満腹すぎて、しまいにゃ贅沢なことも言ってみたりして。
ヨーロッパの建築物、最初は珍しさもあって丁寧に堪能しておりましたが、パリ〜ロンドンと旅も後半になりますと、心を込めて雑に見るという状態になりまして。ありがたさも新鮮味も指数関数的に減少するというありさま。
うげー、またこんな建物しかないげやー(福井弁)と、社長も大きな口を開けて食傷気味になってる様子でした。日本に来る外国人観光客も、同じようなことを感じているのでしょうか……。
まあ、贅沢な話ですけどね。
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このツアーで一行が最初に訪れたレーマー広場。建物にも圧倒されたけど、広場を占領する中国人観光客の団体も見ものでした。(フランクフルト/ドイツ)
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ザ・観光写真 その2! テレビでよく見るビッグベン。歩き疲れてどんな建物だったかも忘れた。だって冷たかったんだもの、便たら……。(ロンドン/イギリス)
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窓が重い鉄の扉のよう。街の治安の悪さが住宅事情に反映されたか。それともオランダならではのデザインセンスなのか。(アムステルダム/オランダ)
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レンブラント『夜警』とフェルメールを見たいがために出かけた
国立ミュージアム
。ジャンキーがたむろする街に危険を省みず出かけました。(アムステルダム/オランダ)
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これまた日本屈指のアーキテクトである、
黒川紀章
の仕事。採光方法に驚きの設計がある、
国立ゴッホ美術館
新館です。(アムステルダム/オランダ)
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鉄の分子構造を再現したアトミウム。館内にはミッドセンチュリーマニア感涙の家具展示場もアリ。[注]食べ物ではありません(ブリュッセル/ベルギー)
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今では王様の住んでいない王宮です。ただ、国内にいるときは国旗が掲揚されてるらしい。「いつか招待を受けたいものよのう」とは社長の弁。(ブリュッセル/ベルギー)
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