カウベル・コーポレーションのブログ COWBELLog

Feb 24, 2006

前口上に惹かれて『ウーマンズ・アイランド』を視た夜

「編プロが舞台」と聞き、マキアージュ ドラマスペシャル『ウーマンズ・アイランド』視聴。


「どうせ予定調和のハッピーエンドなんだろコノヤロ」と思わせておいて〈前向きなアンハッピーエンド〉で終わらせるあたり、まさに林真理子の真骨頂でしたね。が、期待してた編プロのシーン少なすぎ。業界ドラマじゃないからしょうがないんだけど、物足りないっていえば物足りなかったのはたしか。ちょっと残念。


おおむね楽しめたドラマだったんですが、つっこみどころも満載。以下、画面に対して脳内ツッコミした記録の断片……■「マキアージュドラマスペシャル」なのに、伊東美咲が出ない理由はこれいかに? ■『Tokyoite』ってスターツ出版が出してるソレ、ってことで問題なし? ■原作が『BOAO』に連載されてたからって、そんな分かりやすい位置に『BOAO』置かなくても…… ■エビちゃんの使い方贅沢すぎ! ■原稿書きにWord使ってる時点で〈オレ的には〉負け組! ■井川遥の顎、ヤバいヤバい! ■彼氏を見送るとかなんとかの理由で、部下を早退させるかしかも現場仕事の途中で風間トオル! ■そりゃやっぱり栗山千明が使ってるケータイはP902iだよなあ ■篠原涼子、井川遥、西村雅彦……ときたらやっぱり「広吉代理店」!


まあ、それはともかく。
マキアージュの60″バージョンをはじめ、この手のスペシャルプログラム以外ではあまり流れない資生堂のCMがどっさり見られたのは、収穫でしたね。

ロッタちゃん、襲来の巻

ロタ・ウィルス、通称「ロッタちゃん」(カウベル語)我が家にやってきました。
嘔吐と下痢を繰りかえす、強烈なウィルスです。真っ白のうんちです。白いうんち、初めて見ました(オロオロ)。おむつの中は湖のようになっています。おむつから湖があふれるもんだから、毎回着替えを必要とします。嘔吐もひどいもんで、私もげろまみれになります。うえーん、誰か助けてーって(泣)感じな惨状です。ジュニアは最初はぐったりしていて、ひたすら寝てました。上も下も出すから、脱水症状が心配で心配で、イオン水を買いに走ったり。「ひどいときは点滴ですよ」と先生に脅される始末。

いくつもの山をかかえて、いくつものミスをしてしまって、かなり凹みなところに、ロッタちゃんの襲来。仕事に私生活にWパンチでございます。病気の子供を抱えたとき、仕事ってどうしたらいいんでしょう。でもって、5時からも仕事が続く私らのような職は、誰に預ければいいのやら。締切は迫るし、子どもは泣くし。

保育園からは通園拒否。友人にも預けられないので、事務所に連れてきました。六畳一間にパソコン4台、コピー機の電磁波の中で彼は生きてます。

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All You Need Is Love っちゅうこっちゃな。

モノにもちゃんと愛情をね、って話。

【その一】
いまだに確定申告がすんでません。先日のエントリーで書いた例の会計ソフトで帳簿づけはすっかり完了、還付額もほぼ確定!(゚Д゚)ウマー ……で、確定申告書その他モロモロをプリントしようと、おもむろにプリンタ(EPSON PX-V600)を出してきたところ

 何度やってもBL版がかすれる……(哀)

カートリッジ替えても、ヘッドクリーニングしても効き目なし。まあ何しろ年に1回、確定申告の時にしか使わないようなプリンタですからね~。「愛が足りないわよプリプリ」と拗ねられても文句は言えません。罪滅ぼしに手作業で書き写しますです。
プリンタちゃんごめんなさい。ぺこり。

【その二】
モノってのはしばしば連鎖してぶっこわれるもんで、先日のLibretto L5に続いて万年筆(AURORA『Talentum』)が病院送りになってしまいました。ここ最近、太字のぽってりした雰囲気に味をしめて、Pelikan『Epoch』に浮気しっぱなしだったのが癪にさわったみたいです。インクの出は悪くなるわ、コンバーターの吸引力は弱くなるわ……で、筆記具としての体をなさない状態になってしまいました。
ただいま見積り待ちなんですが、買ったときの金額を上回ったりしたらそりゃないぜセニョリータってなもんでドキドキパニック。

