カウベル・コーポレーションのブログ COWBELLog

Nov 30, 2005

誰、これ?

テツ氏が「見て見て、ジュニアにそっくりじゃねえ?」といいながら、携帯画面をみせてくれました。そこには、小さな男の子が写っていました。頭ががっちりしていて、金太郎カットの男の子。
「えー、似てないよ。うちの子のほうがかわいいよ。おめめぱっちりだし。人の子と一緒にしないで!」と一蹴の私。
「で、誰よこれ」 なんで人の子の写真を見せるかしら。
「俺だよ、俺!!!!」
失礼しました・・・。

Nov 29, 2005

どうしても社会の窓が開いてしまうズボン。

きちんとはいているのに、なぜか開いてしまっている社会の窓。お手洗いに行って、きちんと締めたはずなのに、なぜか下がっているファスナー。恥ずかしい話ですが、どうしても開いてしまう社会の窓のズボンを持っています。帰宅して、かなりの赤っ恥どころか青っ恥をかいています。
女性の場合は、社会の窓ではなく、理科の窓って言うんだよ、と教えてもらった小学校の頃の記憶も蘇りました。

author : かうべるりこ
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Nov 26, 2005

ただいま微妙に揺れてます

ここ数日、仕事場が微妙に揺れてます。

いや、夫婦の危機とかそんなんじゃないですよご近所さん。比喩的表現じゃなくてホントに揺れてるんです。なにしろ、推定築40年の物件ですからね、ちょっとの揺れでも気になる気になる。が、どうも様子がおかしいんですよ。最初に気づいたのは2日ほど前だったんですが、テレビで地震速報が流れてない。バイトの子に「地震あったよな、な?」と聞いても、「揺れてませんよぉ~」とひょうひょうとしてる。釈然としないまま、「徹夜明けでアタマがボケ~ッとしてるから」とひとまず自分を納得させたんですね。


しかしどうもやっぱりおかしい。
今日も朝から微震が続きまして、挙げ句の果てには「ミシミシ」とかいうんです。これじゃ「震度5強で倒壊の危険性」どころの騒ぎじゃありません。ヤバいことになる前に仕事場移した方がいいんだろうかこないだ住居移したばっかりなのにまた物入りな……そこまで考えて、ふと、思い出したのでした。

『新嶺会館』の取り壊し

これだ!
藤島高校の学食&部室施設『新嶺会館』の取り壊し、これですこれ。重機が乗り上げてどえらいことになっておりまして、がしゃがしゃ壊すたびに振動が伝わってきてるのでした。どうでしょ、現状2割くらいの進捗ですかね。


ふう。理由がわかってひと安心……といきたいところですが、なんの連関性もなかったりしたらそれはそれで ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル

Nov 24, 2005

展示替え

久しぶりに、仕事場に掛かっている作品をちょっと入れ替えました。正月に展示替えしてもうすぐ1年ですからね、ここいらで少々気分を変えてみようかと。飾ったのは、昨日買ったばかりの「STAMP」シリーズの『ひと』(4点)。先月、notes galleryの『七目の賽』展で出品されてた大沢“NORINGO”典子さんの小品4点です。

「STAMP」シリーズ『ひと』 「STAMP」シリーズ『ひと』

これねぇ、ギャラリーで見た瞬間に一目惚れだったんですよ。切手をモチーフにした作風もさることながら、額装されてる状態の〈たたずまい〉がなんとも愛くるしくて。〈田の字〉にして飾っておきたくて。で、紆余曲折を経まして昨日、ようやく手にできたというわけです。紆余曲折といっても、単にアタシが「作家さんから直接手渡しで買いたい」とわがまま放題やりたい放題言っちゃったのが理由なんですが(関係各位に感謝)。


やっぱ、作家さんと直接話しながら受け渡しできるのはいいですね。人となりや作品に対する思いに触れられるのももちろんですが、何より「買った作品を大切にしよう」という意識が高まりますから(なんか、どーでもいーガジェットはザツに扱ってるような書き方だなおい)。NORINGOさんから今日届いたメールによりますと「今年やっと自分自身の作品の方向性が決まってきたところで、いままでで一番じゃないか?と思うほど、楽しみながら作品づくりができました」とのこと。そんな思いが込められたものを仕事場に飾れるなんて、うれしいじゃないですか。


ちなみに「『ひと』シリーズ」を飾ったのは、以前、靉嘔の小品が掛かっていたスペース。NORINGOさん、カウベル的には自動的に靉嘔よりエラくなってますのでよろしくどうぞ(一緒に買った『ハート』シリーズは自宅に飾る予定です)。

親族に喧嘩を売る男。

携帯電話のCMを見て「だっさいデザイン」と一蹴するテツ氏。
たしかに、デザインは良くないです。機種変更をしにショップに行ったところ、あまりにもいまいちなラインナップだったので、機種変更を諦めて乗り換えようかと思ってました。しかししかし、ツーカー、Jフォン、からの長いおつきあい。しかもなぜかSHARP指定という私なのです、そうです、それはvodafone。
だけど、そんな吐き捨てるように言わなくても。むむむむむ。テツ氏は隣で「だからダメなんだよー」とメタクソにいってのけます。

