組み立てるか、どうすれば自分なりの角度ある見方を表現できるかと考えなくてはならない。
書くためには、そうしたことを順に追って考えていく作業が必要である。そこで脳をフルに働かせなくてはならない。
齋藤孝『原稿用紙10枚を書く力』 p.50~51
「知る」や「調べる」(および「体験する」)は、おおむね「考える」を支えているわけです。また、「調べる」ことなしに「知る」はできますが、「知る」ことなしに「調べる」はありえません。
何かについて「考える」というのは、「当面の答えを出す」に至る道程のことです。そうして、「考える」を最も効率よく深くこなす行為が「書く」と「話す」です。したがって、できるだけ多くアウトプットすることが、インプットの効率性を高める王道である、ということになります。
日垣隆『知的ストレッチ入門』 p.87
〈考えること〉を意識的に行なった今回のワークショップ。〈書く〉〈調べる〉を仕事にしている者として、改めて日々の仕事を引き締めるいい経験になりました。視覚を通して取り込んだ知識が、体内で孵化したような感覚を得られましたから。

山田ズーニーさん、ありがとうございました。
昨年末より続いていたヤマが一段落したので、前々から気になってた、ベースのボリュームポット交換にようやく着手。なにしろ、保管状態が超甘ちゃん。5年ほどケースにしまったままだったためか、ボリュームが固着(?)していて可変出力ができなくなってしまい……これじゃ何のためのボリュームだか分かんね!ってなもんで、交換した次第です。
準備物は以下のとおり。
■ドライバーセット
(ホームセンターなどで1000円程度で売ってるもの)
■カッター
■モンキーレンチ
(仕事場の道具箱から適当に物色)
■ニッパー
(これも適当に漁ってきたもの)
■はんだごて
(これまた同様 30W)
■はんだ
ボリュームポットは、松木屋花月店(福井市)で購入。「繊細な表現力にこだわるプレーヤーの飽くなき欲望を満たし感動を与える音、そんな音を待っていた貴方に……」というコピーのプライベートブランド『カゲツロック』謹製の商品です。まあ、アタシに「繊細な表現力」が伴っているか、「飽くなき欲望」があるかどうかは分かりませんがね。

ボリュームポットって、抵抗値やらカーブやらで選択肢がいくつか分かれるわけですが、単に〈入れ替え〉だけをやりたかったので、あれこれ考えず500kΩ・Bカーブ決め打ち!でいきました。

マイナスドライバーでボリュームノブを取り外す。

裏ぶた開腹。

配線を忘れぬようにマクロ撮影。

道具類いろいろ。
おおむねうまくいったものの、一つだけ失敗。
はんだごては、30Wタイプ1本ではちょっと(いや、かなり)キツい。というのも、ケースに対してGNDをつなぐ必要があるため、ケースを十分に温められるはんだごてじゃないと、いもはんだになる確率大、なんですわ(完成写真がないのも、いもはんだが恥ずかしくて見せられない、という理由による(汗))。どのみちリアPU側のポットも変えるつもりなので、その際に大容量のこてを用意して、いもはんだ撲滅!に挑む所存であります。
それにしても、はんだごてを握るのなんて、まあずいぶんご無沙汰な話。7~8年ほど前に、HP200LX(懐)の倍速化キットを組み込んで以来のことじゃないかしら。
雑貨商を営むふたりの人に取材しました。
仕事に対しての姿勢が対照的で、印象に残ったので書き留めておきます。
Aさんは、東京・南青山に拠点をもち、横浜や原宿、関東圏内に数店舗、輸入雑貨店を出店しています。六本木ヒルズにもよく出没し、そのあたりの人たちとのおつきあいがあるそうです。
「どうして輸入雑貨のお店を始めたのですか?」と質問すると
「儲かりそうだったから」
「雑貨がもともとお好きなんですか?」
「べつに、好きじゃないな。単なる商材として、これが来る、と思っただけです」
「まったくビジネスとして、みているだけですね?」
「そうだね。そのとき別の商品に目がいっていれば、他のお店をやっていたと思うよ」
取材終了…。輸入雑貨に対するパッションを聞き出したかったのですが、敗退しました。
Bさんは、地方生まれ、地方育ち。家業を継いだ輸入雑貨店の店長です。お店は地元の店一店舗のみ。ネット販売もしていません。昔からのネットワークがあり、業界にはかなり詳しい様子です。地元でもよくしられたお店です。
ご自身の「趣味」で商品選びはしていませんが、そのかわり「あれもこれも、ついでにあれも」的なチョイスで、カントリーからスタイリッシュなものまで、いろんなジャンルの商品が、それこそぎっちり店内に並んでいます。
撮影のみの同行だったのですが、ある雑貨について、デザイナーの話や雑誌の紹介されていたことなどを話をすると、「こっち見てよ、これはねえ、あのデザイナーがねえ…」なんて、商品について、とても詳しく教えてくれました。店内をあちこち巡り、いろんな商品のこだわりを教えてくれました。
Aさんは、「ビジネス雑誌」の取材対象としてなら、成功している事例の方です。事業をおこすときに、とても参考になります。でもパッション(情熱)が無い。少なくともそう感じました。
Bさんは、「雑貨雑誌」に紹介する人物としてなら、じゅうぶんにアピールできます。でも売り上げにつながるノウハウがあるかどうかは不明。
世間的に、勝ち組はAさんで、華やかに儲かっているほうを羨ましいと思うでしょう。私もそうです。
ライターは、オーダーのあった雑誌の属性によって、取材の運び方、質問内容を変えます。
ただ、個人的には「情熱を持って取り組んでいる」Bさんの話のほうが面白い。親しみがわくので、原稿にも熱が入ります。仕事とはいえ、ライターも人間。仕事を離れれば、ただの消費者です。
取材後に、次回も会いたいと思うかどうか、お金を払ってでも来店したいと思うかどうか、というのが、本当の魅力だと思いました。
モバイル Gmail 始まりました Gmail in your pocket
リリース直後から、このネタにまつわるエントリー続出っすね。
今までバッテリーの消耗を気にしながら、iアプリの『jigブラウザ』経由でGmailを使っていたアタシとしても、内蔵ブラウザでメールチェックできるようになって感無量(大仰な)。開発チームのみなさまグッジョブっス!
が、やっぱりいちいちブラウザ立ち上げるってのも、それはそれで面倒な話。できることなら、受信したメールを一方的かつ暴力的にケータイに転送して、ブラウザはできるだけ起動せずにすませたい。今まで『jigブラウザ』でメールチェックしてきたくせに、ここへ来てそんなこと言うのも一貫性のない話ですけど。
そんな思いを酌んでくれたのか(←ありえない)、ようやくドコモもやってくれたわけですよ。
一週間も前から始まってたのに知らなんだ、という為体(;´_`;)
モバイル Gmailと、URL付きメール拒否設定。
二つを組み合わせれば、個人的にはかなり快適なメールチェック環境が出来上がり。今までは、ケータイで〈インターネットメールを受け付ける〉設定にすると、箸にも棒にもかからないスパムが鬱陶しいほどに来ちゃいましたからね。ドコモの新サービス開始で、ようやくケータイへのメール転送が実用的になったかな、と。通常はケータイメールでチェックして、必要に応じてGmail モバイルを使えばいい話になるので。
そんなわけで、こんな感じで仕込みました。
【Gmail】
フィルタを以下のように設定し、転送先としてケータイのメアドを指定。
「キーワード」に in:inbox
… 受信トレイのメールのみ転送(アーカイブしたメールは転送しない)
「含めないキーワード」に in:spam OR in:trash
… 迷惑メールとゴミ箱にあるメールは転送しない
【iモードのメール設定】
「迷惑メール対策」のメニューにて
「URL付きメール拒否設定」 設定
「受信/拒否設定」 設定
→[次へ]のクリックで出てくる ▼ステップ2 を 拒否する に設定
ちなみに、Gmailのフィルタ設定については
Gmailフィルタの使い方。
が全方位的におすすめかと思いますです。はい。
このエントリーは↓を再生しながらご覧ください :-)
※「なぜにバスケット?」などとツッコミ入れないように~
さて、〈メディアリテラシー教育〉を研究課題の一つとしている弊社。
4月1日付の新聞を読んでいたところ、〈刺さる〉広告が飛び込んできました。

四月一日に語っておきたい、
日本語のこと。
京都精華大学人文学部では、一年生全員を対象に日本語で読む・書く・考える力を鍛えるためのプログラムを実施しています。「日本語リテラシー」という名前をつけて二〇〇五年度から本格的に始まったこの取り組みは、二〇〇六年度、文部科学省の「特色ある大学教育支援プログラム」に採択されました。
朝日新聞 2007年4月1日付
で、その下にサラリと書かれていた告知がこれ。
京都精華大学人文学部[連続講演会]
“日本語の読み書きと大学教育の改革”
4/14 山田ズーニー氏
4/21 藤田英典氏
5/19 重松清氏
「これは行かねば!」と思い、翌朝の食卓で相方に話をふってみる。
「昨日の広告見た?」
「なんの?」
「京都精華大学のやつ」
「見た見た」
「講演会あるんやけど、行かん?」
「いいねえ」
「誰の講演行く? 個人的には山田ズーニーか重松清かなあ」
(↑もはや敬称略)
「重松清って、作家って感じじゃないんだよねえ」
(↑暴言失礼)
「じゃ、山田ズーニーで、ってことで。ワークショップっつうのも面白そうだし」
(↑「じゃ」って何だよ)
ということで、「応募者多数の場合は先着順」との惹句に見事に煽られて、申し込みメールを送ったのでした。
ただ……この広告に、あえてツッコミを入れるとしましたら。
「最近の若者は本を読まない」と言われるようになったのは、もう何年も前のことです。本を読むのが商売であるはずの大学生ですら、「新書一冊読みきれない」というような話が聞かれるようになったのは十数年前。レポートや論述形式の試験の答案の中に、まともな文章ではないものが多くなってきたと言われだしたのも、同じ頃です。
なんてボヤキがあったりするんですけれども
わかい諸君の論文を原稿でよんで、手をいれる役をひきうけることがおおいが、まったく信じられないくらいおそまつな例がいくらでもある。たとえば、行をかえるには、一字さげてかきはじめる、ということさえしらなかったりする。
梅棹忠夫『知的生産の技術』 p.178
と、1969年初版の古典的名著で、すでに指摘されてることだったりするわけで。
因果はめぐるっつうか、リインカーネイションっつうか。
それはともかく、来週末は「春の宴、開幕。」の京都行きでございます。
当日のレポートは、また改めて。
コメントを寄せてくださっている「あいです。」さんのリクエストにおこたえして。
事務所前にある「グリル ラセール」。カウベルの社員食堂です。夜7時までランチやってます。780円そこそこで、ミニコース食べられます。ここにお店をかまえて25年はたっているそうですよ。お昼時はあらゆる業種の人で混み合う、人気店です。お子様メニューもあって、ステキな器にはいって出てきます。お弁当や出張もしてくれるようです。
なんだ今ごろアップすな!的報告ではありますが。

現物件の改装過程をつぶさにご覧いただける写真群をflickrにアップしました。お時間ありますれば、スライドショウでぜひ。

毎回一地方のセミナーとは思えない講師をフィーチュアする(しかもタダ!)、ふくい産業支援センターの『アップグレードふくい』。2006年度も大詰め、今までグッと抑えていた予算を一気にはき出しちゃえ!という意気込みでしょうか(←邪推)、今日のソレは前例のない規模で開かれました。担当のS藤氏すばらしすぎ!
» プログラム詳細
さて、朝からプログラムびっちりだった今回のセミナー。仕事の絡みもあって、残念ながらセッション1はストリーミング視聴、セッション2はそれすらできず……だったんですが、神田敏晶氏が講師を務めたセッション3だけは、どうしてもリアルで聞きたかった。
というのも、今年初めに起きたブログ炎上のことについて、ご本人に尋ねてみたかったからなんです。〈ビデオジャーナリスト・神田敏晶〉というより〈一個人・神田敏晶〉が、炎上で受けたメンタルダメージをどう乗り越えたのか。どんなふうにヘコんだ気持ちを切り替えたのか。炎上への対応の是非というより、その背景にある心模様の移り変わり、みたいなものを聞きたいぞと。
セミナー後の交流会で名刺交換しつつ伺ったわけですが、いやあ、我ながらヒドい質問投げてんなあ、と。傷口に塩塗りたくってるようなコト聞いてるよなあ、と。そうは思いながらも、あえて!尋ねてしまった次第です。自分自身、同じような炎上騒ぎに何がきっかけで巻き込まれるか分からないわけですから。
神田氏の話を総合すると、気持ちを切り替えられた原動力は〈リアルに死にかけた体験〉にあった様子。おそらく阪神大震災の被災経験を指していると推察するのですが、一度でもそんな体験があれば、メンタルダメージに対する一種の〈耐性〉ができるのかもしれませんね。もっとも、神田氏いわく「1カ月ほどはネット引きこもりどころか、1カ月ほどリアルに引きこもりになっていた」とのことでしたが。
〈リアルに死にかけた体験〉にまつわる話は、昨日取材した吉野浩行氏(本田技研工業取締役相談役)からも伺いました。幼少の頃、戦時下の旧満州で耐乏生活を強いられ、引き揚げて福井市に住み始めた翌年に福井大震災に見舞われたという吉野氏。エンジニアとして、技術的な壁にぶつかったり外圧でつぶされそうになったりしても、〈リアルに死にかけた体験〉を思い出したらどうってことない、という話でした。ああ、CVCC実現の背景にはそんなメンタリティが横たわっていたんだなあ。
まあ、そんなことを、交流会からの帰り道に思ったわけです。
だからといって、〈リアルに死にかけた体験〉なんてそうできるものではないですから、さてどうやってメンタルダメージに対する耐性をつけたらよいものかしら?と、引き続き模索の日々が続くわけですけれども。
本日の戦利品。
神田氏にサインをおねだり。

あ、肝心のセミナーの感想は、といえば。
Second Lifeをはじめネタ盛りだくさん過ぎかな~とは感じたんですが、〈Web3.0的世界観〉をひとくくりで俯瞰できた点で、効率よく情報摂取ができたセミナーでした。中でもスライドの最後に出てきた「情報の偏食化を防ぐノイズとしてのマスメディアが必要となる。」の一言には、激しく同意。
» スライドがダウンロードできるページ
「IDÉE」を作った人、といったほうがピンとくる、黒崎輝男さんの講演会。「流石創造集団」(私は「流石組」と呼んでますが)の活動とか、最近見たマーク・ニューソンのDVDに出演していたりとか、気になっていたお人。
話のキーワードは「強いデザイン」。企業戦略にデザインは欠かせないものである、ということです。もっといえば企業間競争においてデザインが要となる、話でした。ところどころに、戦争における諜報活動=情報収集の大切さや、秘密結社の話や、岡本太郎とバタイユの関係、フランス革命の話、など挟み込みこまれるネタに響いた私。かなり博識な方です、黒崎さん。
「マッシブ・チェンジ」「マッシブ・デザイン」の話を、よりわかりやすくプレゼンしてくれました。今、世界ではここまできて、ここに向かおうとしている、というかすかな道筋が見えたような。まあ、それがどこまで地方に落とせるかが見極めどころなんですが。そもそもマッシブデザインって新しい考え方じゃないじゃん、と思うのは私だけ?
すごくまっとうな話を、説得オーラで押す黒崎さん。話が散らばっているように思えつつ、でもひとつの話に落ち着いている。聴く側が情報処理能力をフル回転させないとついていけない、聞き応えのある講演会でした。
帰りに秋吉@木田店で、テツ氏とひとしきり黒崎論議。焼き鳥食べながら論議されているとは、本人はとうてい知るまい。関係ないけれど、いいホールだったなあ、文化の館。あ、サインもらうの忘れた!
平成19年3月1日(木)18:30 ~ 20:30
黒崎輝男氏 (デザインプロデューサー/流石創造集団株式会社・CEO)
場所:鯖江市文化の館・多目的ホール (鯖江市水落町2丁目25番28号)
小室哲哉 /SEVENDAYSWAR

先の「PSY・S」でひとしきり盛り上がったカウベル社内。「シティハンター」つながりで、テツ氏に差し出されたのがコレ。映画『ぼくらの七日間戦争』のサントラです。このころの宮沢りえちゃん、かわいかったなあ、と思い返してみたりして。『ぼくらの〜』(著・宗田理)シリーズはかなり読破しておりました、ああ青い春よ。
取材のため、群馬は前橋に前泊。
ホテル近くの居酒屋『たぬき』にて、翌日に向けての決起集会(大仰)とあいなりました。

店のおすすめ、という肉じゃがを頼んだら、

じゃがいも入り豚の角煮が出てきた(笑)
〈肴のたたずまい〉を肴に、ひとしきり盛り上がったのは言うまでもありません。
帰り際にマスターに尋ねたところ、この店オリジナルの肉じゃがとのこと。〈群馬標準型肉じゃが〉ってわけじゃなかったのね。
|
「産む機械」と発言し、その言葉だけが一人歩きしている大臣。弁護するつもりはないのですが、思うに、彼の女性観が、そういうものだったんだと思います。
男性は外で働き、女性は家庭をまもる、という観念が強く残っている年代なのではないでしょうか。そう考えると「なんであの発言はだめなんだろう」と大臣自身、すごく戸惑っていることでしょう。発言を深読み&飛躍すれば男尊女卑にもとらえられますが、大臣はそんな考えの中で育っていって、しかも今も男性組織の中で生きている人なのです。彼にとっては、すごく自然で当たり前の考えなんですよ、きっと。「え、イケナイ考えだった?」程度で、一応謝っておくけど、考えの本質は変わらないでしょう。
旧態依然とした考えが、時代に沿っていないこともわからずに、大臣の座に居る、それでこそ裸の王様。こういう考えの人が日本のトップに「まだ」いっぱいいる、というのが問題。話す次元が違うよね(決して高度ではない、そこを本人が気づいていないのも悲しい)。
といっても

↑の話ではなく。
今日ね、デザイナー・Nさんの仕事場に向かう車中で聴こうと、仕事場の棚にあった
![PSY・S[sáiz]『Non-Fiction』](http://www.cowbell.jp/cowbellog/archives/images/nonfiction.jpg)
↑をむんず、と掴んで、ブリバリにbass boostしながら向かったんですよ。
で、駐車場に着きました。仕事場の階段上がっていきました。扉あけました。
そしたら、そこで流れてたのが
![PSY・S[sáiz]『TWO HEARTS』](http://www.cowbell.jp/cowbellog/archives/images/twohearts.jpg)
↑ですわ!
21世紀もまる6年経ってしまった、いまこの時期に、PSY・S[sáiz]なんていうさほど有名じゃない(←いちファンとしての私見)アーティストを、局地的に、しかも同時期に聴いてる同士がいるとは。
ちなみに。
高校時代、周囲にPSY・S[sáiz]ファンがいなくて肩身の狭い思いをした(本人談)Nさんのリアクション。
今日いちばんのプチハッピーやが~(福井弁)
近しい位置にファンが存在していたことに、かなり感動されていたご様子。
© A&M Records, Inc. , CBS/SONY Records Inc. , Sony Music Entertainment (Japan) Inc.
たまたま気が向いて『Sleipnir』で当blogを見たらエラい事実が発覚。
サイドバー 下にズレてるし……
今やIEの使用頻度なんて 1回/週 程度に低下してるので、よもやこんなドエラいことが起きているとはつゆ知らず。paddingを1px縮めるという、なんとも騙し騙しな修正で、一応応急処置を施した次第です。「voice-family: inherit;」みたいな、懐かしさ大爆発のハックを多用したCSSなんで、ホントはイチから起こし直したいんだけどねえ。
まあ、あれだ、紺屋の白袴ってやつだ。
……というわけで、『全開!福井あばさけビジネス道』に召還された際の.mp3ファイルがアップされた模様です。どんまゐ氏のスムージーなナビゲーションに誘われるまま、顔から火が出るようなこと喋っておりますですハイ。
嗚呼、もう恥ずかしくて聞いちゃいられない(泣き笑い)。
eAT金沢に行ってきました。今回で4回目の参加です。
魅力はやっぱりなんといっても講師陣でしょうか。今回は大学の先輩でもあります明和電気の土佐信道さんがプロデューサー。要は業界ぶちまけトークです。
セミナーAは、樋口真嗣、八谷和彦、ヤノベケンジ、開田裕治、 しりあがり寿さんたち。
しりあがり寿さんは、SM短編アニメを午前中から堂々と披露。樋口真嗣監督は現場を混乱させるお人でした。要は「1970年の大阪万博が、僕たちの原点」というお話。万博という共通体験があって、作品が作れたんです、というお話。私は万博を知らないし、会場に来ていた若い学生風聴講生も、えらい昔の話やなーと思ったことでしょう。万博で結びつく壇上の方々がとても羨ましいトークでした。私はガンダム世代でもエヴァ世代でもない、おたくかぶれ世代、悲しいなあ。
セミナーBは、中島信也、成田久、大野和久、辛酸なめ子さんたち。
成田さんはマキアージュとアネッサの広告を手がけた人です。要は「資生堂を買いに行けよ」ってな話。ファンデーションや口紅などを開発する人(大野さん)と、商品を売り出す人(中島さん、成田さん)の話が興味深かったです。そして、たまに毒を吐く辛酸なめ子。彼女のトークを聞きたかったけれど、コラムとは違う控えめさ(計算か!?)が、薄幸ぶりと存在感を強調していました。
セミナーCは、土佐信道、旭保彦、箭内道彦、佐藤卓さんたち。
箭内道彦はロックなふりして、フォークシンガー、ということが暴露されました。佐藤さんは「コンガとサーフィン、ときどき仕事」という人で。
今回のセミナーのキーワードは「人は旅人」(by箭内)です。私の仕事観にも近い言葉、旅するクリエイターなのよ!

