そんなわけで行っチャイナ!
2001年9月、世界を震撼させたアメリカ同時多発テロの1週間後に旅立つという暴挙に出たレオナルド社長一行。「それでも、中国4000年の味を食べたいのじゃっ」という一言に逆らう社員はいるわけもなく。レオ社長と愉快な仲間たちの、紀行いや奇行をご覧くださいまし。
text:サイトウリコ
グルマンぶりが 早くも往路の機内で炸裂
機内食、しかもエコノミークラスの喰いものでグルマンとか言っててええんか?てな話はさておきまして。2001年9月15日(祝)、そんなわけで行っチャイナ!な旅は、こんなスケジュールで始まったのでした。
[9月15日(祝)]
関西空港 15:35 CA-922(中国国際航空) ― 上海(虹橋空港) ― 19:50 北京
宿泊ホテルは ラディソンSASホテル(北京皇家大飯店)
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機内食をマッハスピードで喰らふ男ふたり。
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機内食の社長専属食事当番は伊藤主任。顔きれてます。
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うほー。これがエコノミーのミールというものですな!
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