Feb 23, 2006

その男、換装中につき。

昼間のビジネスタイムにやるわけにはいかないので、ファイルサーバのHDD換装作業ただいま実施中。mkfs始めたはいいんですが、不良ブロックのチェックなんぞさせてるので時間かかるかかる! 「ちょうどいい暇つぶしだわ」と見てた上原ひろみのライブ@BS2も終わっちまったしちくしょう。

このまま放置プレイで帰っちゃおうかしら。ま~朝には終わってるだろ。

Feb 20, 2006

オリンピック中継におけるカーリング

……って、別の時間軸で進んでるよね。他の競技と比べて。
もう、進行がまったりまったり。両チームで持ち時間150分だからなあ。そりゃまったりするわねえ。夜なべ仕事のBGVにこれほどぴったりな競技もないでしょう。

ブスかわ(オイラにとっては最高のほめ言葉)な日本チームの面々をしっかり写してくれて、しかも生ヴォイスもばっちり拾ってくれて、これで感情移入すんなってのが無理な話。どうも女性のココロもつかむようで、「カーリング萌え~」ってカミングアウトしてる知人すでに2名捕捉済み。

油断してたらこの勢いで『シムソンズ』観に行ってしまいそうだ。〈私的ローサたん萌え指数〉は、『ゼクシィ』のCMを頂点に下降してる一方なんだけどね :-)


[余談]
『ゼクシィ』の誌名ってさ

 X(染色体=女性)+Y(染色体=男性)→XY

で X=ゼクス Y=イー って読ませたんだよねたしか。なんでドメイン名が zexy なんだろ? と疑問に思って3秒後に氷解。ドメイン名のアルファベットは3文字以上じゃないとダメなんだった。オイラのばかばかばか。

Feb 19, 2006

実家と話が通じない。。。

姪っ子(1歳9ヶ月)と遊んでいたときのこと。姪が私の前に来て、何やらポーズをしてくれている。横から、実家母が解説をしてくれた。
  ・チッチキチー(しかも両手同時)
  ・しょうちゃん、カッコイイー!
  ・ゆあさ、です。
  ・ねこひろし、ねっこひろし
実家母のかけ声に合わせて、見事な物真似ぶりを発揮する姪。しかし、しかし、私が分かったのは「チッチキチー」だけ。生で見たことないけど、姪と同じふりだったような。。。ねこひろし、も年末見かけたかなー。うーん、姪は何をしているのだ?
私「ゆあさ、って誰?」
実家母「知らんの!? 弁護士やがー、変わった髪型の!」
私「知らんわー。しょうちゃんも分からん」
実家母「ええええええ、私結構好きやのにー。おもしろいよー」
私「いやー、分からん。何に出てるの?」
実家母「テレビによー出てるが、あんた何みてんの?」
と、シンジラレナイという顔をされ
実家母「あんた、斉藤家と話通じんわー」
と呆れられてしまった。

そこにすかさず祖母。
「ねこひろしって、ちんくしゃでみっともないのに、なんでテレビでるんやろうね」。

実家は家族揃って芸人フリークだった。。。

文科系サーバ管理者の挫折と復活

退院してきました。Libretto L5が。

修理代のことを書くとブクブクと溺れること必至なので、新規導入したVPNアプリの話でもしましょうか。いや、なに、『SoftEther』改メ『PacketiX』のライセンス体系があまりに懐に優しくなかったものでね。退院ついでにリプレースしようと画策したわけだ。SOHO Editionで1万9950円……って、ぜんぜんSOHO向けとちゃうやん価格が~。


ということでまずは、『OpenVPN』に挑戦。
前評判どおり……敷居高すぎ! 文科系サバ缶がうかつに触ったりしたら火傷しそうな領域ですわ。「OpenVPN 2.0 HOWTO 日本語訳」サイトをはじめ、徹底的にググりまくって試行錯誤するものの、LAN内のマシンがまったく見えやしねえ。なんかね、ブリッジ接続がうまくいかないのよ何をどうやっても。