有料参加のセミナーで、おまけがコレ。これのほかにヨレヨレバッグをもらいました。
相方が使って使い倒してキートップもハゲハゲになってしまったiBook G4。突然、HDDが回転系の異音を発してお亡くなりになりました。日中使っていたときには異変の兆候などまったくなく、自宅に持ち帰って、メシくって、ジュニヤ寝かしつけて、さてネットサーフィン(死語)でも……と電源入れたとたんに、これだ。
で、まさか使うことはあるまい、と思いながらも「ノート型だしな~、落とすこともあるかもな~」との結論で同時購入した『AppleCare Protection Plan』(APP)のパッケージを開封(←今ごろかよ)して撃沈。
AppleCare Protection Plan
ご利用の手引き
保証について
AppleCare Protection Planに加入いただくためには、お使いのMacが購入後1年間のアップルのハードウェア製品保証期間内であることが必要です。
がーん。
とはいえ、31,500円も出して買ったんだし、このまま無抵抗で有償修理ってのも腑に落ちないんで「今からでもレジストできひん?」と討ち死に覚悟でサポートセンターに電話してみる。
蘇生成功ですヤッホー!
サポセンのおねいさん・Tさんのスマートかつスピーディな対応で、本来期限切れだったAPPが復活、無償でHDD交換とあいなりました。まあ、誰でもいつでもこんな対応になるとは限らないでしょうが。うっかり登録を忘れてしまったAPPの蘇生をもくろむなら、少なくとも本体とAPPを同時購入した証明(購入明細など)を手元に用意して臨んだ方がいいでしょうね(今回、電話のやりとりで聞かれることはなかったですけど)。
さて相方に訊いたところ、大切なデータはサーバにあるので、さしあたり仕事で困ることはないとのこと。メールもここ半年分くらいはGmailに残ってるのでなんとかなる、と。ただ、アドレスブックはできれば吸い出したい……ということで、サルベージにチャレンジ。iBook G4とMac miniをつないで

生まれて初めてターゲットディスクモードを試す、の図
結果は……あえなく玉砕。撃沈するわ玉砕するわでもう大変。
そして、福山通運のおにいさんに引き取られていきました<iBook G4
が。
見送った後でえらい事実が発覚。サルベージできなかった、ってことは、あれだ
iTunesのライブラリも終了
ですか?
しかしそこはウマいことやってくださるソフトがあるもんで。
『OSX-NAVI』で紹介されてた『PodUtil』なるユーティリティ。iPodからiTunesへのバックアップをすっきりチャカチャカっとやってくれました。『PodUtil』の前に『iPod -> Folder』ってのも使ってみたんだけど、うまくバックアップできない曲があったりして、イマイチくんイマイチさんでした。
ちなみに。
「ハゲハゲキートップって無償交換にならんのけ?」(意訳)とサポセン・Tさんに尋ねたところ
有償交換となります
ですと。「ハードディスクよりむしろキーボードを交換してほしい」とは相方の弁。
いや、それでは問題解決にならないんですけども。
年始の真夜中、インダストリアル・デザイナーのMarc Newson(マーク・ニューソン)のDVDを観ました。名前は知らなくても、デザインをした商品をみれば「ああ、あれか」と分かる人。記憶の新しいところですと、au携帯電話「talby」(2005)かしら。

カルティエ現代美術財団からの注文で作った『Kalvin40(ケルビン40)』。何か分かります? 飛行機です、飛行機。財団から「金ならある、おもしろものを作ってくれ」と言われて作ったみたいです(憶測)。言う方も言う方だけど、作る方も作る方。
「じゃあ、飛行機作っていい?」とMarc。この発想が欲しい。
さすがだな、と思ったところは、飛行機なら飛行機の細部のパーツを知り尽くし、航空力学的な要素も頭に入った上でデザインをしているところ。見えない部分も勉強して、把握して、ねじ一つもデザインしているんです、この人。マニアとデザイナーの紙一重みたいなものを感じました。当然の過程なんだけど、そこまで手をかけて仕事に取り組むクリエイターってどれほどいるだろう、と自分もふまえて反省。
カンタス航空の座席シートのエピソードも印象的。「年200日以上も飛行機に乗って移動生活をしている経験で、規制に規制のかかったつまんないデザインと航空会社上層部の固い頭を説得してぶちこわす」(とは言ってないけれど要約するとこうなる)。この辺は、私の仕事の中でもある案件なので、複雑に重なり励みに。
観ているうちに、クライアントがマークにどういう感情でオファーするのか、ということも見えてきました。それは一言でいうと「期待」。クライアントが思う内容をそつなくあげてくる制作会社ではなく、「なんかしてくれるかも」という期待感。クリエイターに必要なのは、ノウハウや腕やセンスではなく、もしかしてこの「期待」をされるかどうか、なのかもしれません。もちろん、期待以上を求められての結果なんですけれども。当たり前のことなのに、当たり前にすることがなんと難しいことか! 佐藤可士和さんにお会いしたときにも同様の印象を持ったことを思い出しました。
作品をざらっと見た限りでは、私の感覚と「近い」感を感じました。似ている、とか、好き、とかそんな感情ではなく、私に近い、という感じ。いや、マークに私が近いんだろうな。経験もアイデアも全然足下に及ばないけれど、なんだか波長が合いそうだ、と勝手な思いこみ。ということで、Syn Recording Studio (東京)は、たぶん私のひとつの理想郷。(彼がデザインした録音スタジオです)
彼のプロダクツは以下のサイトで。微妙にちょい古感もあることも否めないところがまたデザインの波っつーことで。
Marc Newsonの公式HP
http://www.marcnewson.com/
このDVDを勧めてくれたタトリンに今年最初の感謝!
この仕事の、ちょっとしたご褒美。それは取材先でごちそうになること。今回は三国町でセイコガニをごちそうになりました。目の前で生きているカニをみせてもらって、シェフの「30分ほど待っててや」の声で出てきたのが、ゆでたてのカニ。2ハイずついただきました。
ライターK嬢とカメラマンN氏と。撮影大会です。
ごごーん、こんなに食べられないっすよ。だから福井人にとってカニはもらうもんなんですって。
6ハイ分の殻、残骸です。ごちそうさまでした!
その1。
今日読んだ、というより、今日読み終わった。いきなり、看板に偽りあり。
酒井順子『女子と鉄道』(光文社)。
全盛期ほどではないにせよ、まだまだ〈体内鉄分濃度〉がゼロってわけじゃありませんから、書店で見かけて「むんず!」と掴んでタイトル買い。ちなみに装幀は佐藤可士和氏。微妙なアナログ感を醸し出してる題字↓

が、経年変化してすり減ってるレールの断面みたいで味わい深し。
「女子にも乗れる鉄道入門」など、帯にはマイルドな惹句が書いてあったりするんですが、なかなかどうしてどうして。酒井サン、アタシよりはるかに〈鉄分〉高いです。濃いです濃いです濃厚牛乳です。まあ、〈です・ます調〉と〈だ・である調〉が自在に行ったり来たりする独特の文体、ちょっとウニョウニョしてる感じで(どんなんだ)個人的には若干つらかったんですけどね。そのへんは、好きずき、ということで。
で、「ごくっ」と溜飲下がったのが、このくだり。
私はとても依存欲求の強い性格で、「やってもらう」とか「連れていってもらう」のが大好き。あ、「おごってもらう」とか、単なる「もらう」のも好きですもちろん。
(中略)
列車は本当に、乗りさえすれば誰であっても平等にどこかに連れていってくれる。終着駅で降りてもまだ私は「夢みたいだなぁ」と思うのです。
列車で寝ることによって得られる幸福感は、ですから子供の頃、父親が運転して母親が助手席に座る車の後部座席で寝ていた時の幸福感と、通じているのです。全てにおいて自分で責任を取らなければならなくなった今、私はほとんど胎内回帰気分で、鉄道に乗っているのだと思う。
鉄道ファンに男性が多いのは、鉄道が母性的な乗り物であるが故、でしょう。
酒井順子『女子と鉄道』 p.36~37
アナタもアタシも、これですよ、これ!>ご近所フォトグラファー・たとりん氏(いきなり私信モード) ああ、だから、たとりんって川の流れにそこはかとない憧憬を感じてるんだな~。なるほど。
その2。
リクルートの『L25』、ようやっと入手出来(by courtesy of tamtamhappy)。

表4はカエラたんの東芝の広告。表紙がPP加工されてる『R25』とは、たぶん意識的に、表紙の手触りを変えているのもニクい演出で。なんか、こう、しっとりする感じ。
さて、中身は、といいますと。
『R25』同様、駅間でサクッと読めるコンテンツがどっさり。女子向けの体裁ではあるものの、アタシのような〈「四捨五入すりゃ40歳じゃん」と言われてカチンとくる36歳牡牛座〉にも楽しめる内容でした。
ん~、なんで? と考えてみたんですが。
たぶん、ネタの拾い方のバランス感覚が絶妙なんじゃないかと。特に、『R25』の「Ranking Review」に相当する(勝手にリンクさせて申し訳ないが)、「Connect Review」にそのバランス感覚が顕著に表われている、と解釈してまして。
・「スローライフ」と「ロハス」って本来どういう意味なの?
・「スパークリングワイン」と「シャンパン」の違いってなに?
・液晶テレビとプラズマの基本 もう一度おさらいしましょ!
など、『ソトコト』とか『ワイナート』、『特選街』などを好んで読んでる(『特選街』は、さすがにいないか)女子には「何を今さら」的な情報を、あえて(としか思えない)拾ってる感覚。
「専門誌買うほどじゃないけど、でも、まあ一応押さえといた方がいいよね。会社で話についてけないのもヤだし」という、〈とりあえず全方位的にアンテナ張っておきたい25歳女子〉のニーズを見事に満たしている。「今さらヒトに聞けないけど、多少は知ってなきゃマズいっしょ」と気になるトレンド情報(死語)は男子にもあるわけで、〈「四捨五入すりゃ40歳じゃん」と言われてカチンとくる36歳牡牛座〉が響いた理由も、そのあたりにあるんじゃないかと自己分析する次第であります。
と、ここまで書いて目次の左端を見ましたら。
L25とは?:あれもこれも欲しい働く女の子たちが、会話豊富で余裕のある大人になれるようにと意識して編集しています。
つらつらと私見を述べるまでもなく、ハナっから書いてあるじゃんか……orz

ご近所フォトグラファー・たとりん氏によります、当社新オフィスの完成写真。このほど、まわりまわって手元に届きましたので、ここに披露する次第でございます。
flickrにアップしましたので、よろしければご高覧を。
ここ数日、思い立ったように仕事場のBGMをsmooth jazz系にしてます。王道を突き進むなら『SmoothJazz.com』を選ぶところでしょうが、当たり前すぎて面白くないので『Bay Smooth Jazz Radio 105.9』なる変化球をチョロリ、と。
すまんね~、一方的な趣味で選局してます>スタッフ各位
するとどうしたもんだか、妙に原稿が進むこと進むこと。だから“smooth jazz”ってわけでもないんだろうけど、J-WAVEとかbayfmを仕事場でガシガシ流してるときには、こんな体験はなかったような。いや、クリスさんとか井川絵美タンの番組、好きなんですよ。けど、ラジオってアレだ、やっぱトークのところで耳がそっちに傾いちゃうんだよな。どうしても。
そんなわけで、年末進行まっさかりの今日この頃。日がな一日『Bay Smooth Jazz Radio 105.9』が流れる日はまだまだ続きそうです。仕事場のBGMがsmooth jazz系になってたら、原稿が煮詰まってると解釈いただければ結構かと(笑)>スタッフ各位
そういえば。
こないだbayfm聴いてたら、福井のFMリスナーにはおなじみだった(推測)高橋“ズミ”正純氏が井森美幸と番組やっててびっくり。スタッフT姐さんと「ズミやげ~(←福井弁)」と超・局地的に話題騒然!の様相を呈した次第。
久しぶりに、編集にまつわるエントリーを。
懇意にしてるフォトグラファーとかデザイナーと、最近よく似た話題で盛り上がりまして。何か?っていうと、「ワークフローがデジタル化されて、逆に仕事増えたよね~」という話題。
この業界に身を置き始めたのが、アナログワークフローとデジタルワークフローの端境期。原稿は手書きで……ってほど昔じゃないですが、デザイナーが起こしたラフをもとに、ワープロ専用機(!)で書いた原稿のフロッピー(!!)を写植屋さんに持ち込んで、印画紙に出力してもらって、スプレー糊吹き付けて台紙に貼って、場合によっちゃ自分で印画紙切り貼りして、んでデザイナーに戻して色指定してもらって製版屋さんに入稿……なんてことをやってた時代でした。
一方で、フォトグラファーが使ってたメディアはポジフィルム(一部ネガもあったけど)。撮影済みのフィルムをプロラボに入れて、現像してもらって、色味チェックして、問題なければ編集者が受け取って、ライトボックスで写真選んで、アタリつけて製版屋さんに入稿。オペレーターがスキャニング……というプロセスで進んでたと。モノによっては、反射原稿(プリント写真とかイラスト)もあり、そんなのもひっくるめてアタリつけて入稿してたわけです。
介在する人びと(赤字の部分)が多いとはいえ、そのぶん〈専門性の向上〉という、分業制がもたらすメリットもあった。これがアナログワークフローの時代でした。
で、時は変わって。
デジタルワークフローが主流となったいま、上記の職種でも〈事実上消滅〉の憂き目に遭っているものがいくつかあります(個人的見解ですけど)。となると、そこんとこの仕事を誰がやることになるのか?てな話に、当然行き着くわけでして。そのしわ寄せを目いっぱい受け止めちゃってんのが、フォトグラファーとデザイナーなんじゃないか、と思うんですよね。ふう、ようやく前フリにつながったわ。
10年前だったらありえなかった話ですよ。
撮った写真を夜なべ仕事でしこしこ現像してるとか(10年前ならプロラボがやってた仕事)、デザイナーが写真のトーン調整やってるとか(10年前なら製版屋さんがやってた仕事)、あげくの果てにゃ文字打ちしてるとか(10年前なら写植屋さんがやってた仕事)。「デジタルになって何が変わったって、撮影した後の宿題(RAW現像のこと)が増えてさ~」と、知り合いのフォトグラファーがこぼす気持ちもわかるってもんです。
誰だよ、デジタルになれば仕事がラクになる、なんて言ったのは。感材費がかからないぶん、撮影コストが抑えられるなんて考えてんのは。フォトグラファーもデザイナーも、本来ならやらなくていいはずの〈宿題〉でアタマに汗かいてんのに。そのコストは、いったいどこに反映されてるわけ? 専門職は中抜きされるわ、やらなくていい仕事は増えるわ。こと、この業界に限っていえば「デジタルワークフローって、悪弊の方が多いんじゃねえか?」というのが個人的な思いです。
そういう思いがあるから、撮影やデザインの技術料はもとより、〈宿題〉の対価もきちんと予算組みしたいし、それがクライアントに対する編集者のアカウンタビリティだと認識してはいるのですが。なかなか、現実は、ねえ……。
「CR」の発刊記念パーティで、当てちまったんです、コレ。森川が実行委員のメンバーで、半分身内みたいなもんなのに、「世界のCMフェスティバルin福井」フライパン事件(9/15アップ)と同様にゲットしてしまいました。しかもあみだくじです。「徹夜しても体力ありあまるように」とMC黒田さんからいただきマンモス。

iPod nano+Nike iPod sport Kitです。
Nikeのシューズとウエアを買いに行かねば。

新事務所には、雲があります。

新事務所には、ステージがあります。N壌がさっそく笛を披露してくれました。テレビ番組も撮影できます。図らずも背景はクロマキー仕様に。
続く!

引っ越しました! キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー
移転先は当社ウェブサイトの案内図ページをご覧くださいマセ。
以前の仕事場より、明らかに口頭で説明しやすい場所になりました。
でも、出入口を解読するのがひと苦労、という話。
関係各位には、追って文書にて正式にごあいさつ申し上げます。
まずは、報告まで。
ミーツ・コミュニケーション・デザイン F女史のはからいでレポートを担当した、「第1回 めがねっ娘&めがね男子コンテスト」の模様が。

詳しくはhttp://news.ameba.jp/2006/11/do1113_m1.phpにてドゾ。
©1998-2006 CyberAgent, Inc.
11月1日夜、突然に「福島カツシゲさんの誕生会があるので来て」という応援要請あり。しかし私は福島カツシゲさんとは全くの面識がないのです。とりあえず、下馬某所の怪しげなダイナーカフェに行ってきました。

↑福島カツシゲさん。
テレビ番組『こたえてちょーだい』の再現ドラマで役者をしている有名人、という説明をテツ氏から受けました。私はあまりテレビを見ないので失礼ながら存じ上げないのですが、知人や妹に写メールをしたところ
小学生からお年寄りの役までこなす凄い人です。
えっー、すごい、もっと写真送れ!
結構好きな役者さんだよー。
よく知っているよー。
と反響大大大殺到。局地的にかなりの支持率がありました。どうやら想像を絶する有名人と会ってしまったらしい、私。

↑福島さんの背中。私には「カツシゲ」が「カツアゲ」に見えちゃいます、ごめんなさい。
1万枚のDVDを販売キャンペーンのため、鹿児島から北海道富良野まで自転車で移動しているそうです。行く先々でマスコミ各社に売り込んでいる様子。この日、福井では『おかえりなさーい』に出演してました。
で、響いちゃったのが「1万枚販売したら、木根尚登氏とトークライブショー」という約束。販売中のDVDにも木根さんが出演したり、音楽提供したりしています。詳細はこちら。
http://blog59.fc2.com/leader2940
福島さんの紹介を受ける前にちょうどたまたま『こたえてちょーだい』を郵便局の待合いで見ていて「朝の番組に、ロンブー淳は似合わないなー」と所感を持っていたところでした。なんか縁も感じて知らない人の誕生会に呼ばれてみたわけで。媒体力のない私に優しく応対してくれてありがとう、福島さん。
というわけで、全国1000万人のTMネットワークファンの皆様、福島さんを応援しましょう。
森川次男と森川三男のものが入り交じりつつ、家族みんなが物置にしている部屋。お宝無いかなーと思って、暇をみつけては掃除をしている長男嫁です。まずは掃除前の様子から。

こち亀やら湘南爆走族やら男の子の漫画の本、ってのがいっぱいありました。ちょっとHなやつも発見。どれも巻数が揃ってないところが男の子らしい。

森高千里のポスターが大事に貼ってあります。誰か欲しい人います?写真右隅にある黄色いくまちゃんが、三兄弟の誰かにとってとても大切な物らしく鎮座していて触れません。

清水エスパルスにどうやらお熱だったようです。在りし日のジーコ選手のポスターまで。天井にはUFOキャッチャーで
獲得した戦利品をぶらさげてます。「笑うせえるすまん」をぶらさげていることに、少し理解に苦しみます。ちなみに宇宙の絵が見えますが、実はこの部屋の壁紙です。暗くしても光らないのが私的に残念。
このほかデビューしたての広末涼子のグッズがいろいろ出てきました。この部屋は10年前のまま、時が止まった部屋。エヴァとガンダムと仮面ライダーのフィギュアもいっぱい。ジュニアは喜んでくれるのでしょうか…。
読み始めたばかりなんだけど、ヤヴァい。おもしろい!(・∀・)
サクサク読み進んでしまいそうだわ。昭和好きにはたまらんネタだもんな~。
松本清張の『日本の黒い霧』と併せて読むと旨み倍増。
しかしまあ、我ながらワロタのが、Amazonの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」欄。

そ・れ・オ・レ・や!
でも、売れてるんだか刷り部数が少ないんだかで、1~2週間待ちなのよね。
まだ届いてません。

カウベルのことをとても慕ってくれているkawaz女史の結婚式二次会in monna risa の森。彼女はレオ社長のことをとっても大好き。レオ社長、「俺も御祝いにかけつけなきゃな」と喜び勇んで行きました。ところが、入店後、酔っぱらい男性陣に取り上げられ、囲まれ、遊ばれ、逆さづりに! 現場写真が ↑ です。かなりいろんな格好をさせられて、撮影されていました。でも社長は笑顔。

もはや「レオ社長と撮影会」となってしまった、二次会。ドーナツ店のバイトで知り合ったという仲むつまじきご夫婦そっちのけで、皆さん社長と戯れておりました。ちなみに、レオ社長、この日飛び入りでゲームの進行役も買って出、じゃんけんゲームでは「パー」しか出せないことを明らかにされておりました。
kawaz、お幸せに!
……といっても、風俗ネタじゃないんであしからず。
約1時間の取材中に、筆記用具が2回も変わったという話。
最初に調子が悪くなったのが、購入から2年半、ようやく手になじんできたAURORAの『タレンタム』。取材前にインクを補充したとき(AURORAの純正インクって無印ノートとの相性が悪いんで、Pelikanのインクをコンバータで使用)「ん~、どうもインクの吸い込みが悪いな~」と、ヤな予感してたんですよね。
で、予感は的中。突然インクの出が悪くなって、あとはスカスカ状態。
脳内でイヤな汗をかきながら、急いでペンケースをひっかきまわしてZEBRA『SARASA』にチェンジ。はあ、やれやれ……と取材を続けようとしましたら
ぐちゃ。
は? ペン先のボールが引っ込んじゃったじゃないですか。
国産のローラーボールって、普及価格帯でもめっちゃ精度高くて、かねがね「すげ~」って思ってるのに、なにもこんなときに壊れんでも。またもイヤな汗をかきながら、ペンケースをガサゴソ。偶然入ってた、cafe notesの1st anniversaryボールペンで事なきを得たのでした。ありがとうマスター!
が、ヒドかったのはその後。
ぐちゃ。となってしまった『SARASA』。そのままペンケースにしまい込んだら、バッグの中でインクが暴発! 絶妙な気圧差を利用してインクを封入してるんでしょう、ボールの故障で均衡が崩れて、エラいことになってしまいました。後始末のために午後イチの打ち合わせにゃ遅刻するわ、同行したHコIチ社長にはネタにされるわ。ふ~。
かくして『タレンタム』は、今年のGWに続いて再入院となったのでした。
ちょっと時間かかりそうなので、ご近所ステーショナリーショップのKadobunさんで、つなぎのためにLAMY『アルスター』を購入(つなぎ、なんて言っちゃ失礼か)。
社長から「TOMBOW DESIGN COLLECTIONSの限定モンもありますよヒヒヒ……」と甘くささやかれたりもしたんですが、そこはぐっとこらえてLAMYで我慢。ここで散財すると、かねて狙っているPelikan『スーベレーン』がまた遠ざかってしまうのだ。
以上、筆記具をめぐる今週の動きでした。
その1。
例のトーマス、ジュニヤと一緒に再ウォッチしてきました。

