そんなわけで、くだんの糖尿病シンポジウム。
ただいま、カウベルが総力をあげて(!)テープ起こしに邁進しているわけですが、その基礎を作ってくれたのがここに紹介いたしますICレコーダー
以前のエントリーで「講演ものはデジカメでまる録り」なんてことを書いてまして、かれこれ5年くらいその方法でやってきたものの……ここへ来て音質的に不満が募り(特にホールで録ったときの聞きづらさったら)専用機導入!となった次第です。
この機種、mixiの「現役!編集者・ライターの集い」コミュで知ってのポチッと購入!だったんですが、レビューどおりの音質ですね。サンプリング周波数44.1kHz・周波数特性100Hz~15kHz(最高音質時)というスペック。最高音質でも35時間以上録音できるってんだから、実用上無問題もいいトコです。その前にバッテリーなくなるし!
で、比較材料としてあがっていたのがSANYO DIPLY TALK ICR-S340RM。「ポチッと購入!」とか書きながら悩みましたよこれは。どちらもUSB直付けできるし、ステレオマイク付属だし、最高音質時のスペックも大差なしだし。しかし、決め手がありましたねえ。
V-50 … \26,173 即納
ICR-S340RM … \34,800 1~2週間待ち
(4月上旬 Amazonでの状況)
V-50で確定でしょう、このありさまじゃ。
いや、ここだけの話。
WMAっていうV-50の記録フォーマットは、『おこしやす』使いにとって「うげっ、再生できん orz」という曲者だったりもするのですが、そこんトコは『おこしやす2』の導入で解消。Macでのテープ起こしも、バイトのT嬢とT姐さんが『Listen&Type』でガシガシ進めてくれました。もっともMacの場合、デフォルトではWMAがQuickTimeで再生できないので『Flip4Mac』のインストールが必須ですけれど。
ということで、アフィリエイト貼っておきます(笑)。よろしければゼヒ。
これであなたも“牛通”に! 世界の「牛ニュース」(β版)
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