で、3日間戦ってついに挫折 orz

結局、2ch(!)で情報入手した『TinyVPN』に落ち着いたのでした。
OpenVPNの難解さに比べたら、なんだこの拍子抜けするような簡単さは! むちゃくちゃ優しいやん文科系サバ缶に。『SoftEther』よりもはるかに設定項目が少ないし(その分、認証の面などで機能的には劣るけどさ)、なにより、フリー版でも業務利用オッケイってのが(・∀・)イイ! フリー版はアカウント一つしか作れないって? いいんですいいんです、ウチみたいな小規模オフィスならぜんぜん問題なしですから。

惜しいのは、サーバ/クライアントともにWindows2000以降しか対応してないことくらいか。まあ、仮にOpenVPN導入したところで、MacOS版のクライアントはX11配下でしか動かないみたいだし、コンパイルとかめんどくさそうだし……で、Mac環境の構築は見送りというのが明白なんだけどな。

求ムHDDくらっしゅ技術者

第134回芥川賞受賞作『沖で待つ』目当てに買った、今売りの『文藝春秋』。

 は? なんだこりゃ小学生の作文か?

徹底的に「~でした。」「~ました。」で攻めてくる独特の文体。うああ、つれえ。毎度のことながら辛口トーク炸裂の石原慎太郎の選評に、今回ばかりはかなり同意しつつ読み進めてたのですが、物語中盤に来て思わぬ展開が。

太っちゃんが低い声で、
「おまえさ、秘密ってある?」と言いました。
(中略)
「あのさ、一番やばいのはHDDだと思うのさ」
と、言ったのです。
「HDD?」
「ハードディスク。パソコンの」
「ああ、それやばい。私もやだ」
「だろ。もし死んだらどうするよ」
「そっか、死んだら人に見られちゃうんだ」

絲山秋子『沖で待つ』

やばいやばい、たしかにやばいよ。ほじられたらヤバいデータあるっていろいろ! あ~そこそこ、余計な詮索しないように~(笑)。図らずも「ぷ」って吹き出しちゃったじゃねえかリアルすぎて。有事に備えて、手際よくHDDをクラッシュしてくれる人材を確保しておいた方がいいよなあ。互いの合い鍵を交換した、主人公の及川さんと太っちゃん(二人は会社の同期)みたいにさ……と、身につまされたのでした。


まったく関係ないが、今月の『運命の人』はちょっと泣けた。というか、いつになったら終わるんだろうこの物語。単行本になったら一気読みしようと思ってるのに。

Feb 16, 2006

あすはちゃん、こんにちは。

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出張先でみつけた女の子(?)。全国植樹祭のシンボルマークらしいです。「今日の植樹が、明日豊かに芽吹くようにという思いを込めています」という意味があるみたいよ。髪型が気になる、気になる。

author : かうべるりこ
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Feb 15, 2006

地方に住むエディターの強み

ふう。疲れた~。
先週来のヤマが一つ終わりましたので、思い出したかのように昨日の出来事でも(昨日の話かよ)。


昨日は久しぶりの社長取材。しかも二連投というヘヴィな一日。ここ数日、外に出るような仕事がなく尻に根っこが生えてたような状態だったので、必要にして十分すぎるリハビリになりました。

それにしても、社長取材っていくつになっても緊張しますな。会社の規模とか業種とか、もうぜんぜん関係なしに。〈経営〉というレイヤーでガチで話を聞き出さないといかんので、取材企業のリサーチはもちろん、業界動向や経済動向も大枠でつかんでおく必要がある。にわか仕込み(←を現場で悟らせないのも一つの技術)でもいいからそれ相応の理論武装が必要なわけで、これが連投、しかも業種に連関性なし!なんて日にゃ、もう頭わやくちゃになってくるんでありんす。


でもね。
見方を変えれば、こういう経験って地方に住むエディターの強みだと思うんですよ。インタビューイが小学生のときもあれば、年商数百億の社長のときもある。振り幅大きすぎ! 少年誌とか経済誌の編集でスペシャリストになるのも面白いけど、レイヤーを切り替えながら材料仕込んで臨むエディターも決して悪くない。つうか、個人的にはたぶんこっちが肌に合ってる。取材のたびにサプライズ続きだもんなあ。企業トップとサシ&ガチで話せるのもこの仕事ならでは。社員でも、なかなかそんな機会にはめぐりあえんでしょう。