今やすっかり観光スポット。小学生もわざわざチャリで来訪。

!!!!! 学祭の作り物だったことが判明。

ふと横を見やるとウサギ小屋まで。来訪者を飽きさせません。

そしてこの名前。オレがウサギだったら
間違いなくグレるな。
その2。
武生市が生んだ鉄道写真の名匠・南正時氏が大野にいらっしゃいます。しかも講演+写真教室という豪華2点セット。ちなみにワタクシ、この方の著書『特急・急行大百科』(勁文社)で初めて鉄分補給されました。
そんな勁文社も2002年に倒産していたとは。諸行無常。
以下『市政広報ふくい』2006.9.25号よりキャプチャ。
越美北線利用促進大会
「鉄道カメラマンによる講演と大野まちなか散策」
公共交通機関(越美北線・乗合バス)を利用して参加してみませんか。
とき
10月15日(日)8時30分~18時(雨天決行)
※集合は8時30分です。
ところ
大野市内
※集合・解散場所はJR福井駅改札前です。
内容
・基調講演
・鉄道写真教室(希望者のみ)
・大野まちなか散策
定員
70人(先着順)
参加費
小学生以上1人1000円(昼食代・交通費など)
※申込時に集めます。
申込
9月29日(金)~10月6日(金)まで窓口(福井市総合交通課)受付
問い合わせ
福井市総合交通課(0776-20-5387)
関連サイト
http://www.city.ono.fukui.jp/web_ono/view/view_h.asp?id=2550
行きてえ―――――――――――――――。
カウベル創業以来、定期的に当オフィスを見回りにいらっしゃる近所の猫(通称:ネコたん←ヒネリなし)が本日もいらっしゃいました。創業まもなく4年になるというこの時期になって、ようやく撮影に成功。いや、今まで撮影してなかっただけ。

ネコたんの行動パターンを見てますと、近所のあるお宅の飼い猫でありながら、スキを見ては他人の家にのっそのっそと忍び込んでいる様子。いわば、町内の人々がシェアしている〈地域猫〉です。

そこで思い出したのが『広告』誌2006年9月号の「ニッポンの境界線」で定義されてた〈2.0の境界線〉でした。
(前略)WEB2・0のポイントは次の3つに整理できます。
1 不特定多数の人が能動的に参加する
2 自由参加の他人への信頼が基本にあり、良識に基づくルールが成立している(ガセネタ等は淘汰される)
3 共同作業が行われ、自己増殖的に大きくなっていく
能動的参加。自由と信頼。自己増殖。なーんだ、ネットの世界のことだと思うから難しく思えたんじゃないか。
『広告』 2006.9月号 p.82
ということで飼い猫は1.0、地域猫は2.0と定義されてるのですね。
猫の話。ゆりかごから墓場まで、飼い主の愛を一身に浴びる飼い猫は、1.0的な存在。一方、2.0時代の猫は、地域ぐるみで不特定多数の住民がケアする「地域猫」。一人だけに愛されるなんて古いニャー。ま、どちらの猫も、我関せず、という顔してますが、それが猫の猫たるゆえんですし。
同 p.83
ちなみに、ネコたんのしっぽはロングテールじゃなかったです。
名は体を表してなかったです。無念ぢゃ。
30過ぎた妙齢の男女(男1・女3)がカウベルに集まりました。すると話題は必ず「恋」。皆さん、ぴちぴちの独身でいらっしゃいます。気持ちは15歳を合い言葉に、中高生のとき、彼・彼女がいたならやりたかったアレをランキング。
1位 イヤホンを片方ずつ耳にいれて、好きな曲を聴く。イメージは足羽川土手、
2位 自転車の二人乗り。男子が前、女子が後ろ。女子が横向きに乗る韓流ドラマ乗りか、後輪に足をひっかけて乗るタイプ
3位 交換日記 ※順位は暫定です
交換日記! 交換日記をまじめしてくれる相手募集! でもどうやって交換するんだろう、下駄箱?校門の前?なんてイメクラぎりぎりな話題。いえいえ、純な恋をしたいんですってばさ。
するとそこへ、20代のキュートな娘が登場! 季節感たっぷりの秋冬の装いにやられる私たち。だって、自転車のりの半袖スタイル、未だにアロハシャツ。「ここが違うのかー、まだ夏にしがみついているもん」と一同愕然。お洒落はなんたるものかを勉強しました。
帰宅したら、『金曜かきこみTV』で、中学生が「告白に失敗して、気まずくなったらどうするか」の討論。そして『恋するハニカミ』の総集編。私もスキー場で告白されたい。
今日は恋心づいてます。恋を語る会を開こうかな。さあさあ、恋の罠、カモーン。
その1。
ご近所ステーショナリーショップのK社長と『どっとこむ福井』のセミナーで遭遇。
「そういえば、前に話してたアレ持ってきたんですよ」ということでいただいたのが

えちぜん鉄道のダイヤグラム。長いです。巻物です。

JR福井駅との接続まで載ってます。地元密着型。
〈鉄分〉の多かった子どもの頃も含めて、本物ダイヤグラムを手にするのは始めて。「うしのや」の駅名標以来、久しぶりの鉄製品購入(というか譲渡)となりました。
さて、どうやって飾りましょうか。
その2。
町内のIさん宅にトーマス来襲です。

ばーん。

待合室?
県内有数の進学校・F高校の真ん前というロケーション。青い春を謳歌しているみなさまが、待ち合わせ場所で使ってるのかしら。見たことないけど。
福井市(旧美山町)の「鉾出し神事」の取材に行きました。夜9時から、雨の降る中、美山の山奥で、という恐ろしげな仕事…。取材場に知り合いの人がいて、とても助かり、心強かったです。ありがとう、T体育部長。恩にきます。
神事の後に行われた「ビンゴゲーム」にちゃっかり参加。夜遅いのに、どうしてこんなに老若男女(+子ども)の村人が神事を見に来るんだろう、熱心だなあと思っていたら、ビンゴゲームが狙いだったわけです。でも、それがこの村の人たちの楽しみになっているみたい。1年に1回のお楽しみがあるって羨ましい。

闇夜に蠢く男たち。竹を持った若者が、竹を打ち鳴らしているところです。詳しく実況できませんが「しらふではやってられねーよ」と思われる運動量。ハイテンションだからこそできることです。

真ん中のビンゴマンがT体育部長。参加者のカードの数字をなかなか当てないので、「おまえが悪い」と非難ごうごう受けてます。体育部長の左隣の人、「みの」をかぶった男前な方でした。その体育部長のお母さんが作ってくれた鯖寿司が絶品! 寿司酢の割合が私好みで、おいしすぎました。「作りすぎてあまらせてしまう」との声だったので、来年は勝手におしかけようと思います。
つまり、ご不要になったPower Macintosh G3(Yosemite)を募集してる、という話です。
というのも、ファイルサーバをリプレイスしたいニャ~と思い立ったもので。
長らく、RedHat Linux+Samba2+netatalk1(EUCパッチ済み)という枯れた組み合わせで運用しているのですが、以前書いた〈 :2eDS_Store問題〉が根本的に解消されてないんですよね。特にOS X(Panther)との相性が悪くて、サーバに入れたはずのファイルが消えることもしばしば。もう、ものごっつ電撃イライラ棒状態。
それでも環境の見直しをしなかったのは、業務使用のサーバだったからで。ヘタにいじると奈落の底じゃないっすか。ねえ。
……てなことを、webworks inc.のけけさんと呑んでるときに話しましたら。
OS Xをサーバにすれば万事解消。
ぎゃふん。その手で来ましたか。
たしかに、SMB/CIFSとAFPが話せるサーバをGUIでチョイチョイと設定できるのは便利だよな~。しかも、サーバとクライアントの文字コードを気にすることもないし。たたみかけるように、けけさんの殺し文句、これですよ。
(設定に悩む)時間をお金で買う、と思えば安いもんでしょ~。
殺された…… orz
そんなわけでポリタン君G3、絶賛募集中です!
有効活用しまっせ旦那。

当ブログでも何回か取り上げてるので見逃すわけにゃいかんだろ、ってんで『メッセージ 伝説のCMディレクター 杉山登志』をかぶりつきでチェック。いやあ、資生堂の面目躍如でしたねえ。高橋美恵の『ファッションベイル』をはじめとする“杉山調”の作品がたっぷり盛り込まれてたのには、感動の涙を禁じ得ませんでした。
ドラマ自体は満足半分、落胆半分といったところ。
彼の遺した「嘘をついてもばれるものです」の言葉を2006年の日本にアダプトしようと、藤達也×内山理名のカラミ(←いらぬ想像しないように)を盛り込んだんだろうけど、個人的には
余計なことすんなコノヤロ
って感じでした。事実に即した描写にボリュームをさいて、CMディレクター・杉山登志と、人間・杉山登志の二面性をえぐり出した方が見応えあったんじゃないか、と思った次第です。1970年生まれにとっては、この手のドラマや映画で〈伝説と呼ばれた人物の伝説たる所以〉を追体験するしかないのでね。
と毒づいて手のひら返すんですが。
本編中ほどに出てきた、杉山伝命(=登志の弟/藤達也)と松本佐和(内山理名)のやりとりには溜飲が下がった思い。「嘘は作りたくない」との佐和の願いで、プレゼン用映像の撮影を引き受けた伝命。しかし、初心を忘れ、佐和はいつしか〈効率第一〉で強引に作業を進めていく。伝命は「やめだ!」と撮影を放棄し、現場から去ろうとする。で、このくだり。ちょっと長くなるので適度に割愛しますが。
伝命「時間のせいなのか? ああやって、自分に平気で嘘つけるのは。昔のことを言っちゃなんだけども、俺たちも面白いコマーシャルをつくるために、一秒一秒全力でこだわってきたんだ。プロモーション用のものでも、誰も妥協なんて許さなかった。だから商品も売れた」
佐和「時代が……違いますから……」
伝命「今度は時代のせいか」
佐和「だってそうじゃないですか! 『俺たちの頃は』って。どんなに苦労して、どんなに本物を撮ったとしても『どうせCGだろ?』って思われちゃうんです。『少しでもいいコマーシャルを』って、今のクリエイターさんたちだって一所懸命やってます!」
うーん……制作者の〈志〉が変質したのも事実だとは思いますよ。
そうなんだけど、彼らの創作物をマスプロダクトやファストフードのように考えてる広告主にも責任の一端があるんじゃないかなあ。「俺はこの広告と心中してもいい」とハラくくってるクライアントが、徐々に少なくなりつつあるんじゃないか?とも感じるんです。今のCM視てると。
こだわりなんかじゃなく、〈上司は思いつきでものを言う〉状態で、「あ、ここんとこチョイチョイって直してや。そんなもん、パソコンでチャチャっとできるんやろ?」なんて、クライアントに言われ続けてみなさいって。ぷしゅう~ってチカラ抜けていきますやろ。だって、人間だもの(みつを)。
このドラマ、モノづくりに携わる人々はもとより、〈モノをつくってもらおうとしている人々〉も絶対視るべきやろ!と思った瞬間でしたねえ。
しかしなあ、石黒賢演じた新聞記者。
「いいねえ、ほっとするねえ、CMは~」なんて、語らせちゃあいけません。狂言回し的役割を与えたかったんだろうけど、〈とって付けた感〉ありありだよコマーさる君。
©2006 Mainichi Broadcasting System, Inc.
あの「アニメーション・スープ」が、今度は小浜で上映会をします。3年前、カウベルが「moji cafe」で上映を決行し、フロアを立ち見客で埋め尽くした関西発アニメーション。その映像軍団の、最新作を小浜の食文化館で上映。「食」をテーマにしたワークショップも面白そうですね。今回の実現は、食文化館担当のかわずーさんの「情熱と誠意」のたまもの。やっぱ何事も「情熱」です! 今週末で終わりなので、急いで急いで観に行ってください。
御食国若狭おばま食文化館
http://www.city.obama.fukui.jp/mermaid/
【アニメーションの上映会】
期間:8月24日(木)〜9月2日(土)
時間:10:00〜17:00
会場:ミュージアム1階 町家内
参加費:無料 申込み:不要
関西のアニメーション作家グループが作成したアニメ作品を上映します。「食」に関係するアニメの作品集3本(1本:約20分)を随時、上映します。
【アニメ制作体験ワークショップ】
開催日時: 9月2日(土) 午後2時〜午後5時
9月3日(日) 午前10時〜午後1時
会場:食文化館1階キッチンスタジオ(9月2日)、 食文化館1階町家(9月3日)
内容:プロの作家さんといっしょに、コップをキャラクターに変身させて、おなべやフライパンの上で少しずつ動かしながら一コマずつ撮影します。フライパンの上やテーブルの上を自由に歩き回るアニメーションがうまくできるかな?
定員:各回15名 対象:小学生以上 申込み:食文化館へお電話でお申し込みください。
参加費:無料 その他:ご希望の方は、作ったアニメーションの映像を実費にてお分けします。

縁あって、仁愛大学で開かれた副田高行さんの講義を拝聴しました。
ホントは日華化学(注:副田さんは同社製品『DEMI』のアートワークを手がけてます)主催のクローズドなセミナーだったのですが、関係各位のご厚意により参加することができまして。この場を借りて御礼申し上げます>K先生・N先生(順不同)
講義は副田さんのこれまでの仕事――シャープ『AQUOS』/サントリー『オールド』/トヨタ『ECO-PROJECT』/岩田屋『思い出の街』/一本義『企業』/高橋酒造『しろ』/マルトラップ『企業』/全日空『ニューヨークへ、行こう。』/東京ガス『企業』/岩波書店『憲法を変えて戦争へ行こう という世の中にしないための18人の発言』/ナイキ『ナイキゴルフ』/『ソックモンキー』――を紹介しつつ、制作時のエピソードを絡める構成。代表的な仕事を〈ナマ解説〉つきで見られるだけで満腹!ってところに加え、副田さんの〈仕事の流儀〉を聞けるんだからうれしい限りじゃありませんか。
で。
個人的には、『ECO-PROJECT』にこと寄せて語った言葉が印象に残りました。自動車会社が作る環境広告というのは、ともすれば企業の〈言い訳〉〈自己正当化〉につながりかねません。そこで副田さんは、CD・佐々木宏さんとこんなことを話したそうです。
クリエイターは、企業の〈やりたいこと〉を手伝う存在だ。
でも、一方で、企業の行動を一歩引いて見つめる第三者でもある。
だから、ウソをつくのはやめよう。ウソを〈作る〉のはやめよう。
なんだ当たり前じゃん!という声も聞こえそうですが、コトはそんなに簡単じゃないと思うんですよ。「清濁併せ呑む」を良しとせず、「ウソをつかない」ことを信念に第一線で仕事を続けるというのは。話を聞きながら、杉山登志の遺言の一節
リッチでないのに リッチな世界などわかりません
ハッピーでないのに ハッピーな世界などえがけません
が、思わず頭の中でオーバーラップした次第です。
さて、私は本当に、自分の気持ちに正直に仕事をしているのだろうか。
閑話休題。
今回のエントリータイトルは、副田さんが手がけたサントリーモルツの広告

より拝借しました(図版は誠文堂新光社『デザインノート2号』p.44より引用)。他意はありませんのであしからず。
いや、なに、キャッチーな(ほんとかよ)タイトルにした方が食いつきがよいかと思いまして。いやらしいなあ俺。
ボーダフォンからソフトバンクへ。そのロゴマークをご覧になりましたか? 通勤途中のボーダフォンショップの看板がソフトバンクの看板に変わりました。かねてから自称・ロゴマーク評論家のテツ氏が
「あの2本の線が、お葬式をイメージさせてならない」と語っておりまして、その実物を目にしました。

まさに「お葬式」イメージ。いや、むしろ、このまま「新しい葬儀屋のイメージ」として売ったほうが、新鮮な感じが…。まったくもって惜しいデザイン。目立たなさげな控えめな感じも葬儀屋向けです。
「坂本龍馬が率いた海援隊の隊旗」をイメージしたそうです。全く、どこもかしこも龍馬好きで参るでござる。日本は龍馬の呪縛から解き放たれないのでしょうか。ともかくシルバーにしたこだわりもいろいろあるようですが、所詮見た目は「グレー」。街中にショップの看板を立てることを前提にすると、シルバーは選ばないだろう、と思うんですが、誰もアドバイスしなかったのですかねえ。看板屋泣かせだと思いますよ、まごさん。なんなら、カウベルがアドバイザーになるよ(笑)。
どうでもいいことですが、テツ氏は孫社長の話をするとき、いつも彼のことを「まごさんが…」と言います。「まごさん、まごさん」と話しているテツ氏を見て、「また、まごって言った!」と心の中で吹き出してしまいます。一応、これも愛だと思います。
「切なくなりに観に行くか」とテツ氏に誘われて、『ハチミツとクローバー』を観に。私としては、ロケ地が母校・筑波大ゲーセン(芸術専門学群の略)だと聞いたから、それだけをのぞきにって感じで。
建築や環境専攻だった人には「おおー!」というシーンがあったかも。 彫塑や総合造形の人にも「ああー」というシーンだったかも。話そっちのけで、どこの場所だ?と思いながら観ていて、背景の窓の奥に見える「体芸図書館」らしき建物とガラスをみてから、ああ、ここか、みたいな。大石膏室のシーンもあったけれど、縁がなかったところなので、記憶にない。私はほとんど足を踏み入れなかった中庭みたいなところも舞台でした。体芸図書館とゲーセン棟の間の、あの1階の芝生です。学食のシーンも、そうなのかなー、「体芸食堂、スクリーンデビューか!?」とドキドキ。体専の人が間違って映っていないかと、そっちでもドキドキ。
先週、総合造形の某先生にお会いしたときに、ロケ覗きました?と聞いたら、「有名な女優さんじゃなかったから、見なかったよ〜」と言われちゃいました。
テツ氏には「あれ、きったない建物やったなー、え?あそこなの?」と浴びせられ。「変わってないなー」と感傷的になるのはOGだけで、他人からみれば、ただのきちゃない建物なのか。なにげに由々しき問題。地震来たらガラス全割れしそうだもんね。
今朝、仕事場の郵便受けに入っていた、福井市の市政広報。
文字の大きさ、表紙、タイトルロゴ、お知らせ欄区分などを刷新してみたのですが、いかがでしょうか。
『市政広報ふくい』2006年8月10日号 p.16「編集後記」
とのことで、久しぶりにじっくり読んでみました。

お! 本文に『毎日新聞明朝L』使ってる!
読みやすい読みやすい。いい仕事してるねえ。もっとも、実際に組んだのは出入りの業者だろうけど。
で、誰の仕事?
フリーなのに〈買い〉ってのも変な話だけど。湘南ビーチFMが発刊したフリペ『GOCCO MAGAZINE Shonan』をお取り寄せ。ばば~ん!

鈴木英人や! どぇの?!
鈴木英人のカセットレーベル(懐)欲しさに『FM STATION』買ってた〈エアチェック世代〉にとっては涙もののフリペであります隊長!
もうね、表紙買いですよ表紙買い。
目次下のキャプションによりますと、25色を重ねて刷った作品とのこと。感服。
しかし、無料の冊子をわざわざ送料払ってお取り寄せ、って。
我ながらようやるわ(;´_`;)
©Gocco inc. 2006
少子化が進みに進んで、県内某市では、「複式学級にしないとやっていけないんや」会議が1歳児をもつ親向けに開催されたという話を聞きました。同じ1歳児を持つ母として、聞き捨てならない事態でございます。今後の教育には一言あるカウベルですが、そんな話から何故か「こんな中学校に子どもを通わせたい!」ということになり、丸岡南中は凄い!という話題へ。
http://www.coelacanth-kandh.co.jp/works/works.html
(設計したシーラカンスK&H株式会社さんのサイトです)
恋する中学校。 というコピーがふさわしい建物です。テツ氏にいたっては
「ここで、チューなんかしちゃうんだぜ」
「ここで、ラブレターなんかもらっちゃったりなんかしちゃったりして」と大興奮。
「ラクロスしょったりして!」「ラブカツの収録にぴったり!」と恋したいT嬢の妄想も広がります。
「恋したくなるよなー、はああぁ。」(スタッフ全員)とため息まじり。
子どものために丸岡に引っ越しをしたくなるほど。孟母三遷を実践しようかなあ。
あ、またSEOの教科書に出てきそうなタイトルにしてしまった :-)
ということで、某大手通信社系の仕事(なんだか奥歯に物が挟まったような言い方だな)で、「へしこの町」美浜町の役場に行ってきました。
媒体へのへしこの露出も増え(先日『DIME』誌でも「全国ご当地グルメ」として紹介されてた)、特に左党の間では「へしこ=福井県」の図式ができつつあるんではないかと勝手に解釈している今日この頃。「いったい柳の下にドジョウが何匹いるんだ?」的勢いで、県内でも生産業者が増加傾向にあります。年間生産量10万本クラスから、ちんまりと数百本を手作業で漬けているところまで、さまざまですが。
とはいえ、「言うても青魚のぬか漬けだし。どこで食べてもさほど味に差はないんで?」と思ってたのも正直なところ。「美浜町役場で取材を」というのは〈天の声〉の指令だったんですが、「なぜ美浜町? 郷土料理に元祖も本家もあるんかい?」と、頭にハテナ印を携えての美浜行きだったんですね。
奥さん! 何が驚いたって「へしこの町」って美浜町の登録商標なんですよ!
わひゃ―――――――――――――――――!
で、役場の方に話を聞いたところ、
●保存食かつ〈おそうざい〉という位置づけ
●塩加減は他所よりやや緩め
●酒やみりん、唐辛子などを隠し味に加える
●塩抜きしなくてもそのまま調理可
●それゆえ応用範囲が広く、へしこレシピも異様に多い
(へしこを町あげて盛り上げている、という背景もあり)
といった点が美浜産へしこのポイントらしいです。「ちっちっちっち(と指ワイパー)、その辺のへしことはちょっと違いますぜ」と差別化を訴える熱意が商標登録につながった、といったところでしょうか。
んなこと聞いたら食べて帰らないわけにはいかないでしょう。

役場の方の案内で、福井県園芸試験場近くの『オーロラ』にてランチ。刺身にするか、炙るか、程度の調理法しか知らなかったアタクシ、ママさんが開発した「へしこ料理」に驚愕したのであります。

へしこサンドイッチ!

