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ついでに寄るなら こんなスポット。
お出かけして、作品観て、そのまま帰る……うああ、もったいないことを! せっかくだから、ちょっと寄り道してみてはいかが。カウベルが“当たり鼻”を利かせてピックした、ハズレなしのスポットガイドを公開、です。
昔のかき氷って、こんなんだったんだって。――栄雲堂
夏の風物詩「かき氷」。機械でガリガリッと作る店が主流のこのご時世、かんなを使った手仕事を今でも貫くのが『栄雲堂』。その希少さと大粒の氷の食感に誘われて、毎年訪れる客(←カウベル社員含む)が引きもきらない。中には、親子二代で食べに来る家族も。

蜜、あん、白玉など、すべてのトッピングが自家製なのも菓子店ならでは。「お菓子用のあんを使うと粘りが足りないので、かき氷のために別あつらえするんです」と話すのは、この店に嫁いで8年になる吉川なおみさん。徹底した“手仕事ぶり”が人気の秘訣でしょうな。

手間がかかるからやめよう、という話は今までに出なかった?との問いには、「これが栄雲堂の夏の姿。手間とは思わないし、作り手がいる限りは作り続けていきたい」と頼もしい答えが。カウベルも陰ながら応援します!


[所在地]
福井県武生市京町1-1-2
地図(MapFan)
[電話]
0778-22-0326
[営業時間/定休日]
8:00〜20:00/毎週月曜日
[駐車場]
なし(店舗前 路駐OK)
宇治金時
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一番人気の「宇治金時」(700円)。流出を防ぐため、氷の下に蜜をためて出すのが『栄雲堂』流
栄雲堂 外観
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かき氷は6月〜9月中旬までの期間限定。「氷」の文字も鮮やかなのれんが店先に踊る
カウベルの“オナカ”と“ココロ”の安らぎの場。――MOJI CAFE
「立ち寄りスポット」のページなのに会場紹介とはオキテ破り? いやいや、福井で“カフェ”と呼べるのは『MOJI CAFE』を含めて3軒くらいだとカウベルは思ってるわけで。フード、蔵書、BGM、ロケーション、スタッフの人柄……すべてが当社社員のお気に入り。

2002年7月にオープン。そもそもは、カフェ好きのスタッフによる同名のフリペが発端。3号を発行したあたりで「自分たちの街にゴキゲンなカフェがない!」と一念発起、開店にこぎつけたとか。関東・関西の人気店を巡って嗅覚を磨いたメンバーだけに、店づくりへのこだわりぶりは相当のもの。

媒体にほとんど露出していないにもかかわらず、噂が噂を呼んで今や常連客も多数。文庫本を開いたり、詩を書いたり、絵を描いたり。いい意味での“なんでもあり”を許容する空気があふれているのが嬉しい。ビルの3Fという場所もかなりいい感じ。隠れ家カフェを探していた方、一度訪れる価値はアリですぞ。


[所在地]
福井県福井市中央1-16-8 マルヒラビル3F
地図(MapFan)
[電話]
0776-22-6752
[営業時間/定休日]
月・水・木・日…11:00〜20:00 金・土…11:00〜23:00/毎週火曜日
[駐車場]
なし


text+photo:モリカワテツシ
モジドライカレー
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レオ社長おすすめの『モジ ドライカレー』(850円)はマイルドな味わい。おなかにスルスルと入ってしまう。ガツッと食いたいぜ!という人に、プラス100円のボーイズサイズ(大盛り)もあり
MOJI CAFE 店内
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スタッフが丁寧に選び抜いたファニチュアが並ぶ店内。気分に合わせて座る場所を選んでみて。ちなみに、蔵書はなぜか『オリーブ』が豊富。観月ありさがモデルやっていた頃のものもあります
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