カウベル・コーポレーションのブログ COWBELLog

Jul 31, 2005

グッチウィーク。

このところ「山口さん」に遭遇する率が高い。

カメラマン山口(男性)から、「今トルコにいます」というメールをもらった。
某雑誌のレイアウトの打ち合わせで、担当となったデザイナーさん(男性)が山口くん。
おつきあいのある某センターの新しい所長さん(男性)の名字が山口さん。
金沢から打ち合わせのために来てくれたライターさん(女性)も山口さん。
ライター山口さんとお食事をしているとき、携帯にかかってきたのは、
カメラマン山口(女性)。「ジュニアのみちみちって音聞かせて〜」と。
山グッチづいているなー、と思ってテレビをつけ、出てきた映像、そのとどめが「グッチ裕三」。

そこでふとグッチ裕三の本名は、山口裕三かな、と思ったら「高田裕三」でした。ざんねーん。

Jul 30, 2005

ババーズよりも衝撃を受けた事項について

先日、月に一度のおつとめである、NHK『ほっとネット福井』に出演しました。ちょうどこの日、『愛・地球博』が「福井県の日」だったこともあり、番組内で関連イベントの中継も入ったのですね。


名古屋局のアナウンサーが思わず「福島県」と口走ったことや、美山町のお年寄り劇団『ババーズ』の怪演など、10分少々の中継時間内に走りまくる戦慄的事項の数々。そんな中、個人的にいちばん衝撃だったのが、画面に大写しになったこのポスター。

『なぜか長寿。』ポスター

アップにしてみましょう↓
『なぜか長寿。』ポスター 拡大

うひゃあ、なんだこの文字組みはよう。
和欧混植の基本くらいおさえてくれよう。


福井県総合政策部政策推進課ふくいブランド推進室(←長え)が発注しているこの物件。ほぼ間違いなく、福井県内の広告代理店×デザイナーが組んだ制作物だと思うのですが、複数の人のチェックがかかっていながら、「なんか、変だよね」と、誰一人として声をあげなかったのかなあ。周辺に文字要素がないぶん、目立つよこれ。いい線いってるのに、もったいない。


わざわざ「推進室」を立ち上げて、しかも『ふくいブランド大使』なんて制度も作って。このポスターも『愛・地球博』に限らず、おそらく県外のあちこちにバラまいたのでしょう。こんな文字組みしてたらヤヴァいっすヤヴァいっす……と思うのは私だけでしょうか。福井県の〈ブランド〉を背負わせるポスターだからこそ、過剰なまでのクオリティコントロールが必要だったのではと思うのです。

写植の時代とか、もっとさかのぼって手仕事のレタリングの時代なら、こんなこともなかっただろうに。ここでもデジタル化の弊害か。

Jul 27, 2005

これも想定内?

スイカ食べ過ぎ。
明け方におなかが痛くなりました。とほほ。

author : かうべるりこ
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Jul 26, 2005

食べてしまった。

お隣のはんこ屋さんから、スイカを半分いただきました。1個の半分です。かなり大きい。冷蔵庫の棚を占拠する大きさです。
みんなで食べようと思い、実家にもって行きました。食べやすいようにさくさく切って、ボールにいれて・・・。お風呂上がりに取り出しました。しかし、家にいるのは、祖母と私とベイベーだけ。祖母は、一切れ、二切れ。ベイベーは食べる私を見つめるだけ。私は・・・、食べてしまった。半分を。それはそれは、ものの15分で。
「スイカを好きだとは思っていたけれど、これほどまでに好きやとは思わんかったわー」と祖母。私も私にびっくりです。
「そういえば、昔はすっぽんぽんになってスイカ食べてたね」と祖母。そうだった、スイカを食べる=裸になる、という習わしが我が家にはあったのでした。
ちなみに、私はスイカを昼ご飯として食べることもあります。それほど大好き、スイカ。テツ氏は「種があるからすきくない」と言います。スイカ星人にとっては侮辱の一言だけど、独り占めできるからいいや。

author : かうべるりこ
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Jul 24, 2005