茄子のへしこ挟み揚げ!

へしこチヂミ!
あゝ……旨いよ旨いよ旨いよ姐さん! 発酵もの独特の旨みと香りがふわ~っと口の中に広がって。適度な塩っ気も保たれてるので、挟み揚げとかチヂミは、ソースやタレつけなくても充分にイケます。単に塩っ辛いだけのへしこでは、こうはいかないでしょう。取材に同行したNさん(♂)も「福井(市)で食べるへしこと違うの」と大絶賛。
(「違うの」って書くとオネエ言葉みたいだが、主に感嘆を表現する福井弁独特の語尾である)
喰うだけ喰って、うかつにも手ぶらで戻ってしまったアタクシ。
で、へしこは?
とスタッフに詰られたのは言うまでもありません。
そんなわけで、美浜産へしこに興味を持たれたみなさま。
お取り寄せ可能な店を紹介しておきます。
『漁場料理の宿 錦波とろばこ亭』とろばこ亭SHOP
http://www.torobako.com/
私も参加している『どっと混む福井-福井インターネット通販研究会』のメンバーです。ぜひとも、ご贔屓のほど。
ちなみに、へしこの旬は10月ごろから。今日現在、とろばこ亭さんのサイトでは「炙り用切身パック」だけの販売ですが、初物が出回るシーズンには、商品のラインナップも増えるのでは?と思います(希望的観測)。
新聞を見て、驚いて、撮りに行きました。繊協ビルの「日立ネオン」が消えてしまうという話。こんなところに広告費かけてらんねーよ、ということらしく、撤退だそうです。嗚呼、これで、また、福井のネオンが消えてしまう…。
取材の行き帰りでちょうど通るので、福井で一番車通りが多いとされる大名町交差点を撮影するという技に出ました。

なんともなしに見てましたが、無くなると聞くと愛おしくなるウエーブ。

全部光っちゃって、失敗。私たちの記憶の中で光っていてください。
レミオロメン を レミオメロン と言ってしまう。
レミオロメン
スキマスイッチ
スネオヘアー
の違いがよく分からない。
赤西くんと亀梨くんの違いがよく分からない。
ここ最近、カウベル内で「あ、どっちだっけ、この人ら!?」と聞いてしまう話題でした。

ミニ七夕を開催中です。笹よりも、飾りが多いのが特長です。カウベルに来社された方は、強制的に願い事を書いてもらいます。甘い夢をお持ちの方、願いを叶えたい方、ぜひいらしてください。願い事を書いておいて欲しい人は、コメントください。代筆します。
……と書くと、何かヤなことがあったと思われそうだ(笑)。
打ち合わせついでに、浜でぼんやりしてきました。
むしろ、ぼんやりが主で、打ち合わせが従(うそです>Tさん)。

浜茶屋の工事もぼちぼち始まってたり。
7月の声も聞こえてますからね~。

丘の上のカフェ『ポート・ダイク』でぼんやり度にターボチャージ。

オーダーしたのは「フルーツガーデン」というアイスティ(500円)。
完熟フルーツとハーブのフレーバーティで飲み口すっきり。ホットのオーダーも可とのことですが、ほどよい甘みと酸味はアイスティ向きではないか、と。全方位的におすすめ。

バックに流れるは SoulfulSmoothJazz.com。
この時点で個人的にはヤバいくらいに〈刺さって〉おります。卒倒寸前。

その上、微弱ながらデムパも飛んでるっつうんだから! 気絶。
スタッフならびに関係者のみなさま。「モリカワ、どこ行ったんじゃゴリャ~」という際には、三国の浜で現実逃避してるに違いない、と脳内変換していただければ幸いに存じます :-)
先週より改装工事中だった、ご近所本屋『ホリタ書店』さんが本日めでたくオープン。ここ数年
書籍=Amazon
雑誌=郊外型ブックストア
という購入パターンだったワタシも、郊外への人口流出甚だしいご時世での〈街の本屋さんのリニューアル〉に並々ならぬ意気込みを感じパトロールに出かけた次第です。

リニューアル記念にオープンカフェもやってます(7月2日まで)。
加えて、ご近所絵本作家・朝比奈かおるさんを招いての読み聞かせ+おはなし会開催との情報もゲッツ板谷。
■朝比奈かおる 読み聞かせとおはなし会
日時:2006年7月1日(土) 13:00~,15:00~
会場:たわら屋(ホリタ書店向かい)
[関連イベント]
■朝比奈かおる 原画展
日程:2006年6月28日(水)~7月1日(土),3日(月)~5日(水)
会場:たわら屋
で。
「オープン記念のご祝儀を」と店頭で購入したのがこれ↓

540円で〈ご祝儀〉っていばるなよ(;´_`;)
以前のエントリーで紹介しました、呉竹の万年毛筆『夢銀河』その後。
さほど使い込んでもいないのに(笑)同封のアンケートはがきを送りましたら、黒革製のペンケースが届きました。こんな感じ。

迅速な対応(←ヤフオクの取り引きメールか!)もさることながら、「おお~っ」と思ったのが封筒の表書き。

筆書きでサラサラサラリと。書道用品メーカーの面目躍如だねえ。
またまた取材でいただいてしまいました、美味しい逸品。メニューには無い、裏メニュー。板前さんからのサービスです。鯛のお頭を塩焼きして、お湯をかけただけの、素材まんまの味。身をいう身をほぐしてぺろりといただきました。時間に追われる私に差し出された、心に染み渡る和の料理。おいしゅうございました。『四季食彩 萩』にて。http://www.sabazushi.co.jp/

先週末、大野市へ「ちまき」の取材に行きました。大野では、笹のきれいな6月にちまきを作るそうです。

ちまきの中身を作るより、笹を巻くほうが難しい。というか、その前に笹を用意するのがもっと難しい。そんな山が欲しい。ちなみに右写真は、水まんじゅうを作っているところです。

出来上がったあとは、もちろん試食。ちまき名人のお母さん方は、「おいしい、おいしい」と取り合いです。中央のママンが達人中の達人。数え切れないほど作って、近所に配るのが好きなんですって。いいなー、私にもギブミーちまき。

私、大好きなんです、ちまき。本当に、軽く20本くらい食べられるくらいに。
この日の取材の様子は、「ふくいごはん党」のサイトで見られます。7月更新をお楽しみに。
「ふくいごはん党」 http://www.fukuigohan.jp/
ご近所ステーショナリーショップ『Kadobun』さんのご厚意で、呉竹の万年毛筆『夢銀河』を入手いたしました。以前のエントリーで書いた『はこでん』といい、万年毛筆といい、〈刺さる〉アイテムを次々と繰り出してくれるんだよな~社長ってば。
そういや、呉竹製品を使うなんて習字塾(懐)に通ってた小学生時代以来だわ。

開梱直後の図。『Happy Hacking Keyboard』とともに和と洋の華麗なる競演。

同梱品は、スペアの穂先(1本)とスペアインク(3本)。カタログによると、穂先にはイタチの毛を使用とのこと。そして……

レーザー刻印によるカウベルのロゴマーク!
さっそくインクを装着し、試し書きしてみました。

『おじゃまんが山田くん』かよ!
ちなみに、この『夢銀河』。Kadobunさんにて8925円で販売中です。レーザー刻印も別料金で受け付けてるそうなので(.aiファイルの持ち込みも可)、よろしければゼヒ。
それにしても……習字の稽古、もう一回やり直した方がよいですな、俺。
■本日の青木智仁さん-拙宅ライブラリより

SPEED『MOMENT』(1998)
何がすごいって、Amazonのマーケットプレイスで1円ってのがすごい。しかも、百数十枚も売りに出されてるのもすごい。送料込みでも350円なので〈青木さんの仕事〉に興味がある方は、これを機会にライブラリに1枚、どうぞ。「どうぞ」とか言いながら、ジャイアニズムよろしく、弟からの無料永久貸与状態になってるわけですが。私も :-)
そんなSPEEDのベストアルバム、青木さんは『Wake Me Up!』『Body&Soul』の2曲で参加しています。ハイノートをたたき出す島袋寛子のヴォーカル、ギターやシンセなどの〈上もの〉が高音域に傾いているので、青木さんの〈ドンシャリベース〉がうまくなじんでいる印象なんですよね。派手なフレーズがあるわけではないので、テクニカルなベースプレイを期待してると「あれ~?」てな感じになりますが。
アルバムには、これまた地に足の着いたプレイで知られる、美久月千晴氏(奇しくも青木さんと同い年)もベースで参加。お二方の音づくりを聞き比べるのも、一つの楽しみ方といえるのではないでしょうか。
さて、青木智仁さん追悼で書いてきました「本日の青木智仁さん」。
参加アルバムを並べていくとキリがないので(それでもウチにある音源なんてほんの一部)、そろそろいったん締めくくろうかと思います。次回は最終回、角松敏生氏のアルバム。角松作品だけでも「ほえ~っ」となるくらいの枚数があるので、1枚に絞り込むのに難儀しそうですわ。
年に一度のお楽しみ。ピエトロ(2818)から株主優待品が届きました :-)






!!!!!!!!!!
「メタボリック~メタボリック~」とブログに書きつづってたからか、「まあまあまあまあ、油分70%カットの新製品でも、喰えや」とピエトロおじさんにお気づかいいただいてしまいました(←裏読みしすぎ)。
■本日の青木智仁さん-拙宅ライブラリより

Dimension『Sixth Dimension "LIVE"』(1996)
音効さん御用達の超絶技巧J-FUSIONユニット、Dimensionのライヴ盤@今は亡き六本木ピットイン。g+as+kbのコアメンバーに、青木さん+石川雅春氏(ds)のリズム隊が参加しているアルバムです。角松敏生氏のツアーやスタジオワークで長年絡んでる二人なので、期待を外すわけないだろ~と購入した記憶あり。
全9曲、どれを聴いてもため息が出るドライヴっぷりで感服するしかないのですが、中でも卒倒したのがtrack#5『Break Out』。しょっぱなのユニゾンで横っ面はたかれて、息をつく間もなく怒濤の音洪水のワールドに引き込まれて。ブロウしまくる勝田かず樹氏のサックスに負けじと、青木さんも「ベースソロか?」と思わせるくらいの玉数でボトムを支えております。
ところでこのDimension。
一度だけライヴを観たことがありまして、このときはベースに櫻井哲夫氏が参加していました。で、なんだかんだで青木さん×Dimensionの絡みを観ることは叶わず。両人とも私にとっては〈神〉だけに、毛色が違うであろう二つのパフォーマンスを記憶にとどめておきたかったな~と悔やむことしきりであります。
なんて、SEOを意識したタイトルにしてみたり、と。
さて、「ワーキングシューズはClarks!」と決めて10年近く。初めて、ソールの交換なんてことをやってみました。「やってみました」なんて書いてるけど、実際に張り替えてくれたのは職人さんだっての。
餌食(?)になりましたはデザートトレック。
5年くらい履き続けてソールはボロボロ。チューブ状のリペア剤でだましだまし使ってきましたが、いよいよ限界が見えてきたこともありクラークスジャパンに質問メール。で、返ってきたのがこれ。
さて、お問い合わせいただきましたデザートトレックの修理に関してですが状態にもよりますが、お修理は可能かと思われます。
多くの修理の場合、オールソールといって本底をすべて交換するお修理となります(修理期間2月ほど、修理代金15750円)。
ボヱ~。
新品で2万数千円なのに修理代1万5750円……いくらClarksファンでも、許せることとそうじゃないことがあるわなあ。ということでメーカー修理はあきらめ、AdWordsに誘われるままに選んだのがここ。『靴みがき隊』。
靴職人が元通りキレイ修理
靴修理専門店。靴の修理・サイズ直し
無料見積申込も全国お気軽に
www.e-92.com
ソールの素材が生ゴムとのことで、最初はここでも修理代1万2000円!なんてことを言われちゃいまして、「他の素材でもいいから、そこをなんとか……」とお願いしましたら
他のスタッフ、業者などと相談した結果、クラークスで、画像の様な、形(注:デザートトレックのこと)でしたら、ボブソールといわれる材料で、出来るということでした。
料金は、¥7,000になります。また、ソールの色が、白と黒の二種類あります。もし、修理をご希望の際には、色の指定もお願いいたします。
との回答が。「素材が違っても、半額ならええこっちゃええこっちゃ」と修理に出した次第であります。ちょっと〈予想以上の白〉で仕上がった感がなきにしもあらずですが、どうせ3日で薄汚れてきてしまうんだからよしとしましょう。
修理前

修理後

ソールの材質が違うので、装着感は変わってしまったんですけれども(地面への当たりがかなり硬めになった)。デザートトレックユーザーのみなさま(といっても、このブログ読んでくださってる方でどれくらいいるんだか)、メーカー修理にこだわらないのであれば『靴みがき隊』、おすすめッス。メールでの対応も丁寧な印象でした。
■本日の青木智仁さん-拙宅ライブラリより

FLIP FLAP『Jungle Django Jumbo』(1998)
いやあ、いきなり〈飛び道具的音源〉を出してしまったような。テクニカルなジャズファンクを演る一方で、双子ちゃんデュオの1stアルバムもサポートする振り幅といったら! いたずらに主張することなく、さりとて控えめでもなく。聴けば一発で「お! 青木さんや!」と耳に刺さってくるサウンドは、さすがです。
〈青木色〉がいちばん表われてるのは、track#6『ふたりの浜辺で』。けっこう速めのBPMながら、スラッピングでタイトに八分音符を刻む安定走行性を発揮。〈八分のルート弾き〉をスラッピングでキメるのが苦手なワタシにしてみれば、「ほえ~」と感嘆するしかない仕事ぶりです。
ぜんぜん関係ないですが、このCD。
全部で13曲収録されてるにもかかわらず、制作者の意図とかなんとかでデータ的には1トラック構成という暴力仕様(笑)なんだよな~。track#6、といいながらも一発サーチできないのがツラすぎ。
諸般の事情によりインネンつけるのもどうかと思ったんですが、やっぱり言わずにいられなかったのでメモ。
博報堂DY、番組と一体化のCM
博報堂DYグループの博報堂DYメディアパートナーズ(東京・港)と関西民放大手の読売テレビ放送(大阪・中央)が、ハードディスク(HD)レコーダー普及によって広がっている「CM飛ばし」に対抗する新種のテレビ広告手法を開発した。ドラマの企画段階でスポンサー企業を決め、ドラマの番組本編と流れが一続きになったCMを流す。
『NIKKEI NET』 2006.6.12付
( ゚д゚)ポカーン
ドラマ本編が有象無象のタイアップ商品でかき回されて久しいのに、声高に「新種」って言われてもな~。「プロダクトプレイスメント」っていうとイマっぽいけど、要は「当たり前田のクラッカー」とか『日真名氏飛び出す』みたいなもんじゃないのか。
あ、たとえが古すぎましたね。すいません昭和好きなもので。
私が「アボガド」と記事に書いたら、「アボカドやっちゅうねん!」とテツ氏からつっこみが入りました。
ええええっつ、アボガドじゃないの!? と齢30にしての衝撃。
社内のT女史に聞くと、
ええええっつ、アボガドでしょ? というお答え。
夜、姑に聞くと
アボガドよねえ、というお答え。
ほら、みんなアボガドだと思ってるジャン。
みなさんは、「アボガド」ですか? 「アボカド」ですか?
しかしどうしてアボガドって覚えちゃったんだろう。
表参道ヒルズに行ってきました。建築物を堪能……と言いたいところですが、もう、右も左も上も下も、おばちゃん、おばちゃん、おばちゃん!の波。over40とおぼしき方々で埋め尽くされておりました。

地下3階まであるのに、真ん中が吹き抜けで天井からの採光により、とても明るく感じられて。回遊性のある動線で、まさにウインドウショッピングを楽しめる作りでした。が、レストランは全ておばちゃんに埋め尽くされて、たどり着いた先は、地下3階のデロンギカフェ。なぜか新生銀行と一緒のテナントです。舶来ものに弱い私なので、デロンギブースでパニーニを。

お土産に、アート&スイーツショップ『S&O』で、草間彌生のカボチャクッキーを買いました。
実は、この日、コスチュームデザイナーひびのこづえさんの取材で、南青山のアトリエにおじゃましてました。取材の目的を忘れ、アトリエに遊びに来た感じにさせる、見晴らしのよいビルの最上階のアトリエでした。彼女のインタビュー記事は、月刊ウララ7月号(6/25発売)に出マース。ちなみに、『S&O』のショップ店員の服もこづえさんデザインです。
……というオンラインマガジンが創刊された、とのネタをY!の新着情報でつかんだもので、敵情視察を兼ねて(うそ)さっそく拝読。
雑誌、出版界の新しい動きに注目!
ペラペラめくる操作感がウリの次世代ファッション雑誌が創刊。
『Yahoo! JAPAN 新着情報』 2006.6.1付
〈ペラペラめくる操作感〉を実現してたのは、E-Book Systemsの『Flip Viewer』でした。寡聞にして使ったことのないアプリだったんですが、思ったほどモタついた印象もなく「ほほう」と感心。ページの繰り方(まとめて繰る・数ページだけ繰る・1ページずつ繰る)によって、視覚効果が変わる演出も心憎い。ビューアの普及しだいで、『FlashPaper』をしのぐプラットフォームとして定着するんじゃないでしょうか(希望的観測)。
ちなみに。
「IE 6.0SP1 日本語版 以上」とあった推奨ブラウザを
問答無用でブッチして
Firefoxで見ようとしましたら、ビューアが一発起動せず撃沈。案の定。
「しょうがねえな~」と、自分のしょうがなさを棚に上げて『Sleipnir』で見ましたらダイジョブでした(その後、『IETab』エクステンションを使えば、Firefoxでも一発起動することが判明)。
それともう一つ。
『ガールズ・トゥ・ウイミン』は、スクリーンキャプチャ関係のアプリが起動・常駐してると
スクリーンキャプチャプログラムを閉じてください
と警告が出て、中身を読むことができません。
ワタシもご注進を受けたんですが、しかしタスクバーを見てみても、キャプチャ系のソフトが立ち上がってもなく。一つずつ起動中のアプリをつぶしていったら、なんと
常駐電卓『SCAP』
が邪魔してたことが判明。世の中、わからないもんです。
当オフィス4脚目となるワーキングチェアが到着。

「チェアごとの座り心地の妙を楽しむ」という、実際に使うスタッフにとっては迷惑千万甚だしい我儘(笑)に基づきまして、Steelcaseの『Let's B Chair』をチョイス。前回購入したのはGirsbergerだったし、もう、国籍や価格帯なんて関係なしの品揃え。
で、本題の座り心地は、といいますと。
着座感はやや硬め。深く沈み込む〈ふかふか感〉というより、微妙な〈押し戻し感〉とでもいいましょうか。当オフィスにある他の椅子でいえば、アーロンチェアがわりと近い感じ。スペックを見ていきますと
■座面高さ調節
■座面奥行き調節
■肘掛け高さ調節(スイベル機能付)
■背もたれ高さ調節
■背もたれ強度(=反発度)調節
加えてこの椅子、背もたれロック機構付き。書きものをするときなど、やや前傾気味の姿勢になるときロック状態にしておくと、不意打ちで後傾姿勢にならず作業に集中できるのですな。
ところで、今回の仕入れ先はナカムラアゲイン(本店:東京都杉並区)。
これまで、セコハンのワーキングチェアをいくつかの業者で買いましたが、過去の実績をはるかに上回る、「いや、ここまでガッチリ梱包しなくても……」と恐縮するレベルのパッキングぶりに感動&落涙。プチプチエアパッキンが大量にストックできました(笑)。福井までの配送料は宅急便で約1800円。ま、高くもなく安くもなく、という印象でしょうか。
あ、ナカムラアゲインで購入を考えてる方にアドバイスです。
在庫状況確認のメールフォームがウェブサイトにあるんですけど、商品情報欄に記されてる店に電話で問い合わせた方が早くて確実かと思います。問い合わせメールを本店で一元管理しているようで、在庫(これは各店が管理している模様)の照会→回答までにちょっと時間がかかるんですよね。
では、ここらで総括。
個人的には、パソコンショップなどで売ってる〈OAチェア〉を新品で買うくらいなら、ちょっとがんばって、定価6~8万円クラスの椅子をセコハンで買う方がハッピーになれるんじゃないでしょうか。OAチェアって、おしなべて座面の硬さがモロにおしりに伝わってくる着座感だし、「家のパソコンデスク用に」と電器屋に走る前に、セコハンチェアの購入を購入されるのも一計なんじゃないかと思うわけです。
まあ、ウェブだけで決めちゃうのもある意味バクチなんで、メーカーのショールームや専門店(ヤマギワリビナや大塚家具など)で試座するにこしたことはありません。本来、そういうふうにして買うべき商品だし。どうしても「ネットの情報だけで白黒つけなあきませんので」ということなら、
■2ちゃんねる「家具、インテリア」板
『10万円以下のチェアにも一寸の魂』スレ
『ワーキングチェア総合スレッド』スレ
■ワーキングチェア総合スレッドWiki
あと、mixiな方でしたら以下のコミュニティ
■アーロンチェア同好会
■ワーキングチェア
■ミラチェア | ハーマンミラー
■Wilkhahn
■Meda chair
■バーテブラII愛好会
■リープチェア
■LEViNO
(メンバー数をキーに降順ソート 2006.5.30現在)
あたりを参考にされるのがよいかもしれません。
それと、通販でセコハンを買うなら店の対応の見極めを。問い合わせメールを送っても梨のつぶてだったり、商品情報にメーカー名の一つも併記しないような店は、ハナっから除外するのがベター。だいたいそんな店、ワーキングチェアに対する思い入れなぞ、これのぽっちもないでしょうから。
『からだ巡茶』 ネタの続き。特設サイトを改めて見て思ったのが
タイポグラフィすげ~

