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浜孝子さんが考える「美術の仕事」とは。
「私にとって、創作は『自分自身を確認する作業』なんです」
“時代性”などと書くと、現代美術って難しそう、と腰が引ける人が多いかも。でも実は、そんなに難解なものではないのだ、現代美術は。「作品を見る。そこで何かを感じて、引きつけられるのも一つの反応だし、逆にまったく何も感じないのも一つの反応。どっちも正解だと思う」と、濱さんは話す。

そんな彼女が、物づくりをするときにいちばん大切にするもの――それは“気持ちいい”と思える心を忘れないこと。「私にとって、創作は『自分自身を確認する作業』なんです。コラージュをしている間は、精神が解放されるという感じかな」と、まったり感たっぷり。
生徒とコラージュを作ることも。「普段はわからない子どもの一面が見えるときがありますよ」
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生徒とコラージュを作ることも。「普段はわからない子どもの一面が見えるときがありますよ」
まったり作ったものだから、まったりと観てほしい
いい意味でまったりしながら作った物だけに、観る側に対して“こんなことを感じ取ってほしい”と強要はしない。「現在美術を観る!なんて肩ひじ張らずに、楽に観てもらえればいいんですよ。『おばさんも元気に創作してるなー』みたいな感想でも、OKなんですから」

コラージュという技法を柱に、立体と平面の間を自在に泳ぎ続ける濱さん。今後やってみたいことは?の問いには、「ゾクっとくるような色と素材の絵を描きたい」と、謎めいた答が。この先、どんなゾクゾク感で私たちを驚かせてくれるか、楽しみはふくらむ一方だ。


text+photo:モリカワテツシ
展覧会のDMは、100枚限定のエディション入り。ゲットできた人は幸運の持ち主!?
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