そんなわけで、韓国・光州【クァンジュ】市で開かれた『光州ビエンナーレ』に4年ぶりに行ってきました。諸般の事情で行けない相方を放置してのソロ活動。ごめんよ相方。
で、この光州市。広域市(日本の政令指定都市みたいなもの)だというのに、ガイドブックの扱いがヒジョーにザツ。『地球の歩き方』なんか、本文500ページ強のうち、たった10ページしかさいてない。「光州市自体に特段の見どころはあまりない」なんて、現地の人が読んだら怒りそうなことまで書いてあります。まあ、他のガイドブックも大同小異ですが。
そんな中、いかにして、私は光州にたどり着いたのか。
アテにならないガイドブックを手にしてしまった方、しとつ(なぜ江戸弁?)、ご参考までにどうぞ。

飛行機で行く場合、玄関口になるのは基本的に仁川国際空港。仁川発着の韓国便は日本各地から出てますが、「冬ソナ」効果? オフコース!というわけで、最近は信じられないほどの人気ぶり。「ANAのマイレージでエアチケット浮かしちゃろ」という目論見は、あっさりと崩れたのでありました(今回は、小松-仁川往復の『JAL悟空』利用)。
仁川からは金浦空港に移動して国内線……が王道ですが、移動が面倒→しかもお金がない→だけど時間はある、という方には、仁川空港8A乗り場発(2004年10月現在)の高速バスがおすすめ。乗り場もバスも英語併記で、ハングルが読めなくてもなんとかなります。

光州まで4時間ほどかかるのが難ですけど、運行頻度も多く料金も安い。チケットは乗り場近くの売場で買いますが、ハングルが苦手な方は筆談でも大丈夫かと。だって国際空港だもん、ここ。
乗ったのは金曜日18:50発のバス。金曜日のこの時間帯にもかかわらず、乗車率は約60%。このぶんなら、特に日本で予約しなくてもよさそうですね(と、同じようなことを旅行代理店の人に言われました)。

料金は、3列シートの「優等高速バス」【ウドゥンコソクポス】で30900ウォン(約3100円)。シートピッチも十分、日本でいう夜行バス仕様といったところ。あ、ちなみに車内にトイレはありません(途中でトイレ休憩あり)。機内の疲れもあるし、すっかり爆睡状態です……が、さすがは韓国。優等といえど急加速急停止は当たり前。スリリングな道程です。
光州での到着地は、市街地西部の総合バスターミナル。23時をまわってました。韓国の大都市では、この時間帯が賑やかさのピーク!みたいなところがありますので、「なんかよくわからない孤独感」にさいなまれる(←あ、私だけ?)ことはなかったですよ。

ふう、無事に着きましたわ。
author : カウベルてつこれであなたも“牛通”に! 世界の「牛ニュース」(β版)
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