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“ジュエリーの概念”がひっくり返る展覧会。
身につけるもの――それが本当のジュエリーなんです。
ジュエリーと聞いて、何を思い浮かべます?  まあ、普通は宝石とか金・銀・プラチナみたいな“きんきんきらきらモノ”でしょう。 でも、『伊丹国際クラフト展』はかなり違いますよ。

会場に並んでいるのは、目が飛び出るような貴重な宝石……というわけではありません。 どこぞの王国の家宝だとか、有名ブランドのデザイナーのものだとか、そんな箔づけはまったくありません。 あるのは作家の実力のみ。「ジュエリー」というテーマに沿って国内外から応募された、公募展の作品たちなんです。
Mi-Mi MOSCOW『i Don't distRAct!』
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Mi-Mi MOSCOW『i Don't distRAct!』
入賞の秘訣は、コンセプトに“骨”があること、かな。
大賞は眼鏡。そう、眼鏡も身につける“ジュエリー”という捉え方です。 しかもこの眼鏡、前が見えません。
「弱さを保護するものではありません。 環境の荒々しさ、乱暴さや慌ただしさから、本当の私的な空間を守るものです」とは作家の言葉。 デザインもさることながら、コンセプトに“骨”があることも大賞に選ばれたひとつの理由でしょう。

カウベルのお気に入りは『SURVIVAL BRACELET』。オーストリアの作家が制作したものです。 透明なアクリルケースの中に、色とりどりの種が入っています。 もし地球が滅亡しても、これを身につけていれば大丈夫。 種を取り出し、まいて育てて食べて生き延びる。なあんて実用的。 毎日がサバイバルな(?)カウベルにぴったりです。
guttmann Ursula『SURVIVAL BRACELET』
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guttmann Ursula『SURVIVAL BRACELET』
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