苦情も想定の範囲内

……といっても『25時間テレビ』に召還されたホリエモンの話じゃなくて、裏番組(←民放2局しかないこの地ならではの表現ですね)の『女王の教室』の話。

いやあ、すごいことになってますね。ドラマの内容じゃなくて公式掲示板での叩かれぶりが。「今すぐ打ち切りを!」という書き込みが多発してまして、完全に〈女王祭り〉の様相を呈してます。全体的に見ると、肯定派:否定派=0.3:99.7といった空気でしょうか。

そんな空気が蔓延している今こそ、きっぱり宣言します。女王肯定派です。ワタクシ。

だって、所詮はドラマだし。フィクションなんだし。「教育上よくないと思います」なんて書き込みを寄せている〈良識ある大人〉のみなさん、テレビドラマに対して過剰に期待してはいませんか。いったい、ドラマに何を教育されたいんだ君たちは、と問いたい。テレビメディアに対して、「市民の範となる存在でなければならない」「正しい物ごとを授ける存在でなければならない」とでも本気で思っているのでしょうか。

そんなこと、できっこないのに。

この放送局が民間企業であり、経営の首根っこ(=免許)を国につかまれてる限り、そんなことはできっこないのです。

利潤の追求と体制による管理。これは、1953年にこの放送局が誕生して以来、常に背負わされてきた運命であり逃れようがない呪縛です。古い話ですが、『ノンフィクション劇場「ベトナム海兵大隊戦記」』の放送中止(1965年)に代表される、体制の圧力に屈した出来事も少なくありません。そういった経緯を踏まえると、いわれなき批判票にさらされている送り手に同情すら覚えます。もっとも、いわれなき批判に予防線を張ろうとするあまり、〈事なかれ主義〉に陥っている現実も否定はしませんけれども(この点の掘り下げに関しては森達也『放送禁止歌』に詳しいです)。

「教育上よくない」だの「人権上問題がある」だの、そういった教育を担うべきは本来〈良識ある大人〉のはずでは。テレビメディアに従属すればするほど、情報に対する〈目利き力〉を失うもろさをはらんでいる受け手。この掲示板こそ、そのもろさが顕在化した、わかりやすい例ではないでしょうか。

阿久津真矢の行動(繰り返しますが、所詮はドラマなのですよ)だけを一面的に捉えて、条件反射よろしく批判の矛先を送り手へ向けてしまう。これを〈目利き力〉の喪失と言わずして何と言いましょう。


ここまで書いて、大学時代の教授である、放送評論家・上滝徹也氏の言葉を思い出しました。いわく、「テレビの本質は見世物小屋」。批判票を寄せた〈良識ある大人〉も、ホントは「阿久津真矢という見世物」を見たかっただけだったりしません? 怖いもの見たさで。しかも実質無料で。有料コンテンツならまだしも、見世物をタダ見しておいて「打ち切りを!」なんて糾弾するメンタリティ。理解しがたいものがあります。


この作品がえぐり出そうとしている〈社会のありよう〉を見つめていない、あるいは情報の〈目利き力〉を欠いた批判票は黙ってスルーしつつ、送り手の方々にはこのテンションで最後まで貫き通していただきたい。視聴者におもねって、ウェルメイドな脚本に切り替わるなんてヘナチョコぶりは見せてほしくないものです。それこそ〈事なかれ主義〉もいいところです。まあ、「頂いた書き込みは、スタッフが抜粋し掲載して」いる掲示板において「打ち切りを!」的な書き込みが載っていることを考えると、苦情も想定の範囲内なんでしょうけどね。

それよりも、馬場ちゃんが実生活でバッシング受けたりしないかと、実はそっちの方が心配だったりしてます。

Jul 22, 2005

『独立事典』スパム キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

以前ちょろっと書きましたリクルートの『独立事典 05→06』。カウベルが末席汚しつつただいま絶賛発売中!と相成ったわけでございますが、発売10日目にして食いついてきたのがスパマーだったという、なんとも予定調和的な展開に。

カウベル・コーポレーション 森川 徹志 様

突然のメールですが、いわゆる「出会い系」ではありませんので、削除せずにどうか最後までお付き合い下さい!!
リクルートの雑誌(独立辞典」)を拝見し、メールをさせて頂いております。私は************の**(****)といいます。
森川さんの記事を読むと、編集は外で顔を売ってナンボものと・・・