ちょっと、あなた。うちは、私も、姑も、実家母も、実家妹も、妹の旦那も、親戚のおばちゃんも、vodafone@マルフクなのよ! しかも、ひとりが機種変更すると、みんなが同じ機種にしたがる仲間意識なのよ。つまはじきにされてもしりませんよ。
ぷん。

author : かうべるりこ
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それは一青窈から始まった

飽きもせずまたATOKネタです。

いや正直ね、IMEのバージョンアップって懐疑的だったんですyo。
以前のエントリーでも言及したような〈いらんおせっかい機能〉ばっかり増えて、変換効率が上がってるとか、辞書が賢くなってるとかいう劇的変化を体感することは、まあそうそうないだろと思ってまして。だいたい、機能増えるごとにキーカスタマイズがメンドくさ~ってなってくるし。

が! 久しぶりにやられましたわ。
人名、しかも芸能人の名前を、かなりの確率で一発変換するまでに進化してたとは。たとえば

 ひととよう → 一青窈

ほえ~っ。次にこれ。

 まつうらあや → 松浦亜弥

姓と名の関係を判断して、より的確な変換候補を出してくるすごさ。ふつうに「あや」だけだと「綾」って出てくるもんな。だから、こんな変換なぞ朝飯前のカッパの屁。

 まつしまななこ → 松嶋菜々子
 おおこうちななこ → 大河内奈々子

ありがちな間違いも事前に補正。

 さかいまき → 坂井真紀
 さかいみき → 酒井美紀

さらに、こんなこともできちゃったりしちゃったりするわけで。

 ひらいけん → 平井堅
 かねこけん → 金子賢
 まつだいらけん → 松平健
 わたなべけん → 渡辺謙
 しむらけん → 志村けん
 よこやまけん → 横山剣


いやあ、17回のバージョンアップはダテじゃなかったわ。
ここまでレビュったら、アフィリエイト貼り付けてもバチは当たりますまい。

ATOK2005 for Windows

ATOK2005 for Mac OS X

ただ、前バージョンを使ってるんだったら、アップグレードの効果はさほど感じられないかも。

Nov 23, 2005

モノ買うだけがショッピングじゃないだろ、という主張

ああ……やってほしかったけどやってほしくなかった。
何が?って、Tiffany&Co.のオンラインショップですよ。結婚前後にTiffany&Co.に世話になった者としては、いちばん近場で金沢かよ!という現状が打破されてうれしいはずなんですが……やっぱ、実店舗で買ってこそ気分も上がるというわけで。

もう、どーでもいーガジェットは別として、ある種のステイタスというかブランド性をまとってるモノって、自分としてはできるだけ実店舗で買いたいんですよね。〈リアルショップで買う体験〉もまたショッピングの一部、という捉え方。いやむしろ、モノより思い出を買いに行ってるのかもしれないですね。そういうときって。同じ値段なら、黄色い看板の電器屋(謎)じゃなくて、銀座のアップルストアでnanoたん買いたいぜ、みたいなそんなメンタリティ。

で、話はオンラインショップに戻りまして。
イラストレーターには悪いけど、あのトップページは俺的にはかなり落胆。Tiffany&Co.なんだから。ティファニーブルー一色で、十分に〈記号〉になるんだから。ああ、もったいね。

Nov 22, 2005

ATOK辞書強化プログラム 第二幕

以前のエントリーに書いた『角川類語新辞典』に引き続き、今回は以下のアドオン辞書でチューンナップ。


ご当地辞書(福井県版)

『全国方言WEB ほべりぐ』でダウンロードできる(要会員登録)都道府県別の固有名詞辞書。現在326個が登録されてまして、「O・TA・I・KO響」とか「甲楽城海水浴場」、「塩坂越海水浴場」の一発変換がOK。なにより、「だるまや西武」が誤変換なしで出てくるのがありがたい(笑)。ついでに「生活創庫」が一発変換できたらよかったのに(いやもうツブれてるし)。

好きじゃん辞書

用字用語の統一をサポート。日本速記協会・共同通信社・時事通信社・朝日新聞社・毎日新聞社・NHKで使用されている語について、その表記をATOKの「コメント機能」を使って示してくれます。共同通信社の『記者ハンドブック』はジャストシステムからアドオン辞書も発売されてますが、変換ウインドウがやたら煩くなるので、個人的には冊子版でOK。

こべんたま辞書

『ご当地辞書(福井県版)』を補完するために作った私家版辞書。そのうち〈評価版〉として公開するかも。


ちなみに、第一幕で仕込んだ『角川類語新辞典』は、標準装備の『日本語使いさばき辞典』との組み合わせで強力なツールになってくれてます。「書き屋のための変換辞書 for ATOK」というサイトでは両者の違いに深く言及してますが、ライトユーザーであれば『日本語使いさばき辞典』でも十分ではないかと。物足りなさを感じたら『角川類語新辞典』を加える、という認識でいいんではと思いますね。

