「国民文化祭・ふくい2005 映像文化フェスティバル『ふくい街かど映画祭』」(←長い)の告知記事@月刊ウララ の取材を、nG(ノーツ・ギャラリー)を借りて行ないました。インタビューイは、映画祭で上映される長澤雅彦監督作品『青空のゆくえ』の主役・中山卓也くん。福井市在住の現役高校生です。すごいね、主役ですよ主役。
大役を果たしたくらいだから、そりゃもうコワモテ系の高校生なんだろうなあ、とさしたる根拠もなく想像していたのですが……
きゃっ(>_<) さわやかさんだわ! ゴメン、中山くん。
隣の35歳がくすんでるくすんでる(笑)。
取材の模様は7月25日発売の『月刊ウララ』8月号をご覧いただくとしまして、原稿に書かなかった小ネタを一つ。なんでも中山くん、撮影中に
セコムすげえ――――
と、うなってしまったという話。
物語の舞台が東京・三軒茶屋ということから、世田谷の高級住宅街のロケもあったわけですが、見回せばどの家にも〈セコム入ってますシール〉が! うなり&感激&感動の声を上げつつ、秋田県出身の長澤監督と「ウチらなんか、玄関あけっぱなしだよねー。ありえないよねー」と、ほのぼのトークを交わしていたとか。
いいなあ。そのピュアなキャラ、これからも失わないでほしいものです。
……というわけで、10月22日から始まる『ふくい街かど映画祭』。詳細は映像文化フェスティバルの公式サイトで今週末ご開帳!でございますので、お楽しみに。
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