へえ、一応、ちゃんと記事読んでるんじゃん……と油断してたらなんのこたあない

そろそろ本題に入ります。私が出会ったその「ある方」はもともと九州の方なのですが、経営コンサルタントとして東京でセミナーをします(というより彼と彼の考え方を世の中に広めたいんです!!)。
もし、ご興味があれば声をかけて下さい!!
セミナーを聞いて、その後どう判断するかは、森川さんにお任せします。
私は「お金」よりも「時間」を大切にしています・・・ですから沖さんが、何かの時間を止めて、メールに目を通して貰えた事に心より感謝しています。


沖さんって誰じゃゴルァ~。スコッチ~。
はいあなた、


  スパム認定!


〈沖さん〉は百歩譲るとしても、Subj.に「未承諾広告」がないとか、いきなり.docファイル送りつけてきてるとか、送信時点でスパム認定に至る必要十分条件は満たしてるわけなんですけど。


……スパムはノーサンキューですので、仕事のメールください。>『独立事典』読者各位

Jul 17, 2005

今日が私のメロン記念日。

NEC_0097.jpg

メロン祭り開催中。この2日間で、なんと6つもメロンをもらいました。なんという幸運! もう二度とないことでしょう。「今年はそうめんもらえないねー」なんて話していた矢先、なぜかメロンが・・・。あああ、うまいうまい。レオ社長もご満悦です。同じ色なので、社長を食べちゃいそうだよ。

author : かうべるりこ
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タイトル見ただけで悶えた本(きわめて個人的に)

『韓国の「昭和」を歩く』 表紙

悶えました。チョン・ウンスク著『韓国の「昭和」を歩く』。〈韓国〉に〈昭和〉ですよ。ワタクシのソウル(SEOULじゃなくてSOULの方)を激しくバイブする単語がスビスビッと並べられたタイトル、もうそれだけで悶絶っつうか気絶ものです。中身もロクにチェックせず、ジャケ買いの勢いで1-clickオーダーする始末。


はしょっていうと、韓国内に残された〈植民地時代の日本家屋の面影〉を求めて9つの街を訪ね歩いた、という内容。昨年の光州ツアーの前に出版されてたら「ツアーの楽しみ方ももう少し違っていたはず」と悔やむことしきりです。もっとも、本書中には光州のことは触れられてないんですけどね。

竹島問題や教科書問題のテレビニュースに登場するヒステリックな隣人の姿で、おたがいを判断するのはあまりに危険だ。(中略)恐れずに、世間話でもするように、韓国人に質問を投げかけてほしい。(中略)そうすれば、「歴史上、日本はすべて悪者」「収奪に明け暮れた日本帝国主義」といったステレオタイプな日本観とはちがった、韓国人の本音と出合えるはずだ。

チョン・ウンスク『韓国の「昭和」を歩く』 p.4

と、日本人を気遣ったスタンスで始まってはいるものの、読み進んでいくにつれ〈〜された側〉からの物言いが散見されてしまうのは、著者が置かれた立場(ソウル在住の韓国人で、執筆・翻訳・取材コーディネートなどをしている)からすれば致し方ないのでしょう。

そんなわけで心ゆくまで悶絶(なんのこっちゃ)できたわけではないものの、〈異色の観光ガイド〉との視点で読むとなかなか興味深い本でした。欲をいえば、単に訪ね歩くだけでなく、「韓式家屋と日式家屋の見分け方」といった〈箸休め的ページ〉があるとよかったのに。惜しい。


あ、そうだ。書籍編集の観点からいうと、目次はもう少し詳しく記述してほしかったですね。〈章・節・項〉のくくりでいうと〈節〉までしか載ってなく、事前に本書の全体把握ができなかったのが残念。ちなみに版元は?と見ると、今年3月から新書の出版を始めた祥伝社。こういうところにも、新書編集のノウハウの多寡が現れるんでしょうか。〈読者にやさしい目次作り〉を考えさせる一冊でもありました。