それにしても、ついこないだ買ったばかりなのに、もう『ATOK2006』の商品情報がウェブにアップされてるよちくしょう。

Nov 21, 2005

21歳女子による24年前の歌の解釈

ご近所さんに「最近怒りすぎ」と言われてるのを後目に、まだまだ続くよ怒りの鉄拳シリ~ズ! 今日の素材はこちら。平原綾香の『言葉にできない』(アルバム『From To』収録)で~す。

リリースにこと寄せて平原嬢、昨日の『TOKIO HOT 100』でたしかこんなことを言ってました。「唄う上でイメージしたのは少年、それも声変わりするかしないかの男の子のつぶやきなんです。だから、サビのところでちょっと声をかすれさせたりとか、そんな仕掛けもしたりして」とかなんとか、なんかそういった趣旨だったような。

 そりゃ~違うだろうよおみゃあさんよぅ~

『言葉にできない』って、本質的にはフラれてメソメソしてる三十男の心象風景(=発表当時の小田和正の年齢より推測)を言葉巧みに(!)描いた曲とちゃいますの? 「命つきるように愛が終わった」とか、チョロチョロともフサフサともつかない男子がそんな達観したこと言っちゃ、ねえ……まあ、彼女なりの解釈なので全否定はしないにしても、リアル世代としては違和感のあるコメントでしたわ。


とか書いたものの、それでも平原嬢の解釈はいい方なんですよ。曲の世界観を俯瞰した上での言葉だと思うので。それより、もうどうしようもなかったのが、不当不払いのあの保険会社。過去の話ながら、『言葉にできない』を起用したあのCMはかなりいかがなものかと。恣意的にサビを解釈して、ヒューマンでハートウォーミングなシリーズ作っちゃってからに。フラれてメソメソな曲なのに。曲の本質を全然くみとってないですよあれじゃ。

この例にもれず、最近のCMってほんと、音楽を軽視しすぎ。なんでクルマでノーランズ? つーかそれ、チューハイのCMでも使われてたやん。まあ、広告業界と音楽業界が〈結託の多重構造〉で成り立ってるからしょうがないんだけどな。諦観。


……で話を戻して。くだんの曲のオリジナルが収録されてんのはこれ↓

オフコース『over』

タイトルのとおり〈メソメソソング〉全開ながら、Off Courseの作品では一位二位を争う名盤と信じております。『We are』とセットで、ぜひ。

Nov 20, 2005

カタカナで書くから本質が見えなくなるのだ

先日、赤入れしたゲラをとあるデザイン事務所に持って行ったときのこと。多忙を極めて疲労感ガリゴリ、長話するのも気の毒なので、そそくさと帰ろうとしたそのとき。

「うらやましいわデザイナーは。『やりたい』っていう若い子がいっぱいいて。エディターなんてやりたがる子が少なくてもう」

と漏らしてしまったのをきっかけに、濃厚な厭世観に満ちたトークショウが繰り広げられてしまったのであります。以下、C:カウベルてつ D:デザイナー氏


D:「たしかにエディターっていないですよね福井じゃ。特に男の人。個人的には男のエディターとかライターってもっといてほしいんですけど」
C:「まあ、そうは言っても媒体が多いわけでもないから。しょうがないっつうか。男は生活かかったりすると、ほら特に」
D:「まあでも、それ言うならデザイナーでも同じようなもんすよ。若い子なんかは。もういきなり給料の話しだすから」
C:「お金が欲しいんだったら、いくらでも稼げる業界あるのにな。若いんだから軌道修正いくらでも効くんやし」
D:「ボクなんか、事務所勤めのときはヨメさんより給料少なかったですわ。10万ちょっとくらい。『悪いけど働いてくれ』って頼んで」
C:「いや、ぶっちゃけ、福井で親と同居してたら、都会で一人暮らしするより安い給料でもなんとかなるわけやん。『若いから安月給でいいやろ?』というのは乱暴やけど。評価すべき点は評価せないかんし」
D:「お金よりもまず、どっぷり浸るつもりがあるかどうか、ということで」

C:「で、個人的には『デジタルが職人を殺す』ってのがあって。これいずれ、ブログに書こうって思ってるんやけど(註:……ということで書きました)。ほら、ウチらの業界やと、DTPが出てきて、腕のいい写植オペレーターとか製版オペレーターがゴソっていなくなって。職人芸の世界やったのに」
D:「ですよね。今どき、製版の現場なんて若い女の子一人やったりするし。そりゃ機械は動かせるでしょうけど、職人技みたいなのが伝わってるかどうかってわかんないすよね」
C:「ボクにしても、(ピー)さんにしても、20代の頃がちょうどアナログからデジタルの端境期やったやん。せやから両方の良さ悪さみたいなのがわかってるっつうか」
D:「あと、デザイン起こすのでも、若い子っていきなりMacに向かうんですよね。身体を動かしてデザイン起こそうとしてない。ボクなんか、Mac、しょうがなく使ってる人なんで、やっぱ最初は手書きしないと落ち着かないんで」

