
ふくい産業支援センター さとう“UGF”さとる氏のブログで知った『カナザワ映画祭2007』。寡聞にしてノーチェックもいいところだったのですが、石井聰亙監督作『シャッフル』が上映されることを知り、
行かねばこれは!
と、金沢21世紀美術館シアター21に馳せ参じた次第なのであります。
と言いましても、お目当ては〈石井聰亙的ワールド〉ではなく、『シャッフル』に出演している森達也氏。そう、昨年の上映会でお世話になった、あの森達也氏です。今では映像作家……というより文筆家としての活動目覚ましい氏も、俳優を目指していた頃があり、それが何本かの出演作として残っているというわけです。
(このあたりのエピソードはWikipediaに詳しい〔ソースもあり〕)
で、くだんの『シャッフル』。
25歳の森氏、ただひたすら走ってます。絶叫しながら殺人犯を追う刑事という、農耕民族的な穏やかさのある現在の御姿(←個人的見解。失敬)とは対照的なキャラ設定。こんな時代もあったんだな~と、しみじみ鑑賞させていただきました。
いや、しみじみってのは比喩的表現で。
実際は、ハンディカメラでの映像を見つめすぎて、すんでのところで眩暈症状……となるところでした(笑)。ま、それくらいスピード感あふれる映像になってるってことです。犯人の記憶が〈シャッフル〉されるシーンに重なるブレイクビーツもカッコいい。「音楽、誰だ?」とエンドロールを見てましたら……
ヒカシュー
あ、ブレイクビーツというよりテクノですね。失礼。
(というか、1981年にブレイクビーツという概念はあったのか?)
幻かと思ったこの作品。
調べてみましたらDVD-BOXに収録されてました。
ほんの一瞬だけ出演してる武田久美子(当時12歳)の存在感も (・∀・)イイ!
さて、ワタシが美術館地下のシアターで「 (・∀・)イイ!」とか言ってる間、相方+義妹一行は屋外でのアクティビティを堪能。『明後日朝顔プロジェクト』のアサガオがいい感じで茂っておりました。
ということでして、UGFさとうさん、情報提供に感謝。
ちなみに↓は、2006年の『新潟妻有アートトリエンナーレ』で見た〈明後日朝顔〉。
涼しげでよいね。
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おおぅ、当方のブログウォッチャーにとっては確実にノイズインフォかなと思っていたカナザワ映画祭(笑)行かれたんですねー。ええなあ。
『シャッフル』に、あの森達也さんが出演しているとは初耳でした。
posted by: daikichi : Sep 19, 2007 08:43