Jul 16, 2005

うんち誘発体位。

太ももの上にジュニアを座らせる。しばらくすると、ブリブリッ。テツ氏が座らせると必ずブリブリっ。テツ氏の太ももの上だけだろうと思っていたら、私の膝の上でもブリブリッ。しかもこぼしやがった。スカートがうんちまみれになってしまった。Kママがのせてもブリブリっ。「うんちはするものだ」と寛容に受け止めてくれた。
ブリブリっ、の後に、みちみち〜と音がする、うおー、出てる出てる、と私は耳を澄ませる。うんちって本当に「みちみち〜」って音がするんだね。興味のある人、聞きにきて。

Jul 14, 2005

Googleのスゴさと、とりあえずの限界点。

ドシーッ!

一日中ゆるみっぱなしだったテンションがキュキューッと締め上げられました。『Googleマップ』と『Googleローカル』。マップの方はUS版リリースからずいぶん経つのでさほどの驚きはなかったものの(まあ、それでもあたしがピンポイントでマーキングされるのには震えましたが)、「ううむ、Googleの技術力でもとりあえずここが限界か……」と思わざるをえなかったのが『Googleローカル』。

いや、技術的には「Ajaxだよブリブリ~」って感じですごいんです。すごいんですけど、現れる情報は極めて一元的。〈うまいラーメン屋〉が検索上位に〈まずいラーメン屋〉が下位に……とソートがかかっているわけじゃない。編集の視点、言い換えれば〈情報の重みづけ〉があるか、というとハテナ印なんですね(被リンク数が表示順位を決める要素なのかもしれませんけど)。


すると、「『iタウンページ』と本質的にどう違うんや?」との疑問が頭をもたげてきます。店名・所在地・電話番号しか提供されないサイトにユーザーは何を求めているのか、と。「現時点では、ここが『Googleローカル』の限界なのかな」と。Googleを日常的に使うユーザーは一定の〈コンピュータリテラシー〉を体得している、との見方もできますが、それでもいくばくかのコンシェルジュ的要素(=情報の重みづけ)があってもいいのでは、と思ってしまうわけです。わかりやすい例を挙げれば『All About』のようなサイトですね。


『Googleローカル』は一私企業が運営しているから、それでも良心的な部類です。反面、「どうしようもないわこれ」と常々思ってるのが、地方自治体(およびそれに類する特殊法人等)が運営する観光情報サイト。税金たっぷり突っ込んだあげく、結局出来上がってくるのは、重みづけのカケラもない見どころ食べどころ情報でしかなかったりします。なにしろ、「特定の企業や商店をことさらとりあげられないタテマエ」がありますからね、お役所には。

〈タウンページに毛の生えた程度のサイト〉を税金で作るなんてムダもいいとこなんですから、この際きっぱりやめなさいって、もう……って誰に言ってるんだか(笑)。

Jul 12, 2005

曲解の一例

ある雑誌の取材で福井県眼鏡協会に行ってきました。今年は〈眼鏡産地100周年〉ということで、大村崑ちゃん(ここは〈ちゃん付け〉で呼びたいですね)の講演会開催&めがね大使任命があったり、「100周年展」が開かれたりと記念事業目白押しなんですよね……的なネタを拾って帰ってきたら、Y!の「話題先読み情報」でどえりゃートピックが。

メガネ萌え~は必見です

眼鏡産業生誕100周年の福井県眼鏡協会が、9月に「めがねマラソン」を開催。めがね、サングラスの着用必須、顔に書いてもOKです。

い、い、いや、それはなんか違うぞ。曲解すよ曲解。そりゃ、こんな婦女子が大挙して走り回るなら「萌え~」も加速するでしょうが、メガネかけてりゃなんでもアリってもんじゃないだろうに(笑)。

ちなみに、参加が自動的に決まってしまってる、さる業界関係者に話を聞いたところ

  マンドクセ。

青島くん指摘するところの「会議室と現場の乖離」というやつですか、これも。

Jul 10, 2005

匂いを想起させる漢字

いまや〈後出しジャンケン〉の様相を呈してしまい、結局、相対的にいちばんステータスが上がってるのはクボタなんですかねやっぱり?と思ってしまうアスベスト禍問題。まったくの余談というか蛇足というか横道それまくりの話題で恐縮ですが、「禍」という文字を見ると

