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浜孝子さんが考える「美術の仕事」とは。
「猥雑感のあるものに惹かれるから」 コラージュが好き。
印刷物や布、木、石などを組み合わせてつくる現代絵画、コラージュ。誰にでもとっつきやすい表現技法である反面、素材選びとリミックスにはちょっとしたセンスが要求される。そんな作品づくりを、20数年にわたって続けているのが、鯖江市在住の濱孝子さん。

「一言でいうと、猥雑感に惹かれてるから、かな」。コラージュの魅力を尋ねたら、反射的にこんな答が返ってきた。なんでも、性格的にゴチャゴチャしたものが好きなのだとか。「私って、スマートな作品はつくれないみたい」なんて謙遜もするが、なんのなんの。
美術作家・五十嵐彰雄氏(武生市在住)との出会いが、現代美術にのめり込んだきっかけ
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美術作家・五十嵐彰雄氏(武生市在住)との出会いが、現代美術にのめり込んだきっかけ
作品に“時代性”を反映させたいから、素材にはファッション誌を
そんな彼女のルーツは、三国町ゆかりのジャンクアート作家・故小野忠弘氏。廃材の組み合わせと強烈な色彩で、社会の表層と深層を表現した氏の作風は、“ゴチャゴチャ好き”だった少女の心も動かした。「直接は会えずじまいだったけど、ずっと気になる人だった」

だからといって、彼女の物づくりが小野氏の孫引きというわけではない。写真が示すように、色使いや素材選びのたおやかさは女性ならではのもの。ファッション誌に素材を求めるのは、作品を創作するときの“時代性”を反映させたいからなのだという。
浜さんの作品を抱っこしてゴキゲンの社長。今回の個展では、こういった立体ものも出展
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濱さんの作品を抱っこしてゴキゲンの社長。今回の個展では、こういった立体ものも出展
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