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Mar 26, 2007

金沢駅ワンダーランド

金沢駅……、そこはあまりにあまりなあまりにもなワールドでした。

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駅ナカのショッピング街に、突如現れた「黄金のいるか」。駅のナカに、イルカ、しかも金色。いや、金箔といったほうがいいのでしょう。類に漏れず、口から水を出してます。テツ氏曰く「ピアにもあったじゃん! ほら、水の広場ってさ!」と興奮気味。

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駅の改札口を出ると、真っ正面にあるのが、このディスプレイ。テーマはさしずめ「春、生まれ変わる、新しいわ・た・し」。いまどき花の中から人ですよ、人。この古くて新しいセンスに負けました。

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そして、ショッピング街の入り口に、いきなり「時計を持つ像」。どことなくギリシャ神話風。

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像だけかと思ったら、奥に壁から流れ出る水が!! この一角は、おそらく日本人がイメージしている古代ギリシャ。だからここは金沢だって!

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改札口の隣に、大きなお子様が。いったいこれって……

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よく見ると、ポスト! ポストは赤い、を全く無視してます。

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お土産横町みたいな入り口にあったお子様。たぶん、金沢のキャラクターくんです。こんなにむっちりした子、タイプです。うちのジュニアは彼を見て「鬼のパンツ〜」をうたっておりました。

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お子様の対面には、金沢限定の友禅キティが鎮座。入り口にあるのでちょっと邪魔。

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お食事横町みたいなところにあったのは、なんと黄金の竜。しかも4体、やっぱり口から水出してます。

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うーん、なにをしたいんだろう、この広場は。どこか既視感におそわれ、広場をさまようこと数分、テツ氏が「ここは、加賀屋だよ! 加賀屋を丸ごともってきたんじゃね?」とまたまた興奮発言。そういえば、ちょっと違和感を感じる、お江戸日本の繁華街のイメージ。その独特の加賀屋風味がちりばめられていました…。すぐ横には加賀屋の料理店があるし、私らがトンカツ食べたところも、加賀屋の姉妹店だし。

ってなかんじの金沢百番街ワールド。
駅と、音楽堂が目の前で、駐車場もスムーズ。駐車場の誘導するおじさんたちも手慣れたもので、対応もとても親切でした。この日は雨だったけれど、駅まで濡れずに行けたし。夜、ライトアップされた駅の美しさと言ったら! 福井は半世紀かかっても無理かも、とAOSSAに落胆した主婦の胸の内です。

author : かうべるりこ
本日最大の…… | Mar 26, 2007 14:43
 

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コメント

金箔の町だから、金が多いのもなんとなく理解ができるな。
私は両親が金沢出身なので、よく行ってたんだけど、
昔からもしかしたら変わってないんだよね、百番街。
その写真を見る限り、
ものすごい想像を掻き立てられる場所になっているので、
普通のあんまり派手さのない福井のほうがいい気もしてくる・・・。

posted by: あいです。 : Mar 27, 2007 17:32
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