C:「身体動かすっていえば、昔は印画紙切り貼りして版下作ったわけやん。そんで、そういう作業の中で文字詰めなんかも身体で覚えてって。今はそういうの知らなくてデザイナーになれちゃったりするわけでしょう」
D:「最近のコなんて『スプレーのりって何?』とか言いますもんね」
C:「今どきあがってくるゲラなんか見てると、ひっどいのあるよもう。禁則処理一つまともにできてないのとか。あと、『グリッドデザインって何ですか?』って言う人とか。そんなんで〈デザイナー〉名乗っちゃヤバいよ、みたいなのが」
D:「Macがやってることだから正しい、とか思っちゃってるのと違いますか。PhotoshopとかIllustratorの解説書ばっかり買って。そんなの揃える前にもっとインプットせないかんものがあるでしょって」
C:「ただの道具だろ、ってな。昔でいうとカラス口とかロットリングの使い方を本で読んでるようなもんで」

D:「僕らの仕事って、ホントはめちゃくちゃ地味なんですけどね。その地味さに耐えられるかどうか」
C:「基本的には職人やもん。一般的な職人のイメージとはちゃうけど」
D:「ろくろ回してる、とかだと分かりやすいんやけど。カタカナ職業だからカッコイイっつうか、本質が見えなくなってんでしょうね」
C:「だからアレよ、〈デザイナー〉ってカタカナで言わないようにしたら。若い子募集するときももっと泥臭い名前にしてまうの。そうすれば、少しは骨のあるヤツが面接に来るんとちゃう」
D:「あ、それいいかも。泥臭い名前。めっちゃ漢字、みたいな」


……ということで、考えました。「商業図工屋」でどうですか?

Nov 19, 2005

あやまる

素朴な疑問。
「ごめんなさい」とか「おねがいします」を表すフェイスマークって、a.とb. どちらなんでしょう?

 a. m(_ _)m
 b. (m_m)

それはもう一昔も二昔も前からa.だと思っていました。実際a.ばっかり使ってきたし。が、ATOK2005で変換してみたら!

 あやまる → [スペースキー] → (m_m)


なになになになに、今まで間違ってたのかオレサマちゃんってば! 背中に汗かきながらググりましたよもう。

 m(_ _)m の検索結果 約 29,000,000 件
 (m_m) の検索結果 約 181,000 件


ふう。ひとまず安心していいのか。

Nov 17, 2005

今年は視ないぞ宣言

紅白の司会に仲間由紀恵(26)内定ですか……orz

おーい、誰か歯止め効かすヤツはいなかったのか局内に。メディアへの露出度からいうとさんざん手垢ついてるタレントですよ。和泉元彌以来の芸能人起用でテコ入れ図ろうとしてるんでしょうけど、もし「フレッシュな司会者で新風を」なんてもくろんでるんだったら的はずれもいいところじゃないか? 演技がうまいとも思えないし、声質が特段いいわけでもないし。仲間さん、あなたにゃ恨みも何もないけどさ。

で、NHKもヤキがまわったなあ、と思ったのがこのコメント。

アナウンス技術以上に、分かりやすいプレゼンテーションができる人」(関係者)。これを最重要ポイントにリストアップし、白羽の矢を立てたのが仲間だ。

『MSN Mainichi Interactive』 2005.11.17付

バカ言っちゃいけねえ。これが放送人のコメントか?
なんでそこでアナウンス技術のプライオリティが下位に来るんだ? 仮にも「司会者」という肩書きで立ち回る人間ですよ。およそすべての視聴者に対して、耳障りのない、スムーズなアナウンスメントを届けられてこその司会者でしょう。だいたい〈わかりやすいプレゼンテーションができる人〉って何ですか。それよりも〈スピーディな状況判断ができてアドリブに強い人〉を基準にしないと。生番組なんだから。高橋圭三さんとか宮田輝さんが草葉の陰から飛びツッコミしてきますよまったく。本気でテコ入れしようと思ってるのかどうか首かしげたくなります。

ということで、オンエア中のドタバタ劇も想像に難くないので、今年の紅白は視ないぞ宣言。

また一歩、Googleが世の中を破滅に近づけた。

ああもうエラい調子こきまくりですなGoogleさんよぅ。『Google Analytics』でゴソッと話題さらった余勢で『Google Base』ですか。いったいどこまで無料サービスを拡大したら気がすむんでしょうこの会社。

だって考えてもみてくださいよ。今までまじめにアクセス解析のソリューションを提供してきた、世界中の無数のIT企業の立場、『Google Analytics』のせいで総崩れ。コイツに勝とうと思ったら、価格か付加価値のいずれかで優位に立たないといけないわけですが、無料しかも機能充実と来た日にゃまるで勝ち目なし。ワタシマケマシタワタケヤブヤケタ。世界中で同時多発的にモチベーション下がりまくって穴掘ってるような状態といっても過言ではありますまい。


ユーザーも呑気なもので、そこらじゅうのblogが「無料だワッショイ!」なんてほめちぎってますが、本気で「得したうれし~!」なんて喜んでる場合じゃないんですよ。いやホント。たとえばもし、いまあなたが携わっている仕事、ある日突然知らない誰かが「それ無料でいいっすよ無料で」なんて食い込んできたらどうしますか? しかも相手は、あなたの成果物をはるかに上回る付加価値をつけて提供しようとしているとしましょう。