そこはかとない昭和の匂い

を感じてしまうのは私だけでしょうか。あ、私だけですかハイ。

NHKアーカイブス』でいつか見たような〈高度成長時代の光と陰〉的なビジュアルを誘発しちゃうんですよね、この文字。そりゃもう条件反射もいいとこです。

Jul 9, 2005

美人観のすりこみに疑問。

ジュニアはときどき、Kママ(姑)におちゃちゃ(風呂)に入れてもらってます。風呂上がりにあやしてもらうのですが、ジュニアがぐずって泣きやまないこともしばしば。そんなとき、Kママは「ほら、美人のお姉ちゃんがでてるよ、ほらっ、ほらっ」とテレビCMをみせていました。そのCMとは…
    『スリムス』の工藤静香
え、えええええ、美人…ですか、お義母さんっ!  肉つまんでいる姉さん女房ですぞ! と突っ込みたかったのですが、言えず。ジュニアにおける美人のラインが低くなってしまうではないですか。とほほ。

Jul 8, 2005

環日本海のアニメーション無料上映!の大盤振舞いなのである。

企画委員としていっちょかみしている『第20回国民文化祭・ふくい2005』の「映像文化フェスティバル ふくい街かど映画祭」。自分で言うのもなんですが、上映作品のラインナップすごいですよこれ。企画委員としては三十数本の上映作をすべておすすめしないといかんのですが(笑)、それはそれ。カウベルのblogなんで、ココにいつも出入りしてくださる方向けのネタを紹介しようかと。


そのネタとは……

  環日本海アニメーション特集

しかも

  入場無料!!

ちょっとちょっと奥さんどうしたんやの! その大盤振舞い。アタシも、チラシのゲラが上がってきて「げ! 無料なんスかこれ!」と初めて知ったくらいです。作品選定に絡んでいながら金額設定を知らなかったという、絵に描いたような片手落ちぶりに自ら落胆するありさまですが。


で、無料で見られる作品はといいますと。

『ミトン』作品写真
▲『ミトン』(1967/ソ連)
『アリーテ姫』作品写真
▲『アリーテ姫』(2000/日本)
『マリといた夏』作品写真
▲『マリといた夏』(2001/韓国)
『上海アニメーションの奇跡』作品写真
▲『上海アニメーションの奇跡』(1963〜1983/中国)


DVD化されてるものもあったりしますが、涙と笑い(になるかどうかはわかりませんが)を共有しながら観た方が面白いでしょう、やっぱり。

中でも、『マリといた夏』は東京での公開(8月からシアターイメージフォーラムにて)とほとんどタイムラグなしですから、注目に値する作品ではないでしょうか。あ、そうそう、これってイ・ビョンホンが声の出演してるんだよねー……とか書いちゃうと、韓流おばさんも来ちゃったりするのかしら。


ちなみに『環日本海アニメーション特集』は、10月22日(土)・23日(日)の昼ひなか、JR福井駅前の響のホール 6FパフォーミングBOXで上映です。みなさま、万障お繰り合わせの上で、ぜひ。

Jul 7, 2005

波及効果

世の耳目がblogからwikiに移るのも時間の問題ですかっていうか想定の範囲内ですかシャチョー! というわけで『livedoor wiki』のサービス開始に触発されて、発作的かつ先鋭的にpukiwikiなぞをインストールしてみました。アーカイブをダウンロード→解凍して、チャカチャカっと設定ファイル書き換えてアップロード……と仕込みは簡単だったんですが、

 500 Internal Server Error……orz

なんでや? pukiwiki.org に書いてあるマニュアルどおりにしたのに。で、いろいろ締め上げた結果、契約してるレンタルサーバではマニュアルどおりのパーミッション設定が効かないことが判明。./*.php ファイルを644から755にすることですっきりあっさりと動いてくれたのでありました。練習がてら、カウベル専用の用字・用語マニュアルをちまちま作ってる毎日です。


さて、その『livedoor wiki』。注目すべきはやっぱり『みうらじゅんの正しい自由研究』でしょう。『金曜かきこみTV』に通じるノリがええですね。読者がわざわざ整形ルールをおぼえて編集に参加するか否か、が課題のような気もしますが。

