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絶滅寸前? “川ガキ”の生態をさぐる。
だれですか、「旨そうな名前だね」なんて思ってる人は。まったくもう。
“川ガキ”って、なんだか旨そうなモノの名前みたいですが、さにあらず。川ガキ=川+ガキ、つまり川で水遊びする子どもたちのことを指しているんです。水が汚れていたり、フタがかぶさっていたり(暗渠〈あんきょ〉、なんていいますね)して、街なかでは見かけなくなりましたが、ちょっと田舎に行けばまだまだ健在。

そんな川ガキの生態(?)を捉え続けているのが、東京都在住のフォトエコロジスト・村山嘉昭さん。人と自然との関わりをテーマにした取材・撮影活動を通じて、きれいな川の指標ともなりえる川ガキの存在に着目したとか。
村山嘉昭作品
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ノスタルジーだけで終わらない、深いテーマを含んでいる写真展です。
いわく「川ガキは、水辺に生息する生き物」。もう、ザリガニとかフナとか、そんなのと同じ扱い。いや、だからこそ、水辺の自然が失われていくことは川ガキにとっても大事件。彼らの遊び場が少しずつ侵されていることに他ならないのですから。

日焼けしたカラダで水の生き物を追いかけたり、高い場所から思い切り飛び込んでみたり……一昔前なら、どこにでもあったはずの風景がなくなりつつある現在。「あ、ノスタルジックだね」という感想だけでは片づけられない深いテーマを、村山さんは訴えかけてくるのです。
村山嘉昭作品
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