何一つアドバンテージがない中で、それでもあなたはその仕事を続けることができますか? できないでしょ普通。コトはIT業界だけの話じゃなくて「明日は我が身」かもしれないんです(自分も含めて)。そんな悲劇が世界中で、業界問わず起こり続けたら、勤労意欲を失った人びとが限りなく増殖することも予想できるわけです。それがトリガーとなり世界経済が縮小に向かうことだって、ありえない話じゃない。


そもそも〈無料で提供されるサービス〉ってどこか変だと思うんです。末端に来る時点では無料だけれど、その裏では相当な量の人的資源が動いてる。つまり、労働の対価が発生している。なのに末端の利用者は対価を支払わなくてもいい……じゃ原資はどこにあるんだ、と。「そりゃお前広告だろ」とか「株とか社債で資金調達したに決まってんだろ」とか考える向きもあるでしょうが、いやいやちょっと待ってください。その背景にだって、人的資源の動きはあるわけです。間接的だから見えないかもしれないけど。

だいたい〈サービスの対価を支払わなくてよい世の中〉を標準とする生活者が増殖したら、これはもうエラいことになるんじゃないでしょうか。サービスに対して対価を支払うのがバカバカしくなりますから。提供したサービスの裏で多くの人的資源が動いてるのに、相応の報酬が受け取れない。求めることができない。そんなバカな話があってたまりますか。〈サービスの対価を支払わなくてよい世の中〉を喜んでいるみなさん、いずれ自分に跳ね返ってくることになりかねないかも、ですよ。


話はそれましたが、Googleの動向、個人的には〈悪い意味〉でもウォッチしていくつもり。『Gmail』とか『Google Map』とかさんざん使っていながら、高らかにそんな宣言するのも笑止千万な話ではありますが。いや、でも、Googleが何か新しいサービスを始めるたびに、世界中で無数の人がうなだれ、泣き叫び、茫然自失になっていることを想像すると、こう、なんというか胸がチクッとするんですよね。「明日は我が身」という事態もありえると考えると。

Googleだけを非難するつもりはないけど、少なからず〈サービスの対価を支払わなくてよい世の中〉の道筋づけに加担しているのは間違いないわけで。「そりゃなんか違うだろGoogleさんよぅ」と思いながらも、一方でせっせと『Gmail』を利用するという、ダブルバインドな人生を今後送りそうになりそうです、ワタシ。


いろいろ書いてたら、相応の対価を要求しているMicrosoftの方がなんだか健全に見えてきましたよ。というのは半分ウソですが(笑)。ともあれ、提供してもらった〈役に立つ〉サービスには、たとえ「無料」と謳われててもいくばくかの対価を支払うのがスジでしょう……とこれを機にココロ入れ替えまして、まずは『Wikipedia』と『ClamXav』にドネーションすることにしました。「金は天下の回りもの」とか「情けは人の為ならず」とか、言うしね。下心アリアリじゃないかまったく!(爆)

んあ? Googleへの投資ですか? 運用実績極悪のこのファンドで許してください。わーん(T_T)

Nov 16, 2005

switch! (PDFビューワ編)

いや、なにも『Adobe® Reader™』だけがPDFビューワじゃないじゃろうて……ということで、きわめて発作的に『Brava!® Reader』にピタゴラスイッチ。

いやあ、立ち上がりも操作感も軽いのなんの。『Adobe® Reader™』もVer.7になってサクサク動くようになったそうですが、ウチいまだにVer.6だしよくわからんし(汗)。機能の充実ぶりでは負けてるかもしれないけど、そもそもビューワ風情(失敬)にそれほどのギミックはいらないわけでして。Brava!®で十分なんですよマジメな話。

「負けてる」とは書いたものの、PDFを回転表示する際の「グリグリッ」としたアニメーションとか、右クリック+ドラッグでダイナミックズ――――ムとか、コピー禁止のPDFがなぜかコピーできちゃうとか、〈個人的にそそる要素〉は少なくなかったりします。PDFを書き出すアプリによってファイルが読めない問題もあるそうですが、そのときはそのときで『Adobe® Reader™』を使えばいいだけのことだしね。

さて、今度は何のアプリをswitch! しましょうか。

Nov 14, 2005

カウベル的には結局 m<J なのであった。

友人のKくんからタダで譲り受けた(!)PowerMacG3 DT。5年ほど使い倒して、SCSIまわり(←ボード積んだ状態で譲ってもらったのだった)やらNICまわり(←100Base-Tのボードを追加したのだった)やら、どうにもこうにも調子激悪になりまして……

 Mac mini導入!

とあいなりました。しっかし、ホント小さいねマミたん。


で、ここ数日シコシコと〈編プロ仕様〉へと仕込んでる中、どうしようかと迷ったのがテキストエディタ。これまで『Jedit』で通してきたのですが、OSX用のエディタもいろいろ出てきてるようだし、ひとつ気分変えてみるかえ?と思ったのですよ。

ちなみに、カウベル(というより俺?)が求めるエディタの仕様は、というと。

 1. ワープロ的な書式設定は無用!
 2. 行番号表示は必須(できなきゃ退場)
 3. ついでに桁数表示のルーラも必須(できなきゃ追放)
 4. さらに禁則処理も必須(できなきゃ更迭)
 5. 加えて正規表現での検索も必須(できなきゃ強制送還←どこへ?)
 6. で、縦書きできりゃ言うことなし!