それでは〈社長つながり〉で、今日届いた近藤淳也氏の新刊読むとしますわ。
昼休みにパラ読みしたんですが、堀場雅夫氏の『イヤならやめろ!』以来、久しぶりに〈ビジネス書から薫陶を受けるという体験〉をできそうな予感。「ビジネス書では踊らない」を座右の銘にしてる(うそ)私が、ですよ! いや、なんかそんな匂いを感じたのだな。

そういえば、堀場製作所はてなも京都発なんだよなあ。何か〈おもしろおかしい企業〉を育てる水脈でも流れてるんだろうか? あの土地には。

コピーの付け方を教わりたい。

昨日の朝日新聞、今朝の福井新聞は、健康系雑誌の広告ラッシュ。恒例の「ゆほびか」広告のコピーが気になりました。

ほれぼれウンコダイエット。

ウンコに、「惚れ惚れ」とはなかなか使いません。トイレに入って用を足して、自分のソレが惚れ惚れだったとしても、自己消化して他人には言わないです。しかし、「ゆほびか」は違った!  こうして言葉にして、しかも全国紙に掲載してしまうとは! 「ゆほびか」編集部は、自分のソレに「惚れ惚れする」というわけです。読者に「惚れ惚れしよう」と促しているわけです。憧れよう、と言っているわけです。便秘の人には、ツボなコピー。うう、負けた。

今朝、メールを開いて、思わずクリックした件名が

喰い込みフェスティバル

ミッチリ喰い込んだTバック大好き女性が貴方を待っています。。。。とありました。「喰い」という漢字の使い方が違うけれど、でも分からんでもない。冒頭の「みっちり」をカタカナで書いてあるあたりも、コピー魂を感じます。そして、祭りでもないのに「フェステイバル」。突っ込みどころ満載のコピーなのに、すごく誘われる。素晴らしい。

Feb 13, 2006

永平寺町のサイトに〈男気〉を見た!

市町村合併が続くこともあり、今年の第一四半期は、福井県内でも行政系サイトのリニューアルラッシュすね。ということで、本日新装開店しました永平寺町のウェブサイト。フロントエンド作ったヒトもバックエンド作ったヒトも知り合いだったりするんですが…… :-)

 DOCTYPE宣言がStrict DTDであるところ

に男気を感じた次第ですハイ。Transitional使ってるアタシなんてまだまだですハイ。

トップページでRSS配信してるのも (・ω・)bイイネ!

Feb 12, 2006

ヒデキのブーメランにはそんな意味が!?

朝、珈琲を飲みながらTVを見ておりました。ところ、いきなりサイジョーヒデキのライブ映像が映し出され、名曲「ブーメランストリート」が流れてきました。大合唱の会場。片手を振り回すヒデキ。この映像の後ヒデキが出てきて「今日のゲストです」なんていう番組が始まるのかな。。。。と思いきや!
次の場面はいきなり公園でブーメランをしている人たちの映像。「ああ、次はブーメランブームがくるんですよ」という紹介番組かな。。。。。と思いきや!
「ブーメラン。投げて戻ってきたら、嬉しいですよね。ブーメラン=戻ってくるとうれしい、、、、それは何かと言うと、、、税金!!!!」
というナレーションとテロップが流れました。ヒデキ-ブーメラン-税金に繋げる強引さ。すごいなあ、真似できん。
ちなみに確定申告しましょうね、という番組でした。

Feb 11, 2006

瞬間的に物欲ゲージ上昇の巻

トリノオリンピックの開会式で披露された、牛模様ドレス。響かないわけがないでしょう。

トリノオリンピック開会式より ケータイで撮ったのでブレブレ

瞬間的に物欲ゲージがレッドゾーンに。いや、仮に手に入ったところで普段づかいしようとは思わないけどな。


ところで、入場行進で流れた70'sダンスクラシックス。開会式をご覧になった方はどう評価されました? 個人的には×ですね~。あの一件で、オリンピックが一気に近所の区民体育祭みたいになっちまった。安易すぎますよやり方が。「会場のみなさんにとってなじみのある懐かしい曲が流れてます」なんて脳天気な解説してましたが、公式コメントじゃなんでも言えるさそりゃ。単なるコスト削減だろ?とハスに構えたくもなるわけだ。