ちょっとちょっと奥さん見てくださいよこの明朝体。〈涼〉と〈浄〉の三水の美しいことったら! のびのびと、スパッと、すっきり切れのいいハネに惚れ惚れですよ。商品が目指しているデトックスのコンセプトにぴったり。オフィシャル情報がないのであくまで私見ですが、おそらく、イワタの明朝体がベースになってるんじゃないかと思います。
(ちなみに、ラベルデザインはソニーデジタルデザインが担当したとのこと[PDF])
それにしても「ひろすえりょうこ、じょうかけいかく。」って響き、いいですよねえ。広末涼子が好きだとかなんだとかのバイアスは、この際、別問題で。『広末涼子、ポケベルはじめる』(NTTドコモ・1996年)のときもつくづく感じたことだけど、「ひろすえりょうこ」って、いい意味で耳に残る音なんだよなあ。名前を練り込むだけで、もう、一気にコピーの力が増すといいましょうか。いやはや珍名萬歳。
(高知に行けばそこかしこで見られる姓なのかもしれないけどさ)
©2006 Coca-Cola(Japan) Company, Limited.
そもそもね そもそもですね!
ぼかぁ エディターっつー仕事をしてるんですから!
嘘八百かもしれない統計資料を掴んだりとか
あとそれからですね 迂闊にも……迂闊にも!
箸にも棒にもかからないアンケートをやってしまったりとか!
そんなことをですね、やってちゃイケナイと!
やっちゃイケナイと、思うわけなんですよ!!!
それで、ぼかぁ何をしたかと言いますとですね
いいですかあなたがた! オケベイベ カマン
統計学! 統計学の本を読んでるわけなんです!
どうですか! 算数が苦手な! 苦手な!
こんなにも苦手なボクがですよ!!!
それはもう発作的! すなわち思いつき!
oh! イエ-----------------------------------------ッ!
ふう。
サンボマスター調で書こう、なんて誰が言い出したんですか! まったく慣れない文体でエントリー書くもんじゃないな。それよりも、大瀧詠一氏×山口隆氏の対談が載ってる『QJ』買ってこなきゃダメっしょ、ナイアガラーの端くれとして(自戒)。まだ店頭にあるかしら?
閑話休題。
真面目な話(前段は不真面目だったんか!)統計学の本を読み始めて、立場はどうあれ〈情報〉に関わる仕事をするなら、統計学の基礎くらいかじっておいた方がいいと思いましたね。統計資料を読んで書類を起こしたり、ちょっとしたアンケートをとったり……という機会って、公私問わず日常生活の中に多々あるわけですから。
でも、初等・中等教育の段階で、統計学のサワリらしきものを学んだ記憶がほとんどないのよね。かといって、ジャーナリストを育てるということが一応の建前(!)になってる日本大学藝術学部放送学科でも統計学のコマなどなかったし。隣の文芸学科も言わずもがな。我が母校ながら恥ずかしくなるなあ。
で、結局自分で何とかするしかないと、Amazonの「売れている順番」を参考に、むんず、ととりあえず掴んだのがこの方々。たしかに初心者でも読みやすい。
それと、以前紹介した本を再読。
■統計でウソをつく法……初版1968年。統計学においては古典的名著らしい。訳書独特の言い回しが気になるけど、読んで損はないと思う。イラストも古くささを通り越して、むしろ〈かわいい〉の領域に。
■マンガでわかる統計学……『美味しんぼ』もひれ伏す、後半のセリフ量が圧巻(笑)。前半は統計学のサワリを掴むとき、後半は統計資料を作るときに役立ちそう。萌えるかどうかは、好みということで。
■「社会調査」のウソ……統計の〈読み解き方〉を多くの実例をもとに解説。箸にも棒にもかからない社会調査を〈ゴミ〉と言い切ってるスタンスが素敵です。
いやあ、ゴミに騙されちゃいかんし、ゴミを生み出してもいかんね。
さて、次は何を読んだらよろしいでしょう?>識者
前述の「売れている順番」を見ると、なんかいきなり専門色が強くなってる雰囲気むんむんなんですけど。
行ってきました、人間ドック。生まれて初めて。
案の定、初の内視鏡検査は激しい嗚咽と滂沱の涙で幕を閉じました(泣き笑い)。
で、さらに泣き笑いするしかないのがコレ。

ktkr―――――!! メタボリックシンドローム予備軍―――――!!
しかも間の悪いことに、『内臓脂肪症候群、40歳超男性の半数危険 脳梗塞の原因』なんて新聞記事が出た当日だったものだから、ウエストを計測してくれた指導医も
(・∀・)ニヤニヤ
てなもんで。
しかし、ここまでウエスト大爆発だとはつゆ知らず。体重が増えもせず減りもせずだったので安心してたのだが……(泣き笑い再び)。
そこで、安直にもこれですよ。

しかも

マイルポイントでもらったチャリ。
1年以上仕事場で放置状態だったのに、この日が来るのを見越してか、相方が自転車屋でシナ~ッとパンク修理してもらってやんの。そこまでお膳立てされちゃ使わないわけにはいきますまい。輪っかが小さいので、グイグイこいでも小走り程度の速さしか出ないものの、片道10分足らずのチャリ通でも軽く汗がにじんで、その点ではありがたかったりも。
しかしどう見ても、サイクリングというよりポタリング向けのチャリ。ということで、
ポックルくん♥
と一方的かつ暴力的に呼ぶことにした次第です。
はあ……メタボリックシンドローム……(遠い目)。

激かわ! so Cute! 私の心をわしづかみ! 和菓子屋さんに行ったら貼ってあったので、ねだってもらいました。事務所に貼ってありマース。5日過ぎても貼ってありマース。たぶん一年中貼ってありマース。
以前のエントリーで「ひとまずここが安住の地になりそうな予感。」と書いたFEEDBRINGER。最近どうも〈Bloglines的もっさり感〉を覚えるようになったこともあり、1週間ほど前にベータテストが始まった『livedoor Reader』に好奇心半分で切り替えてみました。
激速!
あまりの軽さとキーボードショートカットの操作感におクチあんぐり。即、宗旨替え。Firefoxの userContent.css に
@charset "utf-8";
@-moz-document url-prefix(http://reader.livedoor.com/reader/) {
#ads_top, #ads_bottom, #ads_item, #ads_body {
display: none !important;
}
}
てな感じでうにゃうにゃ書いて、鬱陶しいテキスト広告もブロック。晴れやかな気持ちで(大仰な)使っているGWの谷間です。
この軽さをどこまで維持できるか、一抹の不安はありますが。

盲導犬を支援する募金箱が届きました。昔、ラブラドールリトリバーを飼っていて、そのことから盲導犬の活動に興味を持ち出した私。いつか、自分が、じゅうぶんに募金できる立場の収入を得たら、活動を支援しようと思っていました。その第一歩です。さらに、盲導犬協会の個人会員にもなりました。
盲導犬協会
http://www.moudouken.net/
チャリティグッズがなかなか素敵で、これまた衝動買いしてしまいそう。ラブラドールリトリバーをモチーフにしたショップが東京・渋谷にあって、高校の時に上京してしまったほど。ベルのショップでも小さく売ってたけれどね。
ジュニアがもう少し大きくなったら、「日本盲導犬総合センター」に連れて行こうと決めてます。
引退犬飼育ボランティアとか、したいなあ。
代表が戌年のバースディをむかえたので、プチパーティをしてあげました。私はどうも彼の誕生日をダイレクトに覚えることができず、いつも「みどりの日の二日前」というイメージで頭の中にいれてあります。
6個のケーキに6本のろうそくを立てました。

わくわくのグラビアポーズ。

わーっ。うれしいなあ。とまんざらでもないご様子。「はっぴばーすでー、つー、ゆー♪」とT女史と歌って差し上げました。

ふううううううう、っと勢いよく消してくれました。誕生日って、何歳になっても楽しいね。
そんなわけで、くだんの糖尿病シンポジウム。
ただいま、カウベルが総力をあげて(!)テープ起こしに邁進しているわけですが、その基礎を作ってくれたのがここに紹介いたしますICレコーダー

以前のエントリーで「講演ものはデジカメでまる録り」なんてことを書いてまして、かれこれ5年くらいその方法でやってきたものの……ここへ来て音質的に不満が募り(特にホールで録ったときの聞きづらさったら)専用機導入!となった次第です。
この機種、mixiの「現役!編集者・ライターの集い」コミュで知ってのポチッと購入!だったんですが、レビューどおりの音質ですね。サンプリング周波数44.1kHz・周波数特性100Hz~15kHz(最高音質時)というスペック。最高音質でも35時間以上録音できるってんだから、実用上無問題もいいトコです。その前にバッテリーなくなるし!
で、比較材料としてあがっていたのがSANYO DIPLY TALK ICR-S340RM。「ポチッと購入!」とか書きながら悩みましたよこれは。どちらもUSB直付けできるし、ステレオマイク付属だし、最高音質時のスペックも大差なしだし。しかし、決め手がありましたねえ。
V-50 … \26,173 即納
ICR-S340RM … \34,800 1~2週間待ち
(4月上旬 Amazonでの状況)
V-50で確定でしょう、このありさまじゃ。
いや、ここだけの話。
WMAっていうV-50の記録フォーマットは、『おこしやす』使いにとって「うげっ、再生できん orz」という曲者だったりもするのですが、そこんトコは『おこしやす2』の導入で解消。Macでのテープ起こしも、バイトのT嬢とT姐さんが『Listen&Type』でガシガシ進めてくれました。もっともMacの場合、デフォルトではWMAがQuickTimeで再生できないので『Flip4Mac』のインストールが必須ですけれど。
ということで、アフィリエイト貼っておきます(笑)。よろしければゼヒ。
採録のオーダーがありましたもので、フェニックスプラザで開かれた『糖尿病シンポジウム in 福井』を仕事がてら聴講。「糖尿病外来患者の全国平均年齢は62.4歳。ただし、早い人なら30代から血糖値は徐々に上がっている」だの「ウエスト85cm以上はメタボリックシンドローム予備軍」だの、耳が痛い訓告を聞かされ、いささかの戦慄をもって仕事場に帰ったところ……
糖尿病:日本茶かコーヒー、毎日飲んで予防 カフェイン効果か--文科省研究班調査
◇日本茶は6杯、コーヒー3杯
1日に日本茶を6杯以上かコーヒーを3杯以上飲む人は、ほとんど飲まない人に比べ、2型糖尿病にかかるリスクが3、4割下がり、太った人で特に効果が大きいことが文部科学省研究班(分担研究者・磯博康大阪大教授)の大規模調査で分かった。18日付の米国内科学会誌に発表した。
『MSN Mainichi Interactive』 2006.4.23付
やったねパパ!
さあて、もうガバガバ飲んじゃいますよう。これからもよろしくマスター!
こらこら「過ぎたるは及ばざるがごとし」とか言うんじゃありませんそこの貴方!
閑話休題。
いま、NHK FMの『セッション2006』を流してまして。やぢまゆうぢ氏(b)率いる『宴』のライヴ。私、寡聞にしてこのトリオ知らなかったんですけどね、どっしりしたリズム隊に1曲目からヤラれてしまいましたわ。やぢま氏の公式サイト見たら、なんでも6弦ベース専門だそうで。もうね、その時点で即リスペクト。4弦ベースすら満足に弾けず、10年以上もほんなげたる(福井弁)ワタクシですから。
それにしても……
やぢま氏が1973年生まれで、林正樹氏(p)が'78年生まれって……ジャズシーンも年下のミュージシャンがガリゴリと活躍する時代になってきたんですねえ、としみじみ。この番組って、バックライトをガツッと当てたポートレートが似合いそうなオジさんミュージシャンが出てくるのが標準、と思ってたのに(泣き笑い)。
そんなわけで、またまたお役立ちユーティリティのレビューを。
今回は複数のPCを一組のキーボード+マウスで制御できる『Synergy』と、MacよろしくAlt+SpaceでIMEのON/OFFができる『CmdSpace』です。これまたいろいろググってるうちにうっかり、否、ラッキーにも発見したフリーウェアなんですけど
ヤバすぎ。
なんで今まで使わなかったのバカバカバカッ!
たとえば、ノートPCでメールチェックなど軽めの作業、デスクトップPCでデザインワークなど重め(?)の作業……と切り分けてるような場合、使い慣れたキーボードとマウスで両方のマシンを操作できたら便利ぢゃん、と思ったりしません? ノートPCのトラックパッドって鬱陶しいって思ったりしません? そんなときに役立つのが『Synergy』ですよ奥さん! 『どこドア』みたいなソフト、と言えばWindowsユーザの方には通りがよいでしょうかね。
『どこドア』がシェアウェアということもあり、今まで『Fチェンジャー』づかいだったワタシも誘われるままに『Synergy』に宗旨替え。クリップボードが共有できるのもカッチョよすぎ。デスクトップPCでコピーしたテキストや画像を、ノートPCにペースト(逆も可)できちゃうんですから。もう、一方的かつ暴力的におすすめのアプリですわ。
ついでに、『Synergy』を紹介してたブログで知った『CmdSpace』もインストール。WindowsにSwitch!して以来、5年以上も私怨たまりまくりだった(笑)「Alt+` でIME ON/OFFってなんだそれ?」問題があっさり解決。やっぱりIMEのON/OFFは Command+Space ですよね、先輩♥
で、まとめ。
ワタシのテキスト入力環境、こんな感じになりました。
■キーボード …
PFU Happy Hacking Keyboard Lite(ASCII配列)
■PC …
DELL Precision 380(メインマシン)
TOSHIBA dynabook S9/210LNKW(サブマシン)
■キーボードのデバイスマネージャ …
「101/102 英語キーボードまたは Microsoft Natural PS/2 キーボード」
(メインマシン、サブマシンとも)
■キーボード関連のユーティリティ …
『XKeymacs』
『Synergy』
『CmdSpace』
キーボード関連のユーティリティを3つも常駐させてもいいのか?
その1。
ここ1~2日で全国区にその名が轟いた某上場企業のロゴタイプをトレースする必要がありまして、Illustratorのオートトレース(オートレースみたいだな)を久しぶりにいじりました。が、どうも思った結果にならず六輔七転八倒九百円十時な様相に。「どうしたもんか」と〈Illustrator〉+〈トレース〉でググってみましたら……ラスターデータからベクターデータをチュルチュル~っと作ってくれる『Potrace』というフリーウェアを発見。これ
ヤバすぎ。
GUIのフロントエンドがない欠点はあるものの(OSX版はあるそうな>GUI)、今までベジェをふにゃふにゃ言わせながらトレースしてたアタシって何様俺様? BMPファイルをアイコンにD&Dしたその瞬間、問答無用でEPSファイルができてしまうなんて! いくつかラスター→ベクターの変換を試してみた限り、ほぼ満足できるクオリティだし!
複数ファイルの連続変換ももちろんオッケイ。いくらでもかかってこいよコノヤロ!って感じです。参考になる日本語チュートリアルのエントリーもありました。
その2。
バイトのT嬢に「これ知ってます~?」とAmazonのトップページばりにおすすめされてしまった

もじぴったん
詳細はオフィシャルサイトをご参照いただくとしまして、「ライターたるもの、このゲームやってなきゃモグリですよぉ~♪」とアジられた(うそ)日にゃ、俄然やる気になっちゃうじゃないっすか! さっさと帰宅準備すりゃいいのにウェブ版やっちゃうわ、帰ったら帰ったでiアプリ版ダウンロードしちゃうわ。もうね、いきなり虎の穴にツツツツツ~ってなもんです。
それにしてもこのゲーム、洞察力と語彙力がめっちゃ問われるよなあ。二言目には類義語変換しつつ楽して効率的にテキスト書いてるアタシにとっちゃ、匕首突きつけられたような緊張感ありますな。
いやあ、個人的にこんなに響くネタをなんで今まで放置してたのでしょうか。今ごろ見つけてスンマセンって感じだわ。
たまたま『スタパブログ』のエントリーに上がってたことでリンクをたどってしまった、竹熊健太郎氏の『たけくまメモ』。『サルまん』での強烈なインプリンティングのせいで、自分の中では〈ち○こ出してる変なオッサン〉的イメージをいまだ捨てきれてないのですが、よくよくプロフィールを拝見すると(いや、するまでもなく)編集家さんなんですよね。僭越さ承知でいわせていただくなら、同業者ですよ同業者。僭越だなおい。
で、過去記事読んでましたら「僕のインタビュー術」というエントリーにぶち当たりまして。『編集会議』誌でも特集が組まれたりしますが(例:2004年7月号「取材力強化」、2005年5月号「プロに学ぶ取材の極意」)、竹熊氏のそれは、より実践に即したネタがちりばめられていて胸にストン、ときましたねえ。講演のレジュメ原稿とのことですが、自分がふだん無意識にやっていることを整理してくださったようで、えらい参考になりました。
個人的には〈インタビュー原稿における捏造とアレンジ〉に言及したくだりが、特にひびいたなあ。これからエディターになる方、必読ですよ。このエントリー。
ご近所カメラマン・たとりんの写真展『龍翔蔵 ~黒龍の酒造り~』@ギャラリーさ蔵 を表敬訪問。株主優待品に採用した江守商事(9963)が、一部の個人投資家の間で〈神扱い〉されているとかされてないとかの福井の銘酒、『黒龍』。取材をきっかけに知った作業現場の清冽さに心酔して、足かけ3年しかもノーギャラで撮り続けた写真には、その丁寧な仕事ぶりがほとばしり出ていました。たとりんの前口上を拝借しますと
日本中の酒造蔵の広告やホームページでよく語られてるような「酒造りの行程」や「蔵の様子の紹介」を再びなぞらえて観ていただく展示ではございません。龍翔蔵の中での造りにおける、説明にならない部分を写真でご覧いただくことで毎晩飲む「黒龍」がこれまで以上に美味しく皆様を酔わせることを願って展示に臨みます。
とのこと。個人的には、たとりん言うところの〈説明にならないスピリット〉をキャプションの行間から感じたわけでありまして、ものづくりに限らず、日常生活の所作一つひとつにおいても
きちんと。
というのが大切なのだ、と、気持ちを引き締めた次第でありました。何しろ、「たのしく、きちんと、おもしろく」を身上としているカウベルでありますがゆゑ。
で、せっかくなので……とその場で購入したのが、黒龍の『吟醸 垂れ口』。/お手頃価格/ && /ボトルとラベルの配色/ が響きまして、購入に至った次第です。帰り道、相方と「肴、何にするかね~?」と口角泡飛ばしての協議(うそ)を重ねて至った結論が

へしこ。
黒龍+へしこで〈福井の王道みやげNIGHT〉と相成ったのでした。へしこの購入は、かゞみやにて。だって王道NIGHTですもの。まる。
「ええいこの際だからSafariのブラウザチェックもWindowsでできるようにしてしまへ」と、VNC環境も設定してしまったのであります。MacOS X 10.4にはVNCサーバが入ってるとのことなので(Apple Remote DesktopをオンにすればOK)、WindowsにVNC Viewerをインストールすれば仕込みはオチマイ。
結果、こんなものぐさマシンになったのでした :-)

デスクトップにFirefox1.5とIE5.5とSafariが同居する、の図ナリ。
これで、せせこましい仕事場を、ブラウザチェックのために行ったり来たりする必要もなくなるってもんだわ。
……と思っていたら、原因不明のコネクション切れが頻発。
同様の悩みを抱えていらっしゃった方の教えに沿って、Tiger標準のVNCサーバを捨ててOSXVNCをインストール。顔洗って出直してきました。
Windows XP環境完全移行ということで(今まで98使ってた俺もどうかと思うが)、近頃各方面で話題のVMware Serverをインストール。というのも、サイト構築時のブラウザチェックに必要なんすよ、Windows98+IE5.5環境。
ということで、いろいろ試行錯誤しながらVMware Serverを設定して、手持ちのWindows98をインストール。デフォルトのIEが5.0だったので、「さすがに今さら5.0はねえだろ」と軽くいなしつつMSのサイトへ。が!
IE5.5配布終了!
うひゃ、2年も前に配布が終わってたのね。MSからの〈何度とないIE6への勧誘〉を断っておいて正解だったわ。うっかり乗せられようものなら、IE5.5環境でのブラウザチェックできなくなってたもんな~。
が。
今回のケースにおいては、やっぱりIE5.5をどこかで手に入れないと不便極まりないわけでして。ちょっとググってみましたら、英語版ながら、IE5.5を配布してるサイトを発見できました。すかさずダウンロードして、チャキッとインストール、無事終了。当たり前のこと?とはいえ、VMwareってNICもきちんとエミュレートしてるのがすばらしいよね。インターネットへの接続も、ワークグループへの参加も、ぜんぜん問題なくできんだもんな。
そんなわけでIE5.5をお探しの方、上記のリンクよりドゾ、という話でした。
メモリ4倍無料アップグレード(512MB→2GB)+12万円以上お買い上げで15%OFF!という煽り文句に煽られて(笑)、DELL Precision 380をポチッと購入。Mac→Winの宗旨替えのきっかけになったデスクトップ機、6年も使い倒しましたからね~。いや、PentiumIII 500MHzでまだまだ使えるスペックなんだけど、チップセットが古くてメモリが512MBまでしか認識しないのがボトルネック。グラフィック系のアプリなんて、もう、ヒヤヒヤしながら使ってましたから。食いしん坊さんのアプリを複数同時に立ち上げられないのは効率悪すぎだろおい!ってことで、ようやくリプレイスとなったのでした。
CPU:PentiumIII 500MHz→Pentium 4 3GHz RAM:512MB→2GB というアップグレードぶりで〈チョッ速環境〉になったのは言わずもがななんですが、それよりも何よりも、効果に期待してんのがデュアルモニタ環境。ここ1~2日でセッティングしてチョコチョコ使っただけですけど、これでかなり作業の効率が上がりそうですわ。私の場合だと、
■グラフィック系アプリのパレットをごっそりサブモニタに移動
■サブモニタでブラウジングしながらメインモニタで原稿書き
■メインモニタでコーディングしつつ、サブモニタでブラウザチェック
みたいな使い方が多くなるかと。「マシンをリプレイスしたら絶対デュアルモニタで!」と企ててはいたものの、いざ買っちゃうとね~。まあ金銭感覚マヒしたとでも言いますか、ワンクリックの勢いは怖いもんですはい。
ちなみにモニタは、2ちゃんねると価格.comの書き込みを参考にしつつ、最終的にEIZO S190をチョイス。PCとUSB接続させることで、画面調整をソフト制御できるのがなかなかよろしいです。「テキストエディタ起動時は輝度を暗めに、グラフィック系アプリ起動時はsRGB対応のモードに」などと、アプリケーションとチューニングの関連づけができたりも。テキストとグラフィック、両刀づかいの方にはおすすめのモデルっスよ。ただ、かれこれ2年ほど前のモデルなので、そろそろ在庫調整の局面?と思ったりもしてるんですが。
ときにそのS190。開梱したら1台にドット抜けがあって orz
「ドット抜け保証」の店で買ったので交換はできるんだけど、画面右端だし、サブモニタにしちゃえばあまり気にならないし……で、ちょっと面倒がくさい感も。
いや、むしろ「シゴナナと闘った」といった方が正しい。
だいぶ前に、ご近所のK社長からいただいたKOKUYOの『はこでん』。「あげるから制作レポートしてよ」って依頼だったのにすっかり伸び伸びでスミマセン(謝)。ようやく開封いたしましたので、ここにしっかりとレポートいたす次第でございます。
さて、一言でいうと鉄道モンのペーパークラフトであります、この『はこでん』。
KOKUYOの商品サイトを見ると、こんな紹介がされてます。
親子をつなぐコミュニケーショントレイン!
1. 最近子供と会話していないな
2. 子供の寝顔しか見ていないな
3. 一緒に作ってみるか
4. 子供も大喜び、お父さんの株もアップ
お父さんの株もアップ ウマー(゚д゚) ですよ! 来たるべきXデー(謎)に備えて、K社長も粋なはからいをしてくださったものです。「うっしゃ、やりまっせ~!」と挑んだのがC571号機、そう、かの『やまぐち』号であります隊長。

これがパッケージ。裏面にはC57の歴史や特徴などがしっかり書かれてて、組み立て前から子どもにいい顔できます(予定)。

もはや芸術の域の展開図。デザイナーも金型職人もみんな神・神・神!