てな条件から絞り込んで『Jedit』の対抗馬として浮上してきたのが『mi』でした。縦書きの条件は満たしてないんだけど、それ言ったら『Jedit』だって1.を満たしてないじゃねえか、ということで。というか、縦書きはあくまで希望だし。


期待してた『mi』でしたが……なんだろうこの禁則処理の挙動は…… orz
たとえば、禁則を〈ぶら下がり〉にした場合。1行15文字(半角30字)の指定をして、16字目に「。」を打ち、そこで改行()したときの望ましい挙動は

 123456789012345。
 1234567890……

つまり、約物と改行がぶら下がってくれるのが望ましいんですが、『mi』だとこうなっちゃいます。

 123456789012345。
 
 1234567890……

いやいや。こんな表示になっても困っちゃうわけだし俺。行数勘定できないわけだし。


ということで、元サヤといいますか、結局『Jedit』を使い続けるハメになったのでした。このアプリも、バージョン重ねるごとに〈大きなお世話的な機能〉がくっついてきて、正直ちょっと辟易しちゃってるんですけどね(個人的には、『Jedit』ってver1.08b5で十分なんですよ。フリーだし)。

エセセレブリティーな壱日。

高校以来の友人の結婚パーティに行ってきました。東麻布の隠れ家レストランでハイソなお食事会でございます。

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六本木のメインストリートから1本入った、閑静な住宅街の中にあるイタリアン・レストラン『RICO'S』(リコス)。私の名前から名付けられたレストランです(嘘)。パーティー後、六本木ヒルズに向かいました。坂が多すぎ。歩くところじゃないね。

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ヒルズの一角にある、カウベル御用達FM局『J−wave』けやき坂スタジオ。カウベル、かなりのハードリスナーです。こんなところからラジオを放送したいなあ。

森美術館で『杉本博司』展を鑑賞。10年くらい前から気になってた作家で、私は海シリーズや劇場シリーズの作品が好き。規模の大きく、回顧展のような様相で、写実ってなによ、リアリティってなによ、と考えされられました。数学的な写真家なんですね、杉本サンって。トイレの前で、福井のOデザイナーさんとばったり! 東京に来ると、なぜか福井の人と会います。

ヒルズを出て、浜松町へ。「モーーーーー二度と大江戸線なんかのるかああああああ」ってくらい歩いた、潜った。大江戸線の駅のホームに行くまでに、次の駅まで歩けます。初乗り料金の10倍くらいしても、タクシーを使った方がいいと誓いました。時間も体力も節約できます。

浜松町で、大学時代の友人と呑みました。貿易センタービルの屋上で、1杯1000円のカクテルをたしなむふたり。確かに美味しかったわ。夜景もきれいだったしね。でも話題は「アートディレクターって、板挟みだよね」をえんえんとしました。問題の放送業界にいる友人なんです。帰りに「テオプロマ」の焼き菓子をお土産にいただきました。センスある東京土産です。

author : かうべるりこ
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Nov 13, 2005

カニカニ大作戦2

またもやカニをもらいました。またもやノルマ2ハイ。
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せいこちゃんです。

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食後、カニの販売所でみた「せい甲カニ」というポップの書き方は、正しいか否か、という議論になりました。また、関東では「せいこガニ」を「(松田)聖子ガニ」と思われていること、「せいこガニ」か「せいこカニ」か、どちらが正しいのか校正で迷うということなど、次々とカニにまつわる問題が発覚しました。

author : かうべるりこ
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Nov 8, 2005

洗濯指数60だったので

キーボードを洗濯してみたのである。

キーボードを洗濯してみたの図

キートップをバラして、ネットに入れて、他の洗濯物とまぜてゴロゴロと。
ああすっきりすっきり。

Nov 5, 2005

カニカニ大合戦。

森川三兄弟の三男坊(ジャニーズ系/齊藤母評)から、カニをもらいました。しかも4ハイ。ひとり2ハイのノルマです。ひいひい言いながら食べました。いい弟をもったわー。

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今年はマツタケもほうぼうからもらいました。マツタケ当たり年だったなあ。

author : かうべるりこ
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30の秋を想う旅@つくば〜ラ・クラベ編〜

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学生時代に、バイトでお世話になった『ラ・クラベ』。現在は店名を『ラ・クラベ・カーサ・デ・マロン』に変え、荒川沖に移転していました。オーナーもスタッフの人も本当に良くしてもらって、感謝で胸いっぱいの場所。

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南米料理とラテン料理の店です。ここでしか食べられないうまーい料理がたくさん。ラムとテキーラ、お酒の味もここで覚えました。

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外観はとても怪しい・・・。

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オーナーの分身、コンガ。なかなか素人では音が出ないんだなー。オーナーの吸い付くような手の動きに魅了されます。