イタリア国歌(初めてフルで聴いた)はカッチョよかったんだけどねえ。

ひっでもんに悩むが~

タイトルを福井弁で書きたくなるほどの衝撃。
以前のエントリーで書きました、病院送りのLibretto L5。さきほど見積もりが届いたんですが

 あと一声でHPのノートPC、新品で買えるし…… orz

修理続行でTM5800(←めっちゃトロい)のPCを取り返すか、「あと一声!」でCeleron Mに走るか。キャンセルしたところで、往復運賃はしっかりとられるしなあ。ガ~すんげえ悩む。

author : カウベルてつ
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Feb 10, 2006

なにしろ舶来椅子好きなもので。

仕事場に3脚目のワーキングチェア導入!となりました。

クセラチェアの写真

ギルスバーガーのクセラチェア
現行モデルは肘掛けがスイベル仕様なんですが、これは上下調節だけしかできない初期のもの。まあ、定価約8万円のチェアを1万4000円で買えたんだから贅沢は言うまい(セコハンだけどね)。

で、仕事場にあるほかのチェア(ハーマンミラーのアーロンエクア)と座り比べ。座面は広すぎず狭すぎず、ほどよい奥行きがあって結構なお味です。おしりのフィット感は絶妙なザグリのあるエクアに負けるけど、座面が微妙に広い(と感じる)アーロンよりひょっとしたらいいかもしれない。つーか、冬、寒すぎですよ、網あみアーロンは。ざぶとん敷いてるもんワシ。


以上、極私的嗜好に基づいたレビューでした。
購入のご参考に、どうぞ。

福井市よ、お前もか!

だからオイラをそんなに喜ばせんなやおえ~。

へぇ~これは楽しい時間の缶詰だ!
懐かしい昭和の記録アーカイブ


 昭和27年(1952年)4月10日、福井市の福井大学敷地と足羽山を会場に、戦災や震災からの復興を願い「福井復興博覧会」が開催されました。このフィルムは事務局職員による建設から開幕までの記録です。

福井市映像文化センター ウェブサイトより

福井大学っていえば、カウベルのご近所ですからね~。50年前の当地の様子が動画で追体験できるのはジモッチとしてうれしいっすよね~。サイレント映像ってのが惜しいんですが、スーザの『ワシントン・ポスト』なんかを、ちょいディストーションかけてBGMにするとグッときますね。気分は一気に昭和のニュース映画。

Feb 9, 2006

初公開!よく落ちるズボン。

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局地的?に問い合わせが多いので公開します。これがかの有名な水没の女王のお召し物です。ほんと、よく落ちます。よく見るとなぜかペンキやら油性マジックのあとやらついてました。

author : かうべるりこ
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ドキュメンタリーに客観性なんてありえないのだ

昨日あたりから、報道各社が伝えてるネタ。

高松市が日テレに抗議文「生活保護行政の事実歪曲」

 高松市は8日、日本テレビが1月16日に放映した「NNNドキュメント’06 ニッポン貧困社会~生活保護は助けない~」について、「高松市の生活保護行政の事実を歪曲(わいきょく)する偏見に満ちた番組で、市の信用・信頼を大きく失墜させた」などとする抗議文を、同社報道局長あてに送った。

 抗議文によると、同社は真の目的を隠して虚偽の趣旨で市に取材をし、約束に反して職員を特定できる映像を使ったほか、生活保護受給者の側からのみ取材して、市の福祉事務所保護課から取材を行わなかったなどとしている。

 日本テレビ総合広報部は「放送内容は正当なもの。抗議文を見た上で対応を検討したい」としている。

『asahi.com』 2006.2.9付

見ましたよこの作品。なので、少々雑感を。

「なに寝ぼけたこと言ってんだこのおっさん」という印象です。理由は三つ。
高松市のウェブサイトに載ってた抗議文(しかもトップページにリンクあり)も読みましたが、〈生活保護は誰のためにあるのか〉という意識が欠落していらっしゃる。およそすべての行政サービスは、それを受ける側が〈必要十分である〉と認識した時点で、初めて有意なものになるわけでしょう。受給者の側から、生活保護行政の問題点をあぶり出すのは自然の流れではないですか。よしんば支給者側の取材をしたとしても、予測可能な建前論しか出てこないんだから。これが一点。