シゴナナと格闘中。撮影は折り紙名人(=オリガミスト)T姐さん。姐さんの前で、あり得ないほどの〈ぶきっちょさんぶり〉が露呈するはめに。

パッケージには6ステップで完成!みたいなこと書いてあるのに。JAROッスJARO~。

蒸気ドームとか集煙装置とか、ペーパークラフトなのに(失敬)ディテール細かすぎ。

闘うこと30分強。ようやく完成! ちなみに、動輪部は引き出し状の小物入れになってます。ただのペーパークラフトで終わらないあたり、国内トップのステーショナリーメーカーの面目躍如といったところ。
いやあ、紙だと思ってあなどってました。
『はこでん』で前日比38円高を目指すお父さん方。まずは、文字通り〈『はこでん』なフォルム〉をしているE231系とかN'EXで練習を積んで、究めたところで蒸機とかひかりレールスターに取り組んだ方がよいかと思われます。蒸機なんてデコボコが多くて、見るからに難易度高いんだもん。
以上、レポートおわり。
ま~ほんまエラいねMovableTypeのプラグイン作ってるヒト。神っすよ神。
あるショップのサイトにMTをアダプトする案件をやってんですけど、今回は
のプラグインに助けられました。MT標準のタグじゃ、クライアントに見せたラフどおりにならないんだもんなあ。もう、それが判明したときのヤな汗のかきっぷりったら奥さん! あっちゃこっちゃググるわ、テクノラテるわ、mixiのコミュ漁るわの狼狽ぶり。ほどなく二つのプラグインを発見して事なきを得たわけですが、一時はどうなることかと。
そんなわけでして、この場を借りて、海の向こうのプラグイン作者様に敬礼いたす次第でございます。多謝! こういう場面に出くわさないとも限らないので、ブログ(今回はちと違いますが)の構築には、プラグインが充実してると思われるMTを使っちゃうのよねえ。どうしても。流通してるドキュメントの量も段違いに多いし。保険だと思えば、あのライセンス料もまあ妥当な線かと思うし。
さ、帰ろ帰ろ。
東京在住の友人のはからいで、『R25』特別版の『R17』『R22』を入手。

『R25』編集部の止まらぬ勢い、ホントすごすぎますわ。それぞれ「R25の別冊」「R25の弟分」と銘打っているだけあって、ネタ選定や語り口、タイトルなど〈R25的世界観〉を踏襲してますからね。もし十数年前にこの雑誌が出てて、就活中に手にしてたとしたら、「リーマンも悪くないかもな~」と見事に踊らされてた(失敬!)かもしれぬ。
それにしても、これだけ〈読める〉コンテンツがギッチリ詰まってると、フリー〈ペーパー〉って呼ぶのも失礼ですよね。記事体広告も少なくはないんですが、それでも〈読める〉コンテンツであることには変わりないわけだし。積もり積もって、『R22』なんて全92ページの無線綴じですよ。もう〈ペーパー〉なんて言わせない。なあ、ケチャック。
一方の『R17』は全28ページ中綴じ。広告は自社広告+表3にTOKYO FMのみというストイックさ(?)ではあるものの、諧謔精神旺盛なんだこの自社広告が。これ企画したヒト、〈ホイチョイ世代〉ですよたぶん。


設定は「とある卒業式で 阿蘇日 泰造(あそび たいぞう)くんと大人出 将(おとなで しょう)くんの会話」。二人の名前といい、会話に引き出し線つけて自社媒体の告知を絡める作りといい、そこかしこにホイチョイ的な匂いが。他社の話で恐縮ですが〈30-35世代〉がこれ見たらニヤリとするんじゃないでしょうかね。
で。
『R17』で知ったんだけど(今ごろ)、『ラブ★コン』って映画になるんスね。しかも敦士役が小池徹平くんっていうじゃないっすか! 「こりゃイチもニもなく観に行かなきゃだわ。で、リサは誰がやんのかな?」
藤澤恵麻…… orz
『天花』の痛々しさが記憶に新しいだけに、めっちゃ究極の選択。
©2006 RECRUIT CO.,LTD.
類い希なる圧倒的存在感に衝動買いを抑えきれなかった、リクルートのコスメムック『ViVACO』。ちょっと取り上げるのが遅いか?って感じですが、ネタにする衝動も抑えきれなかったのでエントリー。

見たところ、表紙はフツーのコスメ雑誌。

ばーん。この厚みったら! 『ViVACO』って「Viva! cosme」の略らしいんだけど、てっきり「美箱」かと思ってましたわワシ。だって箱じゃん、この体裁。

ASKULのカタログを上回る、D43mm(実測値)。『ゼクシィ』のボリューム超えたんじゃない? 社内新記録。

そりゃ、お試しアイテムが10個も入ってりゃこの厚さになるわ。せっかくだから使ってくださいよカウベル女子部のみなさん。ついでに200字程度のショートレビューもシクヨロ。
……なんて、厚さと付録のことだけ書いてる場合じゃないな。
コスメ雑誌を自腹で買ったのって初めてじゃないかしら。『VoCE』とか『美的』、読むには読むけど心を込めて立ち読みオンリーだからな~。なので、最近のコスメ事情が概観できて興味深かったりして。「おお、ヒアルロン酸はまだまだ主流か。てことは、あの会社の株はもうしばらくホールドだな」なんてこともわかったりして。相方は中辛批評でしたが、個人的には楽しませてもらいましたわよ。
それにしても。
この手の雑誌に必ず顔を出す齋藤薫さん。月間の取材・ライティング量もハンパじゃないと思うんだけど、いったいいつ寝てんだ?
ここ最近、ファイルサーバとMacOS Xの相性が微妙に悪化しております。Windowsで保存したファイルがMacからは見えなかったり、保存したはずの.txtファイルがなぜか.pdfファイルに置き換わっていたり……ファイルサーバ導入時から散見されてた現象ではあったんですが、このところ頻発気味になってきたこともあって、根治を図ることにいたしました。
いや、原因は以前からわかってたんです。
MacOS Xがフォルダ内に撒き散らす.DS_Store(:2eDS_Store)っていう不可視ファイル、こいつがヤレヤレ(;´_`;)な存在でして。おとなしくしてれば無問題であるものの、何かの拍子で壊れたりすると上記のような現象を引き起こしてくれるんですよね。
ということで、アップルのサポート情報を参考にターミナルからパチパチと入力。ファイルサーバ内に.DS_Store(:2eDS_Store)を散らかさないよう、息の根を止めた次第です。ふう、これでようやくワケわかんない現象から解放されそうだわ。
が! 実はこの設定、ちょっとザル気味だったりも。
ローカルボリュームには従来どおり不可視ファイルができちゃうので、フォルダごとごっそりサーバに移すと元の木阿弥なんだよな~。各種情報によると、OS XとNetatalkとの組み合わせがよくないらしいので、ホントはNetatalk切っちゃいたいところなんです。でも、クライアントがWin98・XP,MacOS 9・Xと混沌状態なこともあり、安定運用を狙うならSamba2.x+Netatalk1.xで文字コードEUCって選択になってしまうと。枯れ枯れですよ環境が。
モノにもちゃんと愛情をね、って話。
【その一】
いまだに確定申告がすんでません。先日のエントリーで書いた例の会計ソフトで帳簿づけはすっかり完了、還付額もほぼ確定!(゚Д゚)ウマー ……で、確定申告書その他モロモロをプリントしようと、おもむろにプリンタ(EPSON PX-V600)を出してきたところ
何度やってもBL版がかすれる……(哀)
カートリッジ替えても、ヘッドクリーニングしても効き目なし。まあ何しろ年に1回、確定申告の時にしか使わないようなプリンタですからね~。「愛が足りないわよプリプリ」と拗ねられても文句は言えません。罪滅ぼしに手作業で書き写しますです。
プリンタちゃんごめんなさい。ぺこり。
【その二】
モノってのはしばしば連鎖してぶっこわれるもんで、先日のLibretto L5に続いて万年筆(AURORA『Talentum』)が病院送りになってしまいました。ここ最近、太字のぽってりした雰囲気に味をしめて、Pelikan『Epoch』に浮気しっぱなしだったのが癪にさわったみたいです。インクの出は悪くなるわ、コンバーターの吸引力は弱くなるわ……で、筆記具としての体をなさない状態になってしまいました。
ただいま見積り待ちなんですが、買ったときの金額を上回ったりしたらそりゃないぜセニョリータってなもんでドキドキパニック。
昼間のビジネスタイムにやるわけにはいかないので、ファイルサーバのHDD換装作業ただいま実施中。mkfs始めたはいいんですが、不良ブロックのチェックなんぞさせてるので時間かかるかかる! 「ちょうどいい暇つぶしだわ」と見てた上原ひろみのライブ@BS2も終わっちまったしちくしょう。
このまま放置プレイで帰っちゃおうかしら。ま~朝には終わってるだろ。
退院してきました。Libretto L5が。
修理代のことを書くとブクブクと溺れること必至なので、新規導入したVPNアプリの話でもしましょうか。いや、なに、『SoftEther』改メ『PacketiX』のライセンス体系があまりに懐に優しくなかったものでね。退院ついでにリプレースしようと画策したわけだ。SOHO Editionで1万9950円……って、ぜんぜんSOHO向けとちゃうやん価格が~。
ということでまずは、『OpenVPN』に挑戦。
前評判どおり……敷居高すぎ! 文科系サバ缶がうかつに触ったりしたら火傷しそうな領域ですわ。「OpenVPN 2.0 HOWTO 日本語訳」サイトをはじめ、徹底的にググりまくって試行錯誤するものの、LAN内のマシンがまったく見えやしねえ。なんかね、ブリッジ接続がうまくいかないのよ何をどうやっても。
で、3日間戦ってついに挫折 orz
結局、2ch(!)で情報入手した『TinyVPN』に落ち着いたのでした。
OpenVPNの難解さに比べたら、なんだこの拍子抜けするような簡単さは! むちゃくちゃ優しいやん文科系サバ缶に。『SoftEther』よりもはるかに設定項目が少ないし(その分、認証の面などで機能的には劣るけどさ)、なにより、フリー版でも業務利用オッケイってのが(・∀・)イイ! フリー版はアカウント一つしか作れないって? いいんですいいんです、ウチみたいな小規模オフィスならぜんぜん問題なしですから。
惜しいのは、サーバ/クライアントともにWindows2000以降しか対応してないことくらいか。まあ、仮にOpenVPN導入したところで、MacOS版のクライアントはX11配下でしか動かないみたいだし、コンパイルとかめんどくさそうだし……で、Mac環境の構築は見送りというのが明白なんだけどな。
ふう。疲れた~。
先週来のヤマが一つ終わりましたので、思い出したかのように昨日の出来事でも(昨日の話かよ)。
昨日は久しぶりの社長取材。しかも二連投というヘヴィな一日。ここ数日、外に出るような仕事がなく尻に根っこが生えてたような状態だったので、必要にして十分すぎるリハビリになりました。
それにしても、社長取材っていくつになっても緊張しますな。会社の規模とか業種とか、もうぜんぜん関係なしに。〈経営〉というレイヤーでガチで話を聞き出さないといかんので、取材企業のリサーチはもちろん、業界動向や経済動向も大枠でつかんでおく必要がある。にわか仕込み(←を現場で悟らせないのも一つの技術)でもいいからそれ相応の理論武装が必要なわけで、これが連投、しかも業種に連関性なし!なんて日にゃ、もう頭わやくちゃになってくるんでありんす。
でもね。
見方を変えれば、こういう経験って地方に住むエディターの強みだと思うんですよ。インタビューイが小学生のときもあれば、年商数百億の社長のときもある。振り幅大きすぎ! 少年誌とか経済誌の編集でスペシャリストになるのも面白いけど、レイヤーを切り替えながら材料仕込んで臨むエディターも決して悪くない。つうか、個人的にはたぶんこっちが肌に合ってる。取材のたびにサプライズ続きだもんなあ。企業トップとサシ&ガチで話せるのもこの仕事ならでは。社員でも、なかなかそんな機会にはめぐりあえんでしょう。
それでは〈社長つながり〉で、今日届いた近藤淳也氏の新刊読むとしますわ。
昼休みにパラ読みしたんですが、堀場雅夫氏の『イヤならやめろ!』以来、久しぶりに〈ビジネス書から薫陶を受けるという体験〉をできそうな予感。「ビジネス書では踊らない」を座右の銘にしてる(うそ)私が、ですよ! いや、なんかそんな匂いを感じたのだな。
そういえば、堀場製作所もはてなも京都発なんだよなあ。何か〈おもしろおかしい企業〉を育てる水脈でも流れてるんだろうか? あの土地には。
昨日の朝日新聞、今朝の福井新聞は、健康系雑誌の広告ラッシュ。恒例の「ゆほびか」広告のコピーが気になりました。
ほれぼれウンコダイエット。
ウンコに、「惚れ惚れ」とはなかなか使いません。トイレに入って用を足して、自分のソレが惚れ惚れだったとしても、自己消化して他人には言わないです。しかし、「ゆほびか」は違った! こうして言葉にして、しかも全国紙に掲載してしまうとは! 「ゆほびか」編集部は、自分のソレに「惚れ惚れする」というわけです。読者に「惚れ惚れしよう」と促しているわけです。憧れよう、と言っているわけです。便秘の人には、ツボなコピー。うう、負けた。
今朝、メールを開いて、思わずクリックした件名が
喰い込みフェスティバル
ミッチリ喰い込んだTバック大好き女性が貴方を待っています。。。。とありました。「喰い」という漢字の使い方が違うけれど、でも分からんでもない。冒頭の「みっちり」をカタカナで書いてあるあたりも、コピー魂を感じます。そして、祭りでもないのに「フェステイバル」。突っ込みどころ満載のコピーなのに、すごく誘われる。素晴らしい。
朝、珈琲を飲みながらTVを見ておりました。ところ、いきなりサイジョーヒデキのライブ映像が映し出され、名曲「ブーメランストリート」が流れてきました。大合唱の会場。片手を振り回すヒデキ。この映像の後ヒデキが出てきて「今日のゲストです」なんていう番組が始まるのかな。。。。と思いきや!
次の場面はいきなり公園でブーメランをしている人たちの映像。「ああ、次はブーメランブームがくるんですよ」という紹介番組かな。。。。。と思いきや!
「ブーメラン。投げて戻ってきたら、嬉しいですよね。ブーメラン=戻ってくるとうれしい、、、、それは何かと言うと、、、税金!!!!」
というナレーションとテロップが流れました。ヒデキ-ブーメラン-税金に繋げる強引さ。すごいなあ、真似できん。
ちなみに確定申告しましょうね、という番組でした。
仕事場に3脚目のワーキングチェア導入!となりました。

ギルスバーガーのクセラチェア。
現行モデルは肘掛けがスイベル仕様なんですが、これは上下調節だけしかできない初期のもの。まあ、定価約8万円のチェアを1万4000円で買えたんだから贅沢は言うまい(セコハンだけどね)。
で、仕事場にあるほかのチェア(ハーマンミラーのアーロンとエクア)と座り比べ。座面は広すぎず狭すぎず、ほどよい奥行きがあって結構なお味です。おしりのフィット感は絶妙なザグリのあるエクアに負けるけど、座面が微妙に広い(と感じる)アーロンよりひょっとしたらいいかもしれない。つーか、冬、寒すぎですよ、網あみアーロンは。ざぶとん敷いてるもんワシ。
以上、極私的嗜好に基づいたレビューでした。
購入のご参考に、どうぞ。
昨日あたりから、報道各社が伝えてるネタ。
高松市が日テレに抗議文「生活保護行政の事実歪曲」
高松市は8日、日本テレビが1月16日に放映した「NNNドキュメント’06 ニッポン貧困社会~生活保護は助けない~」について、「高松市の生活保護行政の事実を歪曲(わいきょく)する偏見に満ちた番組で、市の信用・信頼を大きく失墜させた」などとする抗議文を、同社報道局長あてに送った。
抗議文によると、同社は真の目的を隠して虚偽の趣旨で市に取材をし、約束に反して職員を特定できる映像を使ったほか、生活保護受給者の側からのみ取材して、市の福祉事務所保護課から取材を行わなかったなどとしている。
日本テレビ総合広報部は「放送内容は正当なもの。抗議文を見た上で対応を検討したい」としている。
『asahi.com』 2006.2.9付
見ましたよこの作品。なので、少々雑感を。
「なに寝ぼけたこと言ってんだこのおっさん」という印象です。理由は三つ。
高松市のウェブサイトに載ってた抗議文(しかもトップページにリンクあり)も読みましたが、〈生活保護は誰のためにあるのか〉という意識が欠落していらっしゃる。およそすべての行政サービスは、それを受ける側が〈必要十分である〉と認識した時点で、初めて有意なものになるわけでしょう。受給者の側から、生活保護行政の問題点をあぶり出すのは自然の流れではないですか。よしんば支給者側の取材をしたとしても、予測可能な建前論しか出てこないんだから。これが一点。
百歩譲って、抗議文に書かれていた内容(虚偽の主旨で取材をした、約束に反した映像を使った……など)が〈抗議側にとっての事実〉だとしても、それが〈抗議される側にとっての事実〉かどうかは判定のしようがありません。恣意性の固まりの応酬になって、水掛け論になってしまうのがオチ。これが二点目。
三点目は、抗議の根拠になっている各種の条文(放送法、民放連の放送基準、日テレの番組基準)。客観報道や両論併記をうたった放送法第3条の2を引きつつ、「だから事実を歪曲してる」なんて抗議してますが、ちょっとは冷静に考えろ、と。〈論理的に破綻のない客観的な報道〉なんて存在するはずがありません。人間が作り送り出している以上、報道は〈伝える側の恣意的解釈〉から逃れることはできないのです。ちなみに、報道とドキュメンタリーは異質のものですが、これは後述。
ここは一つ、日テレには毅然とした姿勢を期待したいです。
もし謝罪をするなら、それはあくまで取材プロセスに関してのみ。抗議文にある指摘が間違いないのなら、きちんと謝罪すべきでしょう。でも、作品の内容については折れちゃいけません。なぜなら、ドキュメンタリーは論文みたいなもので、ある事象に対する〈新説〉を唱えることがその本質だからです。つまり、きわめて主観的なものなのです。だから、ドキュメンタリーを〈作品〉というでしょ。山形県には国際的なドキュメンタリー映画祭なんてのもある。報道は、言いませんよね。〈作品〉とは。
「生活保護は有効に機能している」という定説(あくまで「行政の」ですが)に対して、「それ、ホントにそうか?」と仮説を立て、検証を重ねたのがあの作品。仮説に向かって検証を重ねる(こじつける、とも言いますが)わけですから、素材収集が受給者寄りになるのは当然のこと。ドキュメンタリーと報道をゴッチャにして、「ドキュメンタリーは真実を中立公平に伝えるもの」なんて幻想を抱いてしまったから、トンチンカンな抗議文を平気で送ったりしちゃうわけだ。まあ、高松市のお歴々も痛いところを突かれて頭に血が上っちゃったんでしょう。
閑話休題。
以前のエントリーで書いた森達也さんのドキュメンタリー上映会。徐々に、ではありますが静かに進行中です。「テープですよね。なるべく早く送ります」との返信あり。高まる期待唸る排気音。
うわ~やっぱネットラジオ聴けないのってつらいわ! つーか、なんでこのタイミングでCDプレイヤーまで調子悪くなるんさ! もう、どうにも我慢ならなくなって、モバイル用ノートPC(Dynabook SS)をブチッとアンプに接続。
入院したLibrettoにはiTunesとかWinAmpとか入れてたんですが、わざわざインストールするのもメンドくさい。というか、余計なアプリあんまり入れたくない……ってことで、MediaPlayerで聴けるラジオは何かないかしら?と探した結果、神奈川県葉山町のコミュニティ局『湘南ビーチFM』を聴くことに。
改めて聴いたけど、すげえですよこの局。
なにしろ24時間、本放送(?)とまったく同じ内容が流れるんですから。もちろんCMも。Podcastingとか、本放送と違うオンデマンド番組流してる局とはレイヤーが違います。よくもまあ、合法的にいろんな音楽流せるよなあ……と不思議に思ったんですが、こんなカラクリがあったのでした。
現在、コミュニティ放送エリアにおいて自治体合併や都市高層化により、エリア内に電波が到達できない状況が発生しております。
情報デバイドを解消することを目的として、自主制作番組のみをストリーミングでインタラクティブ配信を行うこととし、このメディアを私たちは、「SimulRadio」(サイマルラジオ)と名付けました。
このサイトは、サイマルラジオを本格運用するために音楽著作権等必要な要件をクリアするための検証サイトとして、2005年4月1日にオープンいたしました。
このサイトにはコミュニティ放送5局が参加しておりますが、検証を行う2局が配信し、様々に検討していく所存です。(2005/11/18)
『サイマルラジオ』 オフィシャルウェブサイト
なるほどそうだったのか。
カスラック(2ちゃん風表記)のお墨付きなら、そりゃ合法的に流せるよね。願わくば検証だけに終わらず、今後いろんなコミュ局のサイマル放送が聴けるように展開するといいですねえ。懇願。
確定申告が迫ってきたこともあり、連日のようにほうぼうから支払調書がやってきております。が! こんなのは初めて見ました。
支払調書専用封筒!
支払調書がきれいに収まるサイズもさることながら、わざわざ鉤型に窓が切ってある小技に脱毛、いや、脱帽です。永久保存版だわ。
お亡くなりになりました。仕事場で稼働してたLibretto L5。Windowsのアップデートかけて再起動したら、ディスクから異様なカリカリ音が。ディスクをクラッシュさせるアップデートパッチってなんだよそれ!
兆候はあったんですよ。10日ほど前にも。
そのときはリカバリユーティリティを呼び出してなんとか復旧しまして。溜め込んだファイルがすっきりさっぱりなくなったのは惜しかったけど、まあ事なきを得た、と。でも今回は立ち向かえるスキなし。OSを読み込む気配すらありゃしない。
VPNサーバ+ネットラジオ再生機として使ってるので(負荷かかり過ぎかしら?)、このPCが死んでると不便なことこの上なし。そんなわけで、「しょうがね~な~」と嘆息しながら東芝のサイトで修理の申し込みをしたのでした。ところがよく考えたら……
オレってPCを修理に出すの初めてとちゃう!?
そうなんですよ。
今までは、たとえばクラッシュしたHDDなんかも自分で換装してたので、わざわざ修理に出すってことがなかったんですよね。マザボ破損!みたいな致命傷に見舞われることがなかった、ってのもあるんだけど。
でも、さすがに今回はお手上げ。
まずもって高密のノートPCだわ、HDDは1.8吋だわ、リカバリディスクは付属してないわ(いわゆる「ハードディスクリカバリ」で復旧)という、やれやれ、な仕様。東芝に献上するしかないじゃないっすかこんなんじゃ。ピックアップの申し込みはしたものの、いったいいくらかかるんだと、ドキドキパニック状態。
それにしても、ネットラジオ聴けないとなんでこんなに不便なの!
CDのかけかえがこんなにメンドのクサいものだったなんて!
県内における世帯普及率8割!という全国有数の某地方紙(←長え)の仕事で、鯖江市の『たんなん夢レディオ』を初訪問。取材で伺っただけなのに、いきなり金魚鉢に通されるという厚遇ぶり。