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元祖カウベル。思えばここが原点なのかしら。

author : かうべるりこ
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30の秋を想う旅@つくば〜寮&大学編〜

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追越(おいこし)宿舎の一部。立派なマンションのように見えますねえ。

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平砂(ひらすな)宿舎。私が2年間お世話になったところです。一部屋にベッドと机と本棚と洗面台がついてました。それで3畳くらいだったかな。トイレと調理室と洗濯機は共有です。目の前の樹木は桜です。
通りがかって入り口を見ると、ないやら頑丈そうな機械が取り付けられてました。聞くところによると、なんと指紋認証システムを取り付けたとか。その前に、宿舎を建て替えた方がよろしいかと。多分20年前と変わってないと思います。古すぎよ。

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つくばにおいては意味のない看板です。カギつけてても盗まれるし。

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体芸食堂の裏に、なにやらアスレチックができてました。多分、作品だと思うけれど。

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がっちり食べたいときはこちら、体芸食堂(体育・芸術専門学郡の食堂)へ。頼んだ覚えのないくらいの量で出てきます。体育会系の胃袋に合わせたメニューづくりなので、お茶碗の基本はどんぶりです。

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6B203芸学室です。ここが私の専攻の部屋でした。が、あんまり居なかったなあ・・・。

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芸学室のある建物の入り口におはします、ロダンの彫刻。嘆いてますねー。思いっきり嘆いてます。

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芸学室の建物。学群の中でも隅っこにあります・・・。

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体育・芸術専門学群のメインの棟です。大学の中でも南の方に位置するので、南大門とよばれてます。正面から見ると、門の形をしています。

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図書館です。かなりお世話になりました。もっと居着いたかったなあ。

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ゲーセン棟です。ゲームセンターの略じゃないよ、芸専ですよ。デザインやら絵画やら実技中心の専攻の人たちはここで学んでました。入学した1年目の学祭では、ゲーセン1年生は「ゲイバー」をやるのが習わしで、男子学生は皆ゲイに変身させられます。ゲイバー「はちのす」をオープンさせたのですが、本物のゲイが来て、「お化粧してよ」とせがまれ、トイレでお化粧してあげました。弱冠20歳のときのことです。ちなみに私はホストを演じ、つくば西武のおばちゃん店員に人気でした。

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30の秋を想う旅@つくば 〜噂のまちなみ編〜

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中央公園にある通称レオナ・ロケット。筑波大学の前学長、江崎玲於奈(れおな)氏から名付けられました。噂によると、学長室と地下で直結していて、有事の際には、れおなはこのロケットで脱出するとかしないとか。

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つくばセンターから大学に続く歩行者専用の道(ペデストリアン)から見た大通り。東西に伸びる4車線の大通りもあります。道幅は広く、しかもどこまでも直線。噂によると、有事の際に、飛行機の滑走路になったり、戦車が通れるようにするためだとか。

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一応展望台になっているつくばタワー(という名前だっけ?)。噂によると、『ウゴウゴルーガ』のみかん星人アワーの背景に顔出してるとかしてないとか。

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つくばエクスプレス(TX)が開通して、激変したつくばセンターの夜。よく分かりませんが、UFOが飛んでました。

author : かうべるりこ
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ある地方局幹部の視野狭窄症状

民間放送全国大会の開催を受けて報道された朝日新聞の記事より。
民放キー局のネット配信サービスにこと寄せて、こんな発言が見受けられました。取材メモが捏造されてない(笑)ことを前提に引用しますと。

 ネットでは会員登録の際に住所を入力してもらえば、会員がサイトを見るときに、その地域の広告が出るようにできる。地方局にすれば、広告収入を奪うライバルになりかねない。
 ある地方局幹部は「テレビは全国ネットワークで成り立っている。キー局が単独で広告と連動したサイトを作るのは言語道断だ」と警戒する。

朝日新聞 2005.11.4付

何を寝ぼけたこと言ってんだ。
キー局と締結している「ネットワーク基本協定」とか「業務協定」を盾にした発言なんでしょうけど、濡れ手で粟の〈ネット配分金〉を懐におさめつつ既得権益の上にアグラかいてるのは地方局の方でしょうに。視野狭窄も極まれり。だいたい、地方局の言う「視聴率三冠」なんてあおり文句の空虚なことったらありません。ゴールデン帯/プライム帯の番組作ってるのは誰だよ、って。

で。
この幹部氏、日本の民放テレビネットワークの歴史的経緯を認識されているんでしょうか。「国土をカバーする放送網の構築」が前提だったアメリカと違い、日本の場合は「ローカル局間のニュース素材交換」が発端だった、という事実についてです。結果としてそれがキー局を核にした5系列のネットワークに発展したとはいえ、本質を見ればローカル局の集合体でしかない(*1)。規模は大きくともキー局だって実はローカル局であるわけで、収益を上げる一つの方法として〈広告と連動したサイト〉を作るのは、民間企業としてはむしろ正しいあり方でしょう。それを何ですか、言うに事欠いて「言語道断」とは。やれやれですな。