百歩譲って、抗議文に書かれていた内容(虚偽の主旨で取材をした、約束に反した映像を使った……など)が〈抗議側にとっての事実〉だとしても、それが〈抗議される側にとっての事実〉かどうかは判定のしようがありません。恣意性の固まりの応酬になって、水掛け論になってしまうのがオチ。これが二点目。

三点目は、抗議の根拠になっている各種の条文(放送法、民放連の放送基準、日テレの番組基準)。客観報道や両論併記をうたった放送法第3条の2を引きつつ、「だから事実を歪曲してる」なんて抗議してますが、ちょっとは冷静に考えろ、と。〈論理的に破綻のない客観的な報道〉なんて存在するはずがありません。人間が作り送り出している以上、報道は〈伝える側の恣意的解釈〉から逃れることはできないのです。ちなみに、報道とドキュメンタリーは異質のものですが、これは後述。


ここは一つ、日テレには毅然とした姿勢を期待したいです。
もし謝罪をするなら、それはあくまで取材プロセスに関してのみ。抗議文にある指摘が間違いないのなら、きちんと謝罪すべきでしょう。でも、作品の内容については折れちゃいけません。なぜなら、ドキュメンタリーは論文みたいなもので、ある事象に対する〈新説〉を唱えることがその本質だからです。つまり、きわめて主観的なものなのです。だから、ドキュメンタリーを〈作品〉というでしょ。山形県には国際的なドキュメンタリー映画祭なんてのもある。報道は、言いませんよね。〈作品〉とは。

「生活保護は有効に機能している」という定説(あくまで「行政の」ですが)に対して、「それ、ホントにそうか?」と仮説を立て、検証を重ねたのがあの作品。仮説に向かって検証を重ねる(こじつける、とも言いますが)わけですから、素材収集が受給者寄りになるのは当然のこと。ドキュメンタリーと報道をゴッチャにして、「ドキュメンタリーは真実を中立公平に伝えるもの」なんて幻想を抱いてしまったから、トンチンカンな抗議文を平気で送ったりしちゃうわけだ。まあ、高松市のお歴々も痛いところを突かれて頭に血が上っちゃったんでしょう。


閑話休題。
以前のエントリーで書いた森達也さんのドキュメンタリー上映会。徐々に、ではありますが静かに進行中です。「テープですよね。なるべく早く送ります」との返信あり。高まる期待唸る排気音。

吐息のかほり

赤ちゃんの息って、どうしてどうして“いいにほひ”なんでしょう。ベイビーの息のにほひを嗅ぐのが、今の私の趣味です。はふぅ。

Feb 8, 2006

そうやって昭和好きを喜ばせてくれるなようまったくよう

鯖江市グッジョブ!(・ω・)b
何が?って、今日付の福井新聞に載ってた、鯖江市ウェブサイトの「映像で綴る懐かしの鯖江」っすよもう。あぁもうどうしよう、悶絶して死にそ~。

お宝映像HPで配信

 鯖江市は、市内で行われたイベントの記録映像や文化財の画像などを市のホームページで紹介する「わがまちのお宝配信事業」を始めた。
(中略)
「鯖江市の誕生と福井国体鯖江会場の記録」「昭和38年 38豪雪の記録・出初式」といった市の変遷を追った映像や、一九九五年の世界体操鯖江大会の開会式やボランティアの活動をまとめたものなど貴重な映像ばかり。

福井新聞 2006.2.8付

総計102本ってすげえボリュームだなしかし。
〈昭和もの〉を片っ端から見ていくだけでもテンコな量ですよ。1本あたりどれくらいの額でエンコードしたのか知らないですけど、関わった業者のみなさんお疲れさまでした。入札で叩かれて「くっそう」と腐ってしまわれたかもしれませんが(推測)、ここに一人、しっかりと響いている人間がおります。少しでも励みになれば幸甚ですわ。

Feb 7, 2006

改めてしっかりと湘南ビーチFMを聴いている夜。

うわ~やっぱネットラジオ聴けないのってつらいわ! つーか、なんでこのタイミングでCDプレイヤーまで調子悪くなるんさ! もう、どうにも我慢ならなくなって、モバイル用ノートPC(Dynabook SS)をブチッとアンプに接続。

入院したLibrettoにはiTunesとかWinAmpとか入れてたんですが、わざわざインストールするのもメンドくさい。というか、余計なアプリあんまり入れたくない……ってことで、MediaPlayerで聴けるラジオは何かないかしら?と探した結果、神奈川県葉山町のコミュニティ局『湘南ビーチFM』を聴くことに。