「この上なく写真嫌いなものでして……」と固辞されるのを説き伏せて、ナビゲーターさんを激写(©篠山紀信)。モザイクかけすぎて『ヒントでピント』みたいになっちゃいましたが(汗)。
それにしても、この『たんなん夢レディオ』。今日からタイムテーブルがちょっと変わってすごいことになっておりました。何がすごいって
『GOOD MORNING TOKIO』フルオンエア!
そんでもって
『GROOVE LINE』フルオンエア!
途中、ローカルニュースで若干中断するとはいえ、すばらしいの一言。
DJ TAROの番組をきれいに塗ったくって自社制作枠にあてる、という絶妙なバランス感覚もオレ的にはかなりの高ポイント。いや、だからオレ的に、ですけどね。
そんなDJ TAROの番組(『M+』)も、木曜日には垂れ流し状態に。
理由がこれまたほのぼのとしてます。
「木曜日は(局が入ってる)建物が休館なんですよぉ」
(前出のナビゲーターさん談)
休館日なので自社番組も休み。そんな控えめなところも (・ω・)bグッ
でね、1個前のエントリーに登場した森達也さんにお礼のメールを送ろうとしたんですよ。「昨日はどうもありがとうございました……」とかなんとか、「上映会の実現に向けてがんばります」とかなんとか。で、事件は現場で起こったんですよこれが。
話の流れで、食肉の流通について書かれた森さんの著書『いのちの食べかた』に言及することになりまして。「たまたまとさつじょうのはなしになったので」って打ってスペースキー……っと
たまたま塗擦嬢の話になったので
は!? なんだこりゃ。気を取り直して「とさつじょう」、スペース……っと
塗擦嬢
あれれれれ~。文節調整して再チャレンジ……っと
で、て、こ、な、い……orz
おいおい。食肉の流通の話を書きたいのに「屠殺場」って変換できないってどういうことよ。そりゃね、ポリティカル・コレクトネス(政治的に正しい表現)のムーブメントの一環で屠殺場→食肉処理場 なんて表現が蔓延してるのは知ってますよ。だけど、ポリティカル・コレクトネスを採るか否かってのは、あくまで書き手の意思によるものでしょう? 文脈とか、文章のリズムとか、さまざまな要因が重なって使う言葉が導かれるわけで。それを一方的に、「屠殺場」への変換は否!って、そんな暴君ぶりが通用してよいのかと。辞書にも載ってる言葉なのに。〈いわゆる差別用語〉が差別的な文脈で使われるかどうかなんて、変換辞書を開発してる時点ではわかりようがないのに。
そういえば、くだんのエントリーを書いてたときも。
ミゼットプロレスのくだりで「こびとぷろれす」、スペース……っと
媚びとプロレス
はぁぁぁぁ? 「小人」もダメなんかい!
あのさあATOK。キミのウェブサイトにはこんなこと書いてあるんだよ。
ATOKは、日本語の文章を書くために開発された「日本語入力システム」です。
羊頭狗肉じゃないかこのやろ。今すぐ返上しなさいよそのコピー :-P
……と思ってらっしゃる方は多いようで、こんなサイトも。
上記のような不便さを解消する「自主規制語補完辞書」も公開されています。もちろん「屠殺場」も「小人」も一発変換オッケイです。まったくもって、こんな辞書を一般の方が作らなきゃいけないようなIMEなんて、お粗末なことこの上なしだよまったく。
ってバッサリ切り捨てる(←新聞的慣用句)ことができればいいんだけど、事実上最強の日本語IMEだからそうもいかないのよね。やれやれ。
愛知県は岡崎市で開かれた、映像作家・森達也さんのドキュメンタリー上映会+講演会を訪問。動機は後ほどくわしく書きますが、『放送禁止歌』『ドキュメンタリーは嘘をつく』『いのちの食べかた』『ご臨終メディア』などの著書に薫陶を受けまして、「こりゃ一度映像作品も見なきゃいかんな」と遠征したわけです。
主催は、真宗大谷派岡崎教区の教化小委員会のみなさん。宗派的には〈おにしさん〉な森川家にもかかわらず、大谷派の寺院にノコノコ出かけちゃうトンチンカンぶりを発揮したわけですが、いいんです。「公開社会問題学習会」とのふれこみだったので。遠征組にしても、ワタシだけかと思ってたら、関西大学の学生がわざわざ大阪から来ていたり。数えてはないけど、60人くらいのキャパのホールがほぼ満席だったんじゃないかな。
上映作品は、1999年にフジテレビ「NONFIX」枠でオンエアされた『1999年のよだかの星』。森さんのウェブサイトから解説文をちょっと借りますと、
宮沢賢治の童話「よだかの星」にインスパイアされた森達也が、絵本と実写とのコラポレーションという手法で動物実験というジャンルに挑んだ作品。
あらゆる化学物質の商品化の際に義務づけられる動物実験は、特に製薬や化粧品など、大手クライアントの公にされない業務に触れざるを得ないため、テレビ業界ではやはり「タブー」に近いジャンルとなっている。
しかし動物実験の是非を正面から問うのではなく、愛護団体や実験研究者たちの内面の葛藤を描くことで、「生の営み」の絶対的な矛盾が呈示される。
というような作品です。
陳腐な言い方しかできないのが悔しいんですが、考えさせられる作品でした。自分自身、ことさら〈動物愛護〉を声高に主張する派じゃないけど、自分の中の自己矛盾をえぐり出されたような、そんな気分。動物をむやみに殺しちゃいけないのが分かっていながら、現実問題として、そういう犠牲がなければ日常生活が成り立たない。口に入れるモノ・肌につけるモノ・体に触れるモノ……動物実験なくしては成立しないモノに囲まれていながら、短絡的に「動物殺しちゃいかんよね」なんて言ってていいのか、と。実際、作品中でも、誰一人として明確な答えを出せていないんですよね。
でも、森さんの狙いは実はそこにあったんだと思います。
現実にふたをしちゃうんじゃなくて、現実をまず知ること。そして悩むこと。ものごと、そう簡単に答えが出せるものじゃないんだということ。そういったメッセージを、作品に込めているんじゃないでしょうか。作品の中でも、森さん自身、明確な答えを出しているわけではないし。「いや、答えは出してないものの、ある程度誘導はしてるんですけどね」なんてことも、後の懇親会で語ってましたが。
しゃべる森さん。
食べる森さん。近くの韓国料理店『チング』にて。
で、なんでわざわざ岡崎まで行っちゃったのか。
それは、森さんの作品を福井に引っ張ってこよう、と画策してるからなのですね。だって「NONFIX」って福井じゃ見られない番組だし。というか、フジテレビでも深夜3時台にオンエア、なんていう「見るな!」って言わんばかりの時間帯にオンエアだし。『1999年のよだかの星』に加えて、小人プロレスをテーマにした『ミゼットプロレス伝説~小さな巨人たち~』や、放送禁止歌をテーマにした『「放送禁止歌」~歌っているのは誰?規制しているのは誰?~』も引っ張ってこようと、画策しておるのです。
ひとまず「上映したいのです福井で!」という直談判は受け入れてくださったので(感謝)、今後、上映に向けて着々と計画を進めていく所存でございます。ご近所さんのカメラマン・T氏に言わせれば「あんた、そんなイベントやっちゃったら、その筋の方々にプスッと刺されますぜうひひひ」らしいですが。
(ちなみに書籍版『放送禁止歌』については、松岡正剛氏が自身のウェブサイトで超・詳細なレビューを書いていらっしゃいますので、よろしければご一読を)
それにしても、岡崎の街。
JRの駅に降り立ったら、こんな様相を呈してました。
がら~ん。
あ~れ~? 人口35万人の街の玄関口なのに……という疑問は後に解けることに。タクシーの運転手に聞いたところ、中心市街地は名鉄・東岡崎駅を核に広がっているとのこと。ううむ、そうだったのか。それにしても、この閑散ぶりは誤解のもとですぜ。4月からは岡崎を舞台にした朝の連ドラも始まるというのに。
それでも、駅前の喫茶店(あくまで、カフェ、ではない)に入ったら
コーヒーにピーナツ。
前々から話には聞いてたが、実際に遭遇するとちょっと感動。
仕事場の時計を、MONDAINEのウォールクロックに換装。これ、越前市の中慶時計店さんより「新居(注:賃貸マンションですが)移転祝いに」と寄贈いただきました。ありがとうございます。で、あまりの視認性の良さ↓

に「仕事場用だなこれ」と目的外使用(!)とあいなりました。陳謝。
見てくださいよこのストイックなデザイン。さすが、スイス国鉄オフィシャルクロック&ウォッチメーカーに指定されてるだけのことはあります。機能性一辺倒じゃない愛くるしさ(秒針の赤がかわいいのだ)は、セイコー鉄道時計の及ぶところじゃありません。鉄道時計もタフな作りで好きなんですけどね。
惜しむらくはこのウォールクロック、電波時計じゃないこと。輸入物なので当たり前っちゃあ当たり前だし、いただきものに論評するのも失礼極まりないんですけど。通販で売ってるムーブメントに換装って手もあるんだが、この寸法だと、裏面にザグリ入れなきゃいかん公算大なのよね。デザインがお気に入りだけに傷つけたくはないわけで、悩む。

やっべ。これコンプリートで揃えたくなってきた。筑摩書房の「ちくまプリマー新書」。
昨年1月創刊のシリーズながら、寡聞にして昨日初めて手に取ったんですが
装幀がクラフト・エヴィング商會!
うっそマジで!? 書店で奥付パラパラっと見てのけぞってしまいました大げさじゃなくて。「講談社現代新書」リニューアルのときもひっくり返った覚えがあるけど、プリマー新書の衝撃度もそれに肩を並べる感じ。しかも、表紙のドローイングが1冊ずつ違ってるんですよ。テーマに関係なくコンプリートで揃えたくなってきたじゃないすかもう。紙質も新書には珍しくマット紙(=コストかかってる(笑))で、手触り感も二重丸。このへんのこだわり、さすがはクラフト・エヴィング商會です。
それにしてもやっぱおもろいわ新書って。
一昔前は岩波・中公・角川、次いで講談社ってくらいのラインナップだったけど、ここ5年くらいで新規参入組がドッとやってきて。今売りの『創』でも、「次の鉱脈はどこじゃ~」とばかりに大手各社が新書に力を入れてる様子が書かれてましたが。群雄割拠の時代だけに、テーマやタイトルに加えて、装幀でも独自性を出していると思うんですよね。
手元にあった何冊かを見ただけでも、
・講談社現代新書 … 中島英樹氏
・集英社新書 … 原研哉氏
・光文社新書 … アラン・チャン氏
・ちくまプリマー新書 … クラフト・エヴィング商會
などと、そうそうたる顔ぶれ。
小学生の頃〈新書という体裁の書籍〉を初めて手にして20年以上経つけど、今ほど新書の世界が面白い時代はないですね。もっとも、くだんの『創』では、「新書が定期刊行物化して促成栽培になってる」なんて、清田義昭氏(『出版ニュース』編集長)が嘆いてましたけど。
まただよ。
先週末から、とあるウェブサイトをコーディングしてたんですが、例によってMacIEのCSSバグつぶしにひと苦労しました orz
WinIE 5.xのCSSバグもやれやれ……ってのは衆目の一致するところですが(おおげさな)、今日の一件で
否!
と、認識を改めた次第でございます。WinIE 5.xでさえ(言い過ぎ?)キチンと解釈してくれるブロックレベル要素がもうメタメタ。今までもさんざん闘ってきて、自分なりにノウハウ重ねたつもりなのに……まあ、次から次へと怪しい挙動をしてくれるもんだ。プロパティを変えるたびに予想もしない表示になるんだもん。もう笑うしかないですよわはは。
もう、かなり、気持ち的には
MacIE切っていいですかいいですか~?
と新世界の中心で叫びたい今日この頃なんですが、まあ、仕事で作ってるサイトだとそうもいかないのよね。がっくし。
あ、そうそう。
MacIEは今月いっぱいで提供終了なんで、関係各位は早めにダウンロードしといたほうが吉って出てますよ。
なんやっちゃおえ~もうこんな時間けや~。
『報道ステーション』をオカズにしながら始めた帳簿づけ+請求書起こし。サクサクやってたはずなのに、気がついたらすっかり宵の喉(©大滝詠一氏)じゃないですか。よせばいいのに領収書やら請求書、ドッチャリと溜めてたもんだから、もう片づかねえ片づかねえ。年度またぎ恒例の未払金確認にも手こずってアワワ……てなありさま。
しかも、会計ソフトをバージョンアップしたもんでデルモンテ、アプリの操作までもメロメロ。「あるはずの場所にクリックボタンがない!」だの、「変なショートカットキーができてる!」だの、種々の改悪新たな発見をしつつ、ようやく今に至る、というわけだ。
そういえばこのアプリ、開発元ってライブドアグループなのよね。
みなさんどう思います?あのガサ入れ。いや、その違法性がどーとかこーとかの議論じゃなくて、なんで1月16日にロックオンしたんでしょうねという疑問。カウベル社内では「17日の証人喚問から世間の耳目をそらすために、永田町方面から見えざるフォースが働いたのではないか。いや、働いたはずだ」という見方が大勢を(二人だけどな)占めております……と風説の一つも流布してみる次第。
ATOK.com主催の『全国一斉!日本語テスト』をやってみた。
結果は
惨敗。
後半<meta><meta>でした…… orz
とてもじゃないが点数書けません(泣き笑い)。
で、最後に出てきた寸評曰く
ボキャブラリーを増やそう。
語彙の豊かさは、人生の豊かさにつながる大切な財産。和語・漢語・外来語のほかに、方言・俗語まで、ことばを覚えていくのは大変なことですが、興味さえ持てば自然と身につくのものです。まずは、あなたの好きな人/尊敬する人のことばを観察してみてはいかがでしょう。
言われなくてもわかってるさぷりぷり。
だから『角川類語新辞典 for ATOK』買ってんじゃ~ん(T_T)

大人買い。
……で、案のごとく相方に

詰られる。
だってしょうがないじゃんBOOK OFFになかったんだもの。
映画は、蒼井優ちゃん=はぐ 関めぐみちゃん=山田サンですか。いぐねえいぐねえ?
原作のファンの間からは「は?」的な嘆息も漏れているようですが、個人的には「いいんとちゃいますの?」と思ってます。そりゃ、見た目だけでいえば 優ちゃん≠はぐ かもしれないけど、『花とアリス』とか『亀は意外と速く泳ぐ』を観てみれば、キャラ的に十分イケるんで?と納得いただけるのではないかと。
関めぐみちゃんは言わずもがな。『8月のクリスマス』もよかった。落涙した。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
いつもお世話してくださっているみなさま、すっかりごぶさたなみなさま、とにもかくにもall over the world的に謹賀新年でございます! 本年も変わらぬご愛顧をたまわれれば、これひたすら幸甚の至りであります。なにとぞなにとぞ。
さて、今年の年賀状。正月早々さわやかに攻めてみましたが、いかがでしたか。「闘牛のごとく」とかなんとか書いておきながら、ウラめくったらなんだこのエア・サプライのジャケットみたいな体裁は!……とセルフツッコミ入れたのが納品後。遅いよな。
ともあれ。
〈飾ってもらえるような年賀状作り〉というのがカウベルの信条ですので、机の上や冷蔵庫の扉などにペタリ、と貼っていただければクリエイター冥利に尽きる次第でございます。残念ながらお届けできなかった方々には、この場を借りてお詫び申し上げます。ゴメンナサイ!
だからというわけではないですが、おまけ画像を。

あの牛、横から見るとこんな顔してるんですね~。
一撃必殺のかわいさです……なんて書くからおっさん乙女呼ばわりされるんだな。
©2004 Stephen Andrew Smith
カウベルのご近所がゆえに影のスタッフとして暗躍するT女史と、リアルメイド喫茶で働いていた現カウベルバイトのT嬢からの密告。「みつわ(福井大前)に、もこみちいるよね」「爪がきれいなもこみちだよね」という発言。ぴくりと動く現カウベルバイトのO嬢。
そんな話を聞いた次の日、年末の買い出しに、O嬢と一緒に、話題の「みつわ」に行きました。もこみちいるかなー、どうかなー、なんてわくわくどきどき。
もこみちは2階のレジにいるとの情報。おお、背の高い男子発見。素通りで横目で眺めました、うーん、よく分からないわ。
「よし、O嬢、電球はどこですかって、聞いてきてよ」と命令。聞いてきてもらったけれど、よく分からないわ。
「よし、とりあえず、ここで電池を買ってみよう」と、レジにならぶ。前の人は女子2名。そのまなざしから、どうやらこのひとたちも、もこみち狙いっぽい。
背が高くて、粋なジャージを着てる他称もこみち。私とO嬢は、彼の爪にくぎづけ。レジ終了後「爪、きれいだったね」「そうだね」。
そして総評。
私「もこみちというより、韓流スターっぽいなあ。小栗旬くんにも似てるような」
O嬢「小栗くんのほうがかわいい顔ですよ」
O嬢のおめがねにはかなわなかったみたいです。
他称もこみちは、背が高くてかわいい感じでした。指も長くてきれいでした。最近、ちょいといいかも、と思うともう、年下になっちゃうんだよね。泣) イケメン探して買い物先を選ぶ。ひさしぶりに、高校生気分に戻りました。次はどこを狙おうかのう。次なる密告モトム!
当blogをご愛読くださっているみなさまも、そうでないみなさまも、今年一年たいへんお世話になりました。みなさまに支えられて、4年目のカウベルも大過なく(たぶん)終えることができそうです。このまま、推定築40年の仕事場が雪で倒壊することがなければ(を?!)。
というわけで今日は、相方や丁稚・O嬢とともに仕事納めの掃除大会。けっこうナメてかかってましたが、掃除やら買い出しやらやってたらまる一日かかってしまいました。「ちょっと一服」とか言いながら、1時間もダベってたりしたからなんですけどね。たは。
並行して、ちまちまと年末調整の計算などしてみたり。
以前のエントリーで「アプリ導入で効率化」なんて書いてたくせに、けっきょく南極手作業でやってやんの。年に一度のことだから、要領を思い出すまでにひと仕事。個人的には、大掃除よりも年末調整の計算に年の瀬を感じた一日でした。まる。
コピーライターのはしくれとして、いつも気になっている憧れのコピーがあります。それは「防火標語」。誰の趣味で選ばれたのか分からないアイドルのバストアップ写真と、標語が書かれた、あのポスターです。防火標語は、「全国統一防火標語」といって、公募制です。毎年1万点以上の中から選ばれるようです。たぶん、何気なく書いた小学生とかが選ばれちゃったりしてるんだろうなあ。嗚呼、かなわなひ。
ちなみに過去の標語とモデルはこちら。
1996年度 「便利さに 慣れて忘れる 火のこわさ」 榎本加奈子
1997年度 「つけた火は ちゃんと消すまで あなたの火」 松本 恵
1998年度 「気をつけて はじめはすべて 小さな火」 吉野 紗香
1999年度 「あぶないよ ひとりぼっちにした その火」 梅宮万紗子
2000年度 「火をつけた あなたの責任 最後まで」 吹石 一恵
2001年度 「たしかめて。 火を消してから 次のこと」 柴咲 コウ
2002年度 「消す心 置いてください 火のそばに」 上戸 彩
2003年度 「その油断 火から炎へ 災いへ」 上野 樹里
2004年度 「火は消した? いつも心に きいてみて」 長澤 まさみ
2005年度 「あなたです 火のあるくらしの 見はり役」 夏 帆
私がヤラレタと思っているコピーは、2003年度かな。
入選1名、30万円。次は狙ってみようかのう。
テツ氏から、モデルの選出に一言ありそうな予感。
仕事柄、いろんな方と出会います。名刺交換は私にとって要チェックなひとときです。あまり手に入らない、変わった名字の人と交換できると、それは殿堂入りされます。
最近交換した人で、コレクター心を揺さぶった名字は
興梠さん。「こおろぎ」と読みます。
「僕の名前は興梠です。聞かれる前に言っておきます。本名です。出身は熊本です」
という自己紹介が、これまた心揺さぶりました。
ここ1ヶ月ほど、私が密かに欲しいと思っている人の名刺があります。
姉歯さん と 四ヶ所 さん。
いいなあ。彼らの名刺を持っている人は、コレクターの羨望のまなざしを受けています(ここに1名)。
ふと気づくと、私の机の上に、テツ氏が読んでいる本がありました。
本のタイトルは『人名用漢字の戦後史』。タイトルはどうでもよろしい。私の目をひいたのは、著者名です。
円満寺二郎 著
この人の名刺も欲しい。。。
オープン約1ヵ月にして、福井初登場(T_T)な TULLY'S COFFEE@ベル をようやく攻略ほんやくコンニャク。

