「わしも上手に読めるかのぅ」とレオ社長。お洒落でナイスなパパふたりに、気後れ気味の社長。『ふたりはともだち』を手に震えます。
『パパが読むとこんなに面白い! 体験してみて、お父さんの読み聞かせ』と題された絵本読み聞かせ会が福井県立図書館で行われました。吹雪の中、決死の強行でジュニアと向かったママでございます。県立図書館行くのって覚悟いりますよね、なにげに。
講師は「パパ's絵本プロジェクト」の安藤 哲也さんと 田中 尚人さんです。安藤さんは、父親支援のNPO法人ファザーリング・ジャパンの代表の方。 「子育てパパ力検定」(あるんですよ、こんな検定)の仕掛け人だそうです。田中さんは、絵本を出版しているのグランまま社の編集長の方。そうそうたるメンバーでした。
ロックで酒好き、子ども好きの安藤さん。3人のお子さんがいらっしゃいます。「のぐそしたことある奴いるか?経験しとけよ!」とロックな教訓を絵本とともに伝えています。帰宅するときに絵本を数冊買って帰り、その結果自宅には300冊くらいの絵本があるとか。カウベルの場合はビールに消えてしまうなー。
有名な絵本『三匹のやぎのがらがらどん』をギターの伴奏にあわせて歌いました。「がらがらどん♪」のフレーズが、おそろしくおそろしく脳内にいつまでも残り、気を抜くと歌ってしまうという麻薬のような読み聞かせ…。
田中パパが『うんちっち』(声優力が求められる)を読めば、安藤パパが『はなくそ』(というタイトルとは裏腹なラブストーリー。だけど子どもには教えたくない母心)を読む。今、最も旬な絵本『ぎょうざつくったの』も中国産…ということを勝手に織り交ぜながらの会話。ハイタッチで絵本読みを交代する姿がほほえましく、お父さんならでは、という感じでした。
絵本選びの本を見ても、いつも載っている絵本というのは決まっていて、もっと幅広くならないかなーと。でも名著や古典文学があるように、名絵本はいつまでも変わらないんでしょうね。だからこそ「パパが選ぶ本」ってどんなんだろうと興味津々でした。
ちなみに、テツ氏が以前、ジュニアのために選んできた絵本…?
「こやたちのひとりごと」は、谷川俊太郎が書いてます。谷川俊太郎じゃなければ、マニアしか選ばないであろう一冊。小屋の写真がトマソンというか芸術的というか、そんなめくるめくワールド。2歳児には難しいですよ、お父さん。
カウベル的ヒットはこれ。「干し柿」。写真も文章も構成も素晴らしい。自宅でじいじが干し柿を作っているのをみて、ジュニアが選んできた本です。
あの絵本、どんなんやったかな?と思ったら「絵本ナビ」を参考に。
http://www.ehonnavi.net/
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