改めて聴いたけど、すげえですよこの局。
なにしろ24時間、本放送(?)とまったく同じ内容が流れるんですから。もちろんCMも。Podcastingとか、本放送と違うオンデマンド番組流してる局とはレイヤーが違います。よくもまあ、合法的にいろんな音楽流せるよなあ……と不思議に思ったんですが、こんなカラクリがあったのでした。

現在、コミュニティ放送エリアにおいて自治体合併や都市高層化により、エリア内に電波が到達できない状況が発生しております。
情報デバイドを解消することを目的として、自主制作番組のみをストリーミングでインタラクティブ配信を行うこととし、このメディアを私たちは、「SimulRadio」(サイマルラジオ)と名付けました。

このサイトは、サイマルラジオを本格運用するために音楽著作権等必要な要件をクリアするための検証サイトとして、2005年4月1日にオープンいたしました。
このサイトにはコミュニティ放送5局が参加しておりますが、検証を行う2局が配信し、様々に検討していく所存です。(2005/11/18)

『サイマルラジオ』 オフィシャルウェブサイト

なるほどそうだったのか。
カスラック(2ちゃん風表記)のお墨付きなら、そりゃ合法的に流せるよね。願わくば検証だけに終わらず、今後いろんなコミュ局のサイマル放送が聴けるように展開するといいですねえ。懇願。

わけあってURI変更の巻

おしらせです。今ほど、当blogのアドレスを

 http://blog.cowbellbrand.net/

から

 http://www.cowbell.jp/cowbellog/

に変更いたしました。
RSSリーダーに登録などなさっている奇特なありがたい読者のみなさま、お手数ですがアドレスの変更をおねがいいたします m(_ _)m


blog.cowbellbrand.netも使えることは使えるんですが、今後、運用がちびっと不安定になりそうなのよね(理由は適当に推測してくださいな)。

Feb 4, 2006

ステーショナリー好きをうならせる小技の利いた封筒

確定申告が迫ってきたこともあり、連日のようにほうぼうから支払調書がやってきております。が! こんなのは初めて見ました。

支払調書専用封筒 支払調書専用封筒!

支払調書がきれいに収まるサイズもさることながら、わざわざ鉤型に窓が切ってある小技に脱毛、いや、脱帽です。永久保存版だわ。

Feb 3, 2006

初体験だってさ。

お亡くなりになりました。仕事場で稼働してたLibretto L5。Windowsのアップデートかけて再起動したら、ディスクから異様なカリカリ音が。ディスクをクラッシュさせるアップデートパッチってなんだよそれ!

兆候はあったんですよ。10日ほど前にも。
そのときはリカバリユーティリティを呼び出してなんとか復旧しまして。溜め込んだファイルがすっきりさっぱりなくなったのは惜しかったけど、まあ事なきを得た、と。でも今回は立ち向かえるスキなし。OSを読み込む気配すらありゃしない。


VPNサーバ+ネットラジオ再生機として使ってるので(負荷かかり過ぎかしら?)、このPCが死んでると不便なことこの上なし。そんなわけで、「しょうがね~な~」と嘆息しながら東芝のサイトで修理の申し込みをしたのでした。ところがよく考えたら……

 オレってPCを修理に出すの初めてとちゃう!?

そうなんですよ。
今までは、たとえばクラッシュしたHDDなんかも自分で換装してたので、わざわざ修理に出すってことがなかったんですよね。マザボ破損!みたいな致命傷に見舞われることがなかった、ってのもあるんだけど。

でも、さすがに今回はお手上げ。
まずもって高密のノートPCだわ、HDDは1.8吋だわ、リカバリディスクは付属してないわ(いわゆる「ハードディスクリカバリ」で復旧)という、やれやれ、な仕様。東芝に献上するしかないじゃないっすかこんなんじゃ。ピックアップの申し込みはしたものの、いったいいくらかかるんだと、ドキドキパニック状態。


それにしても、ネットラジオ聴けないとなんでこんなに不便なの!
CDのかけかえがこんなにメンドのクサいものだったなんて!