Jul 6, 2005

手紙と書類の違いを教えてください誰か

当たらねえんだこれが。「ファミリーマートでクロネコメール便サービススタート記念 お問合せ番号で当たるラッキープレゼント!!」(長ぇ)が。1000円分のプリペイドカードが。

ファミリーマートクロネコメール便を扱い始めてから、俄然、メール便利用率が指数関数的に上昇中のカウベルオフィス。みなさまにおかれましては、いかがでございましょうか? どことなく〈工作員〉めいた発言になりますが、いやあ、メール便っていいですよやっぱり。運賃も魅力だけど、何より配送状況がトラッキングできるのがすばらしい。80円のメール便でも、ですよ。普通郵便だと最低でも210円プラスしないと(配達記録)トラッキングできないわけですから。もう、この時点で優勢勝ちもいいとこです。

というわけで、毎日のようにメール便の控えが手元に来てるわけですが、いっこうにプリペイドカードが当たらないのはどういうことかと。「ご利用の数だけ、チャンスも増える!!」とかあおっておきながら、この体たらくはいったい何かと。「チャンスくんチャンスちゃんモリモリ増殖中!」な感覚、ちったあ味わわせてくださいよ上田さ~ん(←社長)。


しかしまあなんですね。メール便発送の手続きするときにいつも思うんですけど、「信書ではありません」欄にチェックつけることほど莫迦々々しいことはありませんな。郵便法では、日本郵政公社以外の事業者が信書(=特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書……言い換えれば「手紙」)を送ってはイカンと規定してるわけですが(郵便法第五条の2)、この規定のザルぶりの甚だしさといったらもう。だって、メール便って書類送っていいんですよ。手紙と書類のボーダーラインってK5%くらいの薄さしかないですよ。文字や図画が記された紙(もしくはそれに準ずるもの)という点で「物理的な違いはない」といっても過言ではありますまい。要は言葉尻の問題でしかないわけで。

私の好きなジャーナリストの一人、日垣隆氏は、著書の中でこんなことを書いていました(蛇足ですが『WiLL』誌での氏の連載も、毎回溜飲が下がる思いがして痛快ですな)。

 先日、私自身が試みに夜中の二時ころ(遅い!)セブン-イレブンに赴き、一〇点ほどレジにて差し出してみました。宛名は手書きでも印刷シールでも構いません。先方(セブン-イレブンの店員やクロネコのドライバーやクロネコのお店)でシールを貼ってくれます。
 未だ学生の店員はメール便を扱うのが初めてだったのか戸惑っていましたが、すぐに慣れたようです。
 予想外だったのは、シールを貼る直前、「これは私信ではありません」という旨のチェックをつけなければならないことでした。郵政公社が既得権を手放すに当たって、民間業者に迫った嫌がらせ(郵便法第五条)ですね。こんなものは無視して良いでしょう。いや、無視すべきです。

日垣隆『世間のウソ』 p.133~134


仰せのとおり!


……郵便局勤めの知人(しかも、これが少なくなかったりする)がこのエントリー読んでたらどうしましょう(笑)。いや、彼らも心のどこかでは「ここが変だよ郵便法」って思ってるはずだ。いいや、違いない。

Jul 5, 2005

録画ロック。

最近、やっと気づきました。やっと理解ができました。
東芝の<HDD&DVDレコーダー「W録」>のCMに、松井秀喜くんが出演してますよね。Wピースをしているあれです、あれ。

BGMが<WE WILL ROCK YOU / QUEEN>なんです。
で、何に気づいたかというと、

録画 と ロック をかけている!!!!!!!!!(往年のドラゴンボール風)

録画とロック、ってちょっと次元が違うような。。。
正確に言えば録とロック、なんたる強引な商品。東芝のイメージキャラクター→松井秀喜→東芝の商品→W録→録画→ロック→うぃーわー、うぃーわー、ろっきゅー、という唄→QUEEN、というどこか間違っているのではないかと言うつながり。
いや、別にいいんです、悪いとはいいませんし、いやむしろ、上手な言葉のあやかな、と脳裏をかすめるくらいで。
しかし、なにかどこかで、私の中では「違うだろ!」と叫ぶ誰かがいるんです。
誰か、誰か、それは違うと、NO!だと声をあげてくれ。

