カウベル創業以来、定期的に当オフィスを見回りにいらっしゃる近所の猫(通称:ネコたん←ヒネリなし)が本日もいらっしゃいました。創業まもなく4年になるというこの時期になって、ようやく撮影に成功。いや、今まで撮影してなかっただけ。

ネコたんの行動パターンを見てますと、近所のあるお宅の飼い猫でありながら、スキを見ては他人の家にのっそのっそと忍び込んでいる様子。いわば、町内の人々がシェアしている〈地域猫〉です。

そこで思い出したのが『広告』誌2006年9月号の「ニッポンの境界線」で定義されてた〈2.0の境界線〉でした。
(前略)WEB2・0のポイントは次の3つに整理できます。
1 不特定多数の人が能動的に参加する
2 自由参加の他人への信頼が基本にあり、良識に基づくルールが成立している(ガセネタ等は淘汰される)
3 共同作業が行われ、自己増殖的に大きくなっていく
能動的参加。自由と信頼。自己増殖。なーんだ、ネットの世界のことだと思うから難しく思えたんじゃないか。
『広告』 2006.9月号 p.82
ということで飼い猫は1.0、地域猫は2.0と定義されてるのですね。
猫の話。ゆりかごから墓場まで、飼い主の愛を一身に浴びる飼い猫は、1.0的な存在。一方、2.0時代の猫は、地域ぐるみで不特定多数の住民がケアする「地域猫」。一人だけに愛されるなんて古いニャー。ま、どちらの猫も、我関せず、という顔してますが、それが猫の猫たるゆえんですし。
同 p.83
ちなみに、ネコたんのしっぽはロングテールじゃなかったです。
名は体を表してなかったです。無念ぢゃ。
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