FREESPOTでした。すばらしい。SoftEtherもバッチコーイ!です。
オフィシャルサイトにも関連サイトにも載ってませんが、いいっすよね書いちゃって。だってSSIDが「FREESPOT05」だし……と思ったら、「FREESPOT04」という電波も飛んでる様子。新装ベルって全館FREESPOTなのか? なんてな。
夜なべ仕事の余勢を駆って早朝雪かきの陣。もはや通常業務の一部と化してる昨今、業務内容の1メニューに「雪かき」と書いてもバチは当たるまい。
マンションの駐車場がカタついたついでに、仕事場へパトロールに出かけてみる。
!!!!!!!
落ちてきた屋根雪の重みで、郵便受けが倒壊しとる……。
カウベルの今後を暗示するかのようなアクシデント。正夢になるのだけは御免蒙りたいものであります。以上レポート終わり。
12月14日
7:43
横浜の友人宅で「福井、ずいぶん降ったらしいぜ」と聞かされる。が、外は限りなく快晴。前日、上りの『しらさぎ』が遅れるくらいの降りだったのはたしかだが、この〈晴れぶり〉を見て大雪をイメージしろってのは無理な話。
11:55
赤坂で打ち合わせを終えた直後、相方より「交通機関大変よ」とメールが届く。「マンションも事務所も駐車場が埋まってしまいました」って、んなアホな。
12:04
友人→相方のルートで「14:36まで『しらさぎ』の運休が決まった」との続報届く。「夜の便も動くかどうかわからないみたい」。また大げさな……と電話してみると、どうやら本当にエラいことになってる様子。一抹の不安を感じつつも、銀座へ。せめてgggと資生堂ギャラリーくらいは詣っておかないと、東京に来た気がしない。
13:32
わざわざ銀座で越前おろしそば喰わなくてもいいだろ、と思いながらネタづくりの一環として『たけふ』を訪問。おろしそば900円(!)の値付けは憤慨通り越して噴飯ものだが、ランチは丼もの+そばで1000円という設定だったので、ひとまず自分をなだめることにする。
14:45
宝くじといえばココ!の西銀座デパートで年末ジャンボを購入。

余裕かまして宝くじ買ってるあたり、まだ「まあ、夜中には福井に帰れるだろ」とか思ってる証拠。東京駅に向かう道中でJR東海とJR西日本のサイトをチェック、運行状況を見てみる(『jigブラウザ』に感謝)。北陸線については一応「夕方には運転再開の見通し」と書かれてるが、どんなもんだか。
15:23
再びjigブラウザで確認、状況変わらず。「とりあえず名古屋まで行き、『しらさぎ』の運転再開まで待機」という方針を立てて、岡山行きの『のぞみ』に乗る。JR東海とJR西日本の〈運転状況ページ〉をブックマークしたのは言うまでもない。
16:00~17:00
断続的に運行状況ページをチェック。そしてついに14日終日運休が決定(泣)。名古屋で降りて宿を探す作戦に変更。あまりに頻繁にiアプリを起動するもんだからバッテリーを過剰消費、電池マークの目盛りが1個減る。ややアセる。後で聞いてみれば、今庄付近の倒木は80本にのぼったとのこと。そりゃ簡単に片づかないわな。
17:16
既報どおり、名駅近辺の東横インに3タテ。地下鉄で足を伸ばすのも面倒だなあ……と思ってたら名鉄岐阜駅近くにもあるではないか。シングルの空きはなく、代わりにダブルルームをシングル料金で取りはからってもらえた。ありがたい。ケータイがつながらない(!)とのことだったが、無料でブロードバンド環境使えるなら無問題。
18:05
駅前再開発でチャガチャガになってるJR岐阜駅前をさまよい歩く。数日前に雪が降ったらしく、道ばたにうっすらと雪が残る。それにしても、なんだよJR岐阜駅と名鉄岐阜駅ってこんなに離れてんのかよ。完全に交通機関の選択を間違えた。冬の夜風にさらされてる分、体感距離が実距離の数倍に感じる。
18:17
ようやくホテル着。とるものもとりあえず、PCをLANコンセントにつないで運行状況を確認……だから今日はもう電車動かないっての! 風呂入ったりメシ喰いに出たり、証人喚問のニュース見たりしながらだらだら過ごしてみる。寝る。
12月15日
7:43
「今日は朝から動いてるだろ」とタカをくくりつつ運行状況チェック……ハァ(゚Д゚) 新たな倒木ってなんだよ……最悪の事態を考え他のルートを考えてみる。
1. 『ワイドビューひだ』で高山まで行き、富山経由で福井に向かう
2. いったん名古屋に戻り高速バスで福井に向かう
まずはJR東海の運行状況を確認。「平成16年の台風23号の災害により、角川駅~猪谷駅間は(中略)バスによる代行輸送」。これではアクセス激悪である。
次に福井鉄道のサイトにアクセスしてみる……運行状況が載ってない orz
福井-名古屋便は京福バス・JR東海バス・名鉄バスとの共同運行だったことを思い出し、情報提供してそうな名鉄バスのサイトをチェック……載ってた。載ってたはいいが午前便は壊滅状況、名古屋発の始発便が13:00までずれ込むことが判明。さてどうするか。
2日続けて全面運休にはならないだろうと望みを託しつつも、JRの状況も読めない。まさに最悪の事態を想定して電話した先は、京福バスセンター。そう、13:00の高速バスをおさえてしまったのである。電話口の女性社員(推定25歳)の「一応動くことにはなってますけど……」との頼りなさげな受け答えをふりきり、半ば強引にリザーブ。
9:35
チェックアウトが10時なので、いったんロビーへ。ロビーがFREESPOTになってるのも東横インのアドバンテージ。前日の打ち合わせのまとめをしつつ、横目で運行状況をウォッチ……運転再開キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! いちばん早い『しらさぎ』で岐阜12:16発か。ひとまず11時過ぎまでロビーで仕事続行し、バスはキャンセルすることに。関係ないがここのFREESPOT、ftpのポートが塞がってたのには閉口した。サーバにファイルのアップができひん。
11:23
岐阜駅みどりの窓口にて。「いちばん早い『しらさぎ』で」のオーダーに、窓口の女性社員(推定28歳)は「普通もグリーンも満席ですスミマセン」のつれない返事。この期に及んで座って帰れないのはツラすぎるので、「じゃ米原発の『しらさぎ』で」とオーダー変更。前日チャラになった特急券を振り替えられたので、結果オーライである。
12:31
仕事仲間のKKさんがmixiで、上り『しらさぎ』の乗車実況を書いているのを発見。今庄付近の状況確認+陣中見舞い(?)でケータイに電話。今庄近辺が律速段階であるのは変わらないながらも、上下線とも運行はできている様子。ほっとする。
12:51
岐阜12:48発の快速が4分遅れで到着。どこまで遅れに見舞われればよいのか。大垣で接続する各停は待ってくれるとしても、米原での接続が心配。待ち時間を確認してなかったのが悔やまれる。
13:42
2分遅れで米原到着。後続の『しらさぎ』は13:58発なので余裕余裕……なんて思ってたら不穏なアナウンスが。「13:58発のしらさぎ55号は、雪のため到着が遅れております。出発時間が少々遅れる予定です」なんて言ってる。米原折り返しのダイヤなので、上りの遅れがそのまま跳ね返ってしまうのである。だから「少々」って何分なんだよ。目安でいいから教えてくれよ。まったくもって、最後の最後まで〈遅延な旅〉だ。
14:22
定刻から24分遅れて、ようやく米原を出発。あとは野となれ山となれ。途中、敦賀付近で北陸道の高架を見上げたら、そりゃあもう下り線はクルマでびっしり。ああよかった高速バスにしておかなくて。すっかりぐったりで爆睡かと思いきや、見事な覚醒ぶりを発揮。福井に着くまで結局一睡もせず、何度となく『metropolitana』を読み返す。
15:24
予定から遅れること約17時間、ようやく福井到着。やれやれ。
それにしても、今回はホントに『jigブラウザ』に救われました。列車の運行状況を逐一チェックしながら徐々に移動するなんてこと、『jigブラウザ』がなかったらできなかったですもん。ここしばらくは、鯖江に足向けて寝られないですね :-)
……なんて書くといっぱしの作家先生みたいでカッコいいなあィヤッホ~!
なんのこたあねえ、北陸線不通で東京出張から帰れず、足止め喰らってるだけの話なのだ。しかもなぜか岐阜市内。名古屋で降りて、「まあ飛び込みでも泊まれるじゃろ」とタカをくくりつつ名駅近辺の東横イン(ブロバン環境完備+朝飯タダ!なので、出張時はかなり愛用)に片っ端から電話。そして撃沈。マジ!? ということで、岐阜まで移動してきたわけです。
で、缶詰めらしく仕事でもしようかと仕事場のサーバにつないで……って、なんで! こんなときに限ってSoftEtherつながらないの!
SoftEther VPN 2.0 Beta 版の使用期限について
SoftEther VPN 2.0 の Beta 版は、その性質上、動作期限が設けられております。SoftEther VPN 2.0 Beta 版の使用許諾契約書 第9条 使用期限 によって、「より新しいバージョンのベータ版が公開された日か、または本ソフトウェアの正式版(完成版)リリースが公開された日」までと定められています。
SoftEther VPN Server 2.0 Beta 3.2 2005年9月15日
SoftEther VPN Server 2.0 Beta 4 2005年12月15日
SoftEther VPN Server 2.0 RC1 2006年1月31日
SoftEther VPN Server 2.0 RC2 2006年1月31日
使用期限切れ? 15日って明日じゃないのか。
いずれにしても、アップデートしなかった俺が悪かったんだよワワワワワ~ン(慟哭)。
先日、朝日新聞『be』の15段広告で目にした『味の素KK基本だし・味わい読本 うちごはん。』(←長ぇ)をお取り寄せ。だってさ「通信販売限定!」とか書いてあんだもん。マーケティングの教科書に書いてあるような消費行動でイヤんなるけどさ。
広告見ながら、相方と。
ワシ:「『料理はやっぱり手作りだよね』とかなんとか、ハンドメイド礼賛みたいな顔しながら、レシピ見ると『ほんだし使いましょう、とか、ここは味の素のコンソメで』とか書いてあんだよ」
相方:「いや、だしの取り方はちゃんと載ってると思う。そんで、事細かに手順を追っていった先に『ほんだし』とか『コンソメ』のPRが載ってると見た。『めんどくさ』って思った読者に『ほうら、味の素の商品だとこんなに簡単ですよ~』って誘導する仕掛け」
で、届きました。

肉野菜炒めのレシピです。
材料(2人分)
豚ばら肉(薄切り)…150g
もやし…1/2袋(100g)
キャベツ…4枚(200g)
赤ピーマン…2個
たまねぎ…小1/2個(80g)
サラダ油…大さじ1/2
「味の素KK 丸鶏使用がらスープ」…小さじ1~2
酒…大さじ1
塩…小さじ1/4
こしょう…少々
やっぱり!!
『料理の基本、おいしい「だし」を知ろう。』という特集の各見開きには、
「ほんだし」なら本格だしがとてもカンタン。
「味の素KK コンソメ」なら本格洋風だしがとてもカンタン。
「味の素KK 丸鶏使用がらスープ」なら本格中華だしがとてもカンタン。
…………。
やっぱり!!
予想に違わぬ展開に思わず泣き笑い。
料理本作り(←いつ作るんだよ)の資料としては、有益だったけどね。
ところでこの本が封入されてた封筒。

うわあああ、本気と書いてマジだよ~。弱虫と書いてチンピラだよ~。
思わぬところで、味の素KKの気合いのほどを窺い知ったのでした。
いや。なんだかんだ書いたけど、味の素KKは好きですよ。
マヨネーズはぜったい味の素です。キユーピーのは酸味の加減がちょっとね。
©AJINOMOTO CO.,INC. 2005
ふう。
朝からやってた採録のライティングが終わりました。約2時間のフォーラムを、しめて3600字に収めるという一大プロジェクト(←言い過ぎ)。先週末にはドラフト版を起こしてたものの、規定文字数を大幅にはみ出してまして、日がな一日切った貼ったの作業を繰り返してたのでした。打ち合わせ入れなくて正解だったわ。
〈講演・フォーラム系〉の仕事ですとワタシの場合、CASIO EX-Z30で丸録りしてしまいます。これ、デジカメなんですが、ボイスレコーダーとしても使える優れもの。128MBのSDカードで6時間くらい録れるので、実用上は無問題なのですね(それ以前に、バッテリーが切れる可能性は否定できないが)。場合によっては〈保険〉としてテレコを併走させることもありますが、まあ、再生することは99.99%ナシ。ラベルに
小柴昌俊氏講演
と書いたテープが入れっぱなしになってて、上書き上書きで使い倒してます。小柴先生ゴメンチャイ。
で、実際のテープ起こしは以下の手順で進行。デジタルデータなのに「テープ起こし」ってのも変な話だけど。
【使用アプリ】
『ぷっちでここ』……音声ファイルを変換
『おこしやす』……テープ起こしの必需品
『QXエディタ』……言わずとしれたいつものアレ
1. SDカードの音声ファイルを吸い出し
―ごく普通に、きわめて普通に。
2. 1.のデータを『ぷっちでここ』で変換
―EX-Z30が生成する.wavファイルは『おこしやす』で再生できないので(対応するコーデックが実装されてない)、『ぷっちでここ』で伸張かけてやります。
3. 『QXエディタ』起動 新規ファイル作成
4. 『おこしやす』に2.のデータをドラッグ&ドロップ
―グラフィックイコライザーがついてるので、適当にイコライジング。スピーチもののときは、1kHz~2kHz近辺を持ち上げるのが自分好み。
5. ひたすら再生→停止→打ち込み→再生→停止……を繰り返し。
作業効率が一気に上がったのは『おこしやす』を導入してから。今まで、テレコをガチャゴチョやってたのが、キー操作だけでスイスイなんですから。Windows Media Playerも一時期使ってましたが、ありゃテープ起こしにはぜんぜん向いてません。ガチでテープ起こしするなら、使うべきじゃないですぜ。
『おこしやす』のすばらしさは、次の三つに尽きますな。
■自動巻き戻し秒数を設定可
―停止→再生の際、自動的に一定秒数戻って再開してくれる。
■バックグラウンドで動作可
―いちいち alt+tab でアプリ切り替えしなくてもオッケイ。
■キーアサインのカスタマイズが可
―何はともあれすばらしい。
ワタシの場合、テキストエディタをEmacs風のキーアサインにしてるので、『おこしやす』では
alt+j …… 巻き戻し
alt+k …… 再生・停止
alt+l …… 早送り
と設定。ctrl+f,b,n,pでテキスト入力(+キャレット移動)しつつ、alt+j,k,lでテープ再生、という環境をこしらえております。ホント、テープ起こしもラクになったもんだ。テープ起こしのやりすぎでWalkman Professionalを葬らせたあの出来事は、いったいなんだったんだ7days。
ちなみにこの『おこしやす』。特に不満なく使ってるうちに『Okoshiyasu2』なんてのが出てました。いずれ、インストールしてみましょうかね。レビューもまた改めて。
ここ数日、仕事場が微妙に揺れてます。
いや、夫婦の危機とかそんなんじゃないですよご近所さん。比喩的表現じゃなくてホントに揺れてるんです。なにしろ、推定築40年の物件ですからね、ちょっとの揺れでも気になる気になる。が、どうも様子がおかしいんですよ。最初に気づいたのは2日ほど前だったんですが、テレビで地震速報が流れてない。バイトの子に「地震あったよな、な?」と聞いても、「揺れてませんよぉ~」とひょうひょうとしてる。釈然としないまま、「徹夜明けでアタマがボケ~ッとしてるから」とひとまず自分を納得させたんですね。
しかしどうもやっぱりおかしい。
今日も朝から微震が続きまして、挙げ句の果てには「ミシミシ」とかいうんです。これじゃ「震度5強で倒壊の危険性」どころの騒ぎじゃありません。ヤバいことになる前に仕事場移した方がいいんだろうかこないだ住居移したばっかりなのにまた物入りな……そこまで考えて、ふと、思い出したのでした。

これだ!
藤島高校の学食&部室施設『新嶺会館』の取り壊し、これですこれ。重機が乗り上げてどえらいことになっておりまして、がしゃがしゃ壊すたびに振動が伝わってきてるのでした。どうでしょ、現状2割くらいの進捗ですかね。
ふう。理由がわかってひと安心……といきたいところですが、なんの連関性もなかったりしたらそれはそれで ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
久しぶりに、仕事場に掛かっている作品をちょっと入れ替えました。正月に展示替えしてもうすぐ1年ですからね、ここいらで少々気分を変えてみようかと。飾ったのは、昨日買ったばかりの「STAMP」シリーズの『ひと』(4点)。先月、notes galleryの『七目の賽』展で出品されてた大沢“NORINGO”典子さんの小品4点です。

これねぇ、ギャラリーで見た瞬間に一目惚れだったんですよ。切手をモチーフにした作風もさることながら、額装されてる状態の〈たたずまい〉がなんとも愛くるしくて。〈田の字〉にして飾っておきたくて。で、紆余曲折を経まして昨日、ようやく手にできたというわけです。紆余曲折といっても、単にアタシが「作家さんから直接手渡しで買いたい」とわがまま放題やりたい放題言っちゃったのが理由なんですが(関係各位に感謝)。
やっぱ、作家さんと直接話しながら受け渡しできるのはいいですね。人となりや作品に対する思いに触れられるのももちろんですが、何より「買った作品を大切にしよう」という意識が高まりますから(なんか、どーでもいーガジェットはザツに扱ってるような書き方だなおい)。NORINGOさんから今日届いたメールによりますと「今年やっと自分自身の作品の方向性が決まってきたところで、いままでで一番じゃないか?と思うほど、楽しみながら作品づくりができました」とのこと。そんな思いが込められたものを仕事場に飾れるなんて、うれしいじゃないですか。
ちなみに「『ひと』シリーズ」を飾ったのは、以前、靉嘔の小品が掛かっていたスペース。NORINGOさん、カウベル的には自動的に靉嘔よりエラくなってますのでよろしくどうぞ(一緒に買った『ハート』シリーズは自宅に飾る予定です)。
以前のエントリーに書いた『角川類語新辞典』に引き続き、今回は以下のアドオン辞書でチューンナップ。
『全国方言WEB ほべりぐ』でダウンロードできる(要会員登録)都道府県別の固有名詞辞書。現在326個が登録されてまして、「O・TA・I・KO響」とか「甲楽城海水浴場」、「塩坂越海水浴場」の一発変換がOK。なにより、「だるまや西武」が誤変換なしで出てくるのがありがたい(笑)。ついでに「生活創庫」が一発変換できたらよかったのに(いやもうツブれてるし)。
用字用語の統一をサポート。日本速記協会・共同通信社・時事通信社・朝日新聞社・毎日新聞社・NHKで使用されている語について、その表記をATOKの「コメント機能」を使って示してくれます。共同通信社の『記者ハンドブック』はジャストシステムからアドオン辞書も発売されてますが、変換ウインドウがやたら煩くなるので、個人的には冊子版でOK。
こべんたま辞書
『ご当地辞書(福井県版)』を補完するために作った私家版辞書。そのうち〈評価版〉として公開するかも。
ちなみに、第一幕で仕込んだ『角川類語新辞典』は、標準装備の『日本語使いさばき辞典』との組み合わせで強力なツールになってくれてます。「書き屋のための変換辞書 for ATOK」というサイトでは両者の違いに深く言及してますが、ライトユーザーであれば『日本語使いさばき辞典』でも十分ではないかと。物足りなさを感じたら『角川類語新辞典』を加える、という認識でいいんではと思いますね。
それにしても、ついこないだ買ったばかりなのに、もう『ATOK2006』の商品情報がウェブにアップされてるよちくしょう。
先日、赤入れしたゲラをとあるデザイン事務所に持って行ったときのこと。多忙を極めて疲労感ガリゴリ、長話するのも気の毒なので、そそくさと帰ろうとしたそのとき。
「うらやましいわデザイナーは。『やりたい』っていう若い子がいっぱいいて。エディターなんてやりたがる子が少なくてもう」
と漏らしてしまったのをきっかけに、濃厚な厭世観に満ちたトークショウが繰り広げられてしまったのであります。以下、C:カウベルてつ D:デザイナー氏
D:「たしかにエディターっていないですよね福井じゃ。特に男の人。個人的には男のエディターとかライターってもっといてほしいんですけど」
C:「まあ、そうは言っても媒体が多いわけでもないから。しょうがないっつうか。男は生活かかったりすると、ほら特に」
D:「まあでも、それ言うならデザイナーでも同じようなもんすよ。若い子なんかは。もういきなり給料の話しだすから」
C:「お金が欲しいんだったら、いくらでも稼げる業界あるのにな。若いんだから軌道修正いくらでも効くんやし」
D:「ボクなんか、事務所勤めのときはヨメさんより給料少なかったですわ。10万ちょっとくらい。『悪いけど働いてくれ』って頼んで」
C:「いや、ぶっちゃけ、福井で親と同居してたら、都会で一人暮らしするより安い給料でもなんとかなるわけやん。『若いから安月給でいいやろ?』というのは乱暴やけど。評価すべき点は評価せないかんし」
D:「お金よりもまず、どっぷり浸るつもりがあるかどうか、ということ