ママ、それは私のことではありません。それは私の姑のこと、つまりジュニアにとってはおばあちゃんにあたる人物のことでございます。我が家では、おばあちゃんという呼びかけは禁句でございまして、私がお母さんなら、おばあちゃんはママなのでございます。それはさておき
ママもなかなかの虐待好き。ジュニアを預けに実家に行くのですが、ジュニアはぐっすり寝てしまっていることが多く、預かる身としてはどうも「つまらん!」(キンチョー大滝秀治風)らしいのです。
そこでママがなさる行動とはっ!
寝ているジュニアの目をぐいぐいと開かせる。
ほっぺたをつまんで口をはさむ。
起きて、起きてよーと体を揺らす。
という大胆な戦術。ジュニアはそれでもぐーすか寝ているので、「いやだわ、このこ」といいながら抱っこしてます。
それでいて、少しでも泣くと、「おおおおお、怖い、おおおおおおおおお、怖い」(第一の口癖)とおののきます。そして「泣くのはどこの子じゃあああ」(第二の口癖)と脅かします。泣き止まないときは「ベロベロバー」(第三の口癖)という、最近みかけなくなった懐かしのあやし方をしてくれたりもします。泣き止まないジュニアに対し「嫌いよ、嫌いよ、困った子だわー」とにこにこしながら話かけるママ。そのときジュニアはご機嫌をとろうと、笑顔でママに応えるのでした。
口では悪態をつきながらも、ジュニアべったりのママ。あまのじゃくなあやし方がどうもママ風らしいです。
育児疲れがカウベルに襲っている三ヶ月目の現在、ジュニアの面倒をみてくれるママの存在は、かなり大きいです。
これであなたも“牛通”に! 世界の「牛ニュース」(β版)
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.cowbell.jp/cgi-bin/mt_cowbellog/mt-tb.cgi/2316
良いママですねー!
その内どっちがお母さん?
って事にはなりませんよね?w
でも育児は大変でしょうけど、頑張って
くださいねー!
そして、蕎麦好き親子になってくださいw
…そうだ、ここんちは
おばあさまは「ママ」で
おかあさまは「お母さん」だった。
小さい時に話をしていて
すげーごっちゃになった記憶が。
たまにはジュニアをママにお願いして、ふたりで息抜きもよいですよ。多少あまのじゃくでも、可愛がってくれる人が多いのはいいことです。
三ヶ月ですか〜。表情も豊かになりかわいいころですね。私自身は今でも100日記念の写真を見ては、ほわーっとしてしまいます。(面影はあるが、まるで今とは別人の風貌・体型。懐かしいわ、と。)