1泊2日で東京家族旅行に行ってきました。
1日目は鉄道博物館へ。
鉄道博物館に行くなら、最初から「テツ」的な行動で、と考え田原町駅から「えちぜん鉄道」に乗って出発。
JR福井駅で、しらさぎに乗ります。
米原経由でひかりちゃんに乗り換えて東京入り。しかし!米原で思わぬハプニング!駅舎工事のためホームが狭いのです。ホームの端ギリギリを歩くため、幼児連れは子どもをかかえて階段を上り下りしなくてはなりませんでした。改札は大混雑、乗り換えの時間は無い…。2008年8月現在、子連れでの米原乗り換えは要注意です。
12時過ぎに東京駅到着。駅地下の新スペース「グランスタ」で駅弁を食べました。14時に京浜東北線に乗って大宮駅へ。大宮でニューシャトルに乗り換えて「鉄道博物館駅」下車。
「あさかぜ」を前に満面の笑みの父。
紅色とベージュの配色って、今見ると結構良い感じなレトロ色。
列車の下をのぞけるというのが、博物館ならではかも。しかし素人には、何がどう面白いのか分からない…。
私の中の「新幹線」のイメージってここで止まっています。鼻(というのかわかんないけれど)が丸くて動物的でかわいい。
鉄道博物館には、3歳児までなら親子で入られるキッズルームがあります。プラレールが所狭しとあり、子どもたちの取り合い。わが息子はそれほど電車好きではなく、親が期待するほど好きでもなく、すぐに飽き飽きでした…。
キッズスペースの奥には鉄道模型を真横から見られるスペースもあります。3歳児以下連れているからこそ、入室可能な特権。万歳三唱をするテツ氏。
鉄道模型は真正面から見るべし。解説付きだとより深くテツの魅力を堪能できます。ショー前は長蛇の列なので、「自由観覧時間」を狙って中に入る裏技もあり(ただし4時以降とか半端な時間)。このときは夏休みということもあって、自由観覧時間に特別にショーを行ってくれました。
めっちゃ日常なんだけど…、ここ。電車に乗って来たのに、なんでまた電車(風)に乗らなあかんのやろう。。。(注)隣のおじさんはマネキンではありません。
休憩スペースはほとんど「座席」の演出になっていて、電車の中にお弁当を持ち込んで食べられるスペースもあります。電車には「ココを見よ!」というQRコード付きの解説表示有り。細かく見ていったら1日かかります。電車好きな子どもまたは大人と行くなら、3時間以上は時間を取りましょう。私たちは14時に入って、18時前にやっと出てきたという感じ。それでも回れたのは3分の2程度。
帰りは黄色い電車のニューシャトルに乗って。
こちらは、上野動物園内を走る「モノレール」。大人150円で、1分半走ります。順番待ちの人気。
東京駅でのぞみ700系を眺めていたら、次の電車を待っていた交代の車掌さんが息子にパズルをくれました。子連れっていろいろもらえるなあ。
ひかりちゃん。実はボディに動物がぶつかったような赤いシミを発見。虫もいっぱいついていました。いつもピカピカのボディの写真しか見ていないので、ショック!
やまびこくんもやってきました。はやて、やまびこ、こまち、といろいろ名前を覚えてしまいました。
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>あいさま
女の子はほとんどいなかったよ〜。幼稚園男児か小学生男子、またはテツ親子、テツ友人(男性)同士って感じの客層でした。にわか鉄道ファンは痛い目にあうぜ!
>いっけいさま
うちの旦那と一緒に行けばよかったね。はしゃぐふたりを追っかけてみたかったです。そっちのほうが面白い。