Jul 2, 2005

彼らに捧げるこの笑顔。

V4010070.jpg

きゃーーーっつ!来ちゃいましたっっ! B'zのLIVE in サンドーム福井 でございます。3ヶ月の男児の母(姉)と、1歳の女児の母(妹)、テツ氏のいう、あばさけ姉妹は乳飲み子をおいて、ライブに。旦那にもみせたことのない、満面の笑みで、開場時間を待つ母でございました。そして嬉しそうにTシャツも買っちゃいました。いやー、よかったよかった、若返ったわ。

author : かうべるりこ
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中山卓也くんのさわやかさに触れる35歳

「国民文化祭・ふくい2005 映像文化フェスティバル『ふくい街かど映画祭』」(←長い)の告知記事@月刊ウララ の取材を、nG(ノーツ・ギャラリー)を借りて行ないました。インタビューイは、映画祭で上映される長澤雅彦監督作品『青空のゆくえ』の主役・中山卓也くん。福井市在住の現役高校生です。すごいね、主役ですよ主役。

大役を果たしたくらいだから、そりゃもうコワモテ系の高校生なんだろうなあ、とさしたる根拠もなく想像していたのですが……

中山卓也くん 中山卓也くん meets 35歳

きゃっ(>_<) さわやかさんだわ! ゴメン、中山くん。
隣の35歳がくすんでるくすんでる(笑)。


取材の模様は7月25日発売の『月刊ウララ』8月号をご覧いただくとしまして、原稿に書かなかった小ネタを一つ。なんでも中山くん、撮影中に

 セコムすげえ――――

と、うなってしまったという話。
物語の舞台が東京・三軒茶屋ということから、世田谷の高級住宅街のロケもあったわけですが、見回せばどの家にも〈セコム入ってますシール〉が! うなり&感激&感動の声を上げつつ、秋田県出身の長澤監督と「ウチらなんか、玄関あけっぱなしだよねー。ありえないよねー」と、ほのぼのトークを交わしていたとか。

いいなあ。そのピュアなキャラ、これからも失わないでほしいものです。


……というわけで、10月22日から始まる『ふくい街かど映画祭』。詳細は映像文化フェスティバルの公式サイトで今週末ご開帳!でございますので、お楽しみに。

Jul 1, 2005

虐待ママを演じる。

ママ、それは私のことではありません。それは私の姑のこと、つまりジュニアにとってはおばあちゃんにあたる人物のことでございます。我が家では、おばあちゃんという呼びかけは禁句でございまして、私がお母さんなら、おばあちゃんはママなのでございます。それはさておき

ママもなかなかの虐待好き。ジュニアを預けに実家に行くのですが、ジュニアはぐっすり寝てしまっていることが多く、預かる身としてはどうも「つまらん!」(キンチョー大滝秀治風)らしいのです。
そこでママがなさる行動とはっ! 
  寝ているジュニアの目をぐいぐいと開かせる。
  ほっぺたをつまんで口をはさむ。
  起きて、起きてよーと体を揺らす。
という大胆な戦術。ジュニアはそれでもぐーすか寝ているので、「いやだわ、このこ」といいながら抱っこしてます。

それでいて、少しでも泣くと、「おおおおお、怖い、おおおおおおおおお、怖い」(第一の口癖)とおののきます。そして「泣くのはどこの子じゃあああ」(第二の口癖)と脅かします。泣き止まないときは「ベロベロバー」(第三の口癖)という、最近みかけなくなった懐かしのあやし方をしてくれたりもします。泣き止まないジュニアに対し「嫌いよ、嫌いよ、困った子だわー」とにこにこしながら話かけるママ。そのときジュニアはご機嫌をとろうと、笑顔でママに応えるのでした。
口では悪態をつきながらも、ジュニアべったりのママ。あまのじゃくなあやし方がどうもママ風らしいです。
育児疲れがカウベルに襲っている三ヶ月目の現在、ジュニアの面倒をみてくれるママの存在は、かなり大きいです。

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