レオナルドって、だれよ? そんなギモンにお答えする初公開の物語。
つれづれなるままにお届けする、カウベル・コーポレーション創立前史。実はここで、レオナルドの謎も解けちゃうようになってます。初めて他人に明かすことなので、心して読んでくださいね。
カウベル・コーポレーション
サイトウリコ
社長=カウベル・コーポレーション創立者は、サイトウリコ(りこたろう)とモリカワテツシ(テツ爺)がいつもお供しているカエルくんです。
彼の名はレオナルド。通称レオ、ときにレオたん、レオぞうともいいます。「レオとはライオンのことだぜ」と
神戸旅行のとき
言われましたが、気にしないように。名前の由来は複雑なのです。
[第一章]
りこたろうは大学1年のとき、
西武
でバレンタインデーのアルバイトをしていました。配属部署は洋菓子販売コーナー、『ゴンチャロフ』というチョコレート業界ではトップメーカーのセクションに配属されました。その年のラインナップは300円から。
すべての商品にスペイン?イタリア?系の男性の名前がつけられていました。一番人気は400円の『カルロ』。彼は飛ぶように売れていた記憶があります。そして、飛ぶようには売れないけれど存在感のある男性が『レオナルド』3000円でした。
私たちは『レオナルド様』とお呼びしており(売れると売り上げが大きいから)、慕っておりました。彼のおかげでチョコの売上金額は例年を上回る1000万円。5人で1000万円を2週間のうちに売りさばいたのでした。
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