どこの国にも、同じことをしてる方がたがいるもんです。 ところ変わって、パリはポンピドゥー・センター。センター前の広場でカエルを撮影している老夫婦を発見。勇気を出して声をかけると、旅をしながらその様子を写真におさめているとのこと。カウベルと一緒じゃないか！ 彼の名はPierre Vert、4歳。奥さんも子どももいるらしい。専用のパスポートも持っているらしい。おつきの2人はイギリスから来た老夫婦。おばあさんが、レオナルド社長にいたく感激しておりました。 で。 数週間後、社員一同は無事日本に戻ったわけですが、モノは無事ではありませんでした。お土産をあけると、割れてるわ、漏れてるわ。『Le Disco』で購入したCDは、ケースが割れたのが1枚、なんとか無事なのが1枚、あけてびっくり中身が入っていないのが1枚っ！……がっくし。おっさん、ちゃんと入れてくれよう〜。 主のいないCDケースが、今日も寂しくカウベルオフィスの片隅でショボくれてます。 　 　 　 　 　 ｜2002年9月20日午後4時。「エッフェル塔の下のエッフェル氏像の前で待ち合わせをしよう」と、友人の辻夫妻と約束。当日「やはり無理だったか……」と思いきや、すんなり会えました。（パリ／フランス） 　 ｜『Les CARTOONEURS ASSOCIES』。パリで泊まったホテル『ibis』の隣にあった、アニメ制作会社にて。絵コンテやらセル画やらいっぱい並んでました。（パリ／フランス） 　 ｜エコー商会の人に「引き伸ばししませんか？」とやんわりとすすめられた1枚。にこやかな3人ですが、よく見ると、モリカワ運転手の頭に小便小僧がおしっこかけてます（恥）。（ブリュッセル／ベルギー） 　 　 　 　 ｜Pierre Vert氏のおつきの老夫婦。右の白ひげのおじいさんは、リッチモンド大学の教授らしい。妻のあまりのはしゃぎぶりにちょっと困惑気味です。（パリ／フランス） 　 ｜トラム駅で隣に座った、かわいいおばあちゃん。何かと話しかけながら10分ほど腰かけていたのだが、おばあちゃんは駅を間違えたらしく、スタスタとどこかに行ってしまった。（ブリュッセル／ベルギー） 　 　 　 　 ｜ベルジックなCDをバックに並ぶ、疑惑のCDショップ『Le Disco』の2人のおっさん。体格のよさが、この国の「おっさん食事事情」を物語っている。心なしかレオ社長、顔がひきつり気味。（ブリュッセル／ベルギー） 　 ｜疑惑のCDショップ『Le Disco』。おっさん2人。CD3枚。土産物。我々のコトの顛末を語るキーワードである。（ブリュッセル／ベルギー）
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