そもそも、キー局や準キー局を除くローカル局のレゾンデートルに関する議論は、20年ほど前から「ローカル局炭焼き小屋論」(*2)として語られてたんですよね。今より資金が潤沢だったであろうバブル期に、機動力を伴った筋肉質の経営体質にしておけばよかったものを(その時間は十分にあったと思う)、銀行業界と肩を並べる〈護送船団〉であるのをいいことに、問題を先送りしてきたツケが一気に噴出してるだけのことじゃないでしょうか。もっとも、〈情報の全国均一化〉を旗印に置局政策を止めなかった郵政省が最大の戦犯でしょうけど。民力の低い県に三つも四つもローカル局を作ったところで、少ないパイをさらに食い合うだけのこと。後発局になればなるほど営業力も乏しく、ネット配分金依存型という〈いびつな経営形態〉の傾向が強くなりますからね。


しょうがないんじゃないですか。放送業界にも、銀行業界みたいな〈合従連衡祭り〉がいよいよ訪れるのを覚悟しないと。はっきりいって民放テレビ局多すぎ。「県益のために」という地方局設置の理念が、長らく続くキー局依存体質で有名無実化しているのですから、CATV業界とかIT業界も巻き込んで再編を図るべきでしょう。コトはホリエモンとかミキティだけの話じゃないと思いますよ、対岸の火事みたいに眺めてるみなさん。


(*1)日本でもアメリカのようなネットワーク構築の話がなかったわけではなく、「日本テレビ放送網」という社名にその名残を見ることができます。伝え聞いた話によると、いずれ軍事転用もできるような構想もあったとか。
(*2)事実上〈キー局の地方中継所〉と化している地方局が、BS/CS放送やCATVの登場で存在価値を失い、山奥の炭焼き小屋のごとく細々と孤立しかねないという主張。

Nov 4, 2005

私のLOVEの相手。

携帯電話の充電がもたなくなってきたので、機種変更をしに行ってきました。べらぼうなショッピングを先週末にしてしまったので、かなり極貧な私。機種変更の金額も考えどころです。店員さんに「LOVE定額にすると、今なら3000円引きですよ」とささやかれました。一番大切な人、そういえば岡田君@V6に言われてたっけ・・・メールも電話もし放題・・・。とっさに思い浮かんだのは・・・
  mY姑
でした。私のLOVEの相手は・・姑でした。

author : かうべるりこ
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Nov 2, 2005

談話室『凶箱』

あーぶっとんだ。

ナニゲに覗いた『Xbox 360 LOUNGE』のサイト。なんなんだこのシズル感は! カフェページの写真を見た瞬間、あまりのクオリティにのけぞってしまいましたよまったく。ヘタな印刷媒体なんか足下にも及ばない質の高さ。「しょせん、印刷にはかなわねえよ」とあきらめなければ、ここまで〈おいしそうな〉写真にできるという好例ですな。関係者のみなさま(←誰?)必見ッス。

ちなみに、「Xbox 360 LOUNGEについて」のページによると、デザインプロデュースは佐藤可士和氏。アーティスト写真(?)が変わってましたね。いつもの「髪かき上げてるんてな~」ポーズじゃなかったです。

author : カウベルてつ
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Nov 1, 2005

4988126202620 28′12″

ジュニア寝かしつけアワー終了後のDVD鑑賞タイム。本日のネタは、鉄チャン必見(と勝手に認定した)『約三十の嘘』です。

トワイライトエクスプレス』が舞台なのできっと出るだろうなあ、と思ってたらやっぱり出た。28分12秒あたりで、この近辺がガッチリと捕捉されております。アピールするなら今がチャンスですよ周辺企業のみなさんってば。

と思いきや、重大なバグ発見。
話の流れでいうと、千歳線~室蘭本線を走ってる時間帯のシーンなのに、なぜか外の景色が福井……ま、そんなツッコミはヤボってもんで。設定はどうあれ、自分の住んでる土地が映像化されるってのはうれしいもんですね。

国文祭のオーラスは恋人選び!(うそ)

ごくごく限られた情報源によりますと、11月3日開催の『世界のCMフェスティバル in Fukui』の反響がえらくよいようで。企画委員会の末席汚してる一人として、実にうれしい限りでございます。

事前情報によると、MCのブーヴィエさんは〈オーディエンス煽り系〉のヒト(謎)らしいです。コール&レスポンスの練習、十分になさってきてくださいマセ。>関係各位


あ、そうそう。同日開催の

 『青空のゆくえ』上映+中山卓也くん舞台あいさつ
 『山中常盤』上映+羽田澄子監督講演会

もCMフェスに負けず劣らずの必見イベントですよみなさん!
『山中常盤』はトレーラー見ただけですが、映像(というか、岩佐又兵衛の絵巻物)と音楽のアンサンブルがもだえるくらいにすばらしいです。

「熟考せよ」という啓示なのですか?

さあ、ウォッチしてた銘柄を一発仕込んでやるか!と、朝から意気込んでたのに

 東証システム障害 全銘柄取引停止

「熟考せよ」という啓示だわ、とでも解釈しないとやりきれん……orz

author : カウベルてつ
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