Feb 1, 2006

たんなん夢レディオをたずねて三千里薬品(←ベタ)

県内における世帯普及率8割!という全国有数の某地方紙(←長え)の仕事で、鯖江市の『たんなん夢レディオ』を初訪問。取材で伺っただけなのに、いきなり金魚鉢に通されるという厚遇ぶり。

たんなん夢レディオ スタジオにて

「この上なく写真嫌いなものでして……」と固辞されるのを説き伏せて、ナビゲーターさんを激写(©篠山紀信)。モザイクかけすぎて『ヒントでピント』みたいになっちゃいましたが(汗)。


それにしても、この『たんなん夢レディオ』。今日からタイムテーブルがちょっと変わってすごいことになっておりました。何がすごいって

 『GOOD MORNING TOKIO』フルオンエア!

そんでもって

 『GROOVE LINE』フルオンエア!

途中、ローカルニュースで若干中断するとはいえ、すばらしいの一言。
DJ TAROの番組をきれいに塗ったくって自社制作枠にあてる、という絶妙なバランス感覚もオレ的にはかなりの高ポイント。いや、だからオレ的に、ですけどね。

そんなDJ TAROの番組(『M+』)も、木曜日には垂れ流し状態に。
理由がこれまたほのぼのとしてます。

 「木曜日は(局が入ってる)建物が休館なんですよぉ
 (前出のナビゲーターさん談)

休館日なので自社番組も休み。そんな控えめなところも (・ω・)bグッ

お金を払って聞きに行く楽屋裏の話。

先週土曜日に、eAT KANAZAWA に行ってきました。2回目の参加です。ひとり2000円を払って聴くセミナーです。
今年の講師陣は、次の方々。
セミナーA
 原 由美子(ファッションディレクテター・スタイリスト)
 皆川 明(ファッションデザイナー)
明和電機(土佐信道)
セミナーB
 曽我部昌史(建築家みかんぐみ、東京芸術大学助教授)
佐藤可士和(クリエイティブディレクター)
 中島信也(eAT’04総合プロデューサー、CMディレクター)
セミナーC
 深澤直人(プロダクトデザイナー)
佐藤 卓(eAT’06総合プロデューサー、グラフィックデザイナー)

明和電機は学生時代のかなり先輩。可士和さんは、前の事務所に遊びに行った(というか取材に行った)ことがあるのと、来福されたときに一緒にちゃんこ鍋をつついた仲。中島さんは、以前のeATで完璧な仕切りと高いプレゼンテーション能力に感服、感動した以来のファン。卓さんも来福されたときに名刺交換をしたときに、某美術館のロゴマークの裏話を聞き出した仲。カウベルゆかりの人たちなんです。勝手な思い込みの親近感を持って、これは行かねばならねば。

興味深かったのは、携帯電話のデザインの話。可士和さんは、グラフィックデザイナーとして、深澤さんは、プロダクトデザイナーとしてのアプローチ方法が浮き彫りになりました。話を聞くと、それぞれの考え、スタンスが反映されている形だと実感。というか痛感。深澤さんが私の想像を裏切る不良のおっさんぶりで、面白かったなあ。個人的には、『anan』の編集も携わっていた原女史の話を聞きたかったのだけど、発言時間が短すぎました。

大きな収穫は、「日本のCMは、日曜の夕暮れに作られる」という中島師匠の秘話。これは参加した人しか分からないネタだけど。カウベルも見習いまーす。

author : かうべるりこ
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恒例の開腹手術(福井市編)

今日より新・福井市がスタートいたしました。もっとも、私の住んでるトコは周辺町村を〈吸収する側〉なので、気分的に昨日と何が違ってるというわけでもないのですけれど。

ということで恒例となりました(笑)自治体サイトの開腹手術(福井市編)。
これまた当然のごとく、昨日と今日で何が変わってるわけではありませんでした。まあ、ページ中ほどにひっそりこっそりとこんなリンクができてたくらいでしょうか。

新・福井市のスタート告知


が!
OSの時刻設定をチョイチョイといじってみますと。

1年前のスタート告知
!!!!!!!!!!!!!!

JavaScriptで制御したからこんなんなっちゃったのね :-) ……いや、アタシもよくやる手なんで、ヒトのこたあ言えた義理じゃないんですが。はははのは。


で、ソースを眺めてましたら

福井市ウェブサイトのHTMLソース

なんだかほほえましいコメントもあったりして、ちょっと和む。

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