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カン見て、カン激。ぴったんこカンカン。
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缶だらけです。博物館だからうんちくぶった缶の歴史とかあるのかなー、と思いきや、素直に缶だらけです。 よくぞ集めた!とほめたくなるほどの数。本企画は、福井大学学生とのコラボレーションによるもので、 生徒やスタッフの家にあるものから、博物館所蔵のもの、留学生から借りまくって集めたものだとか。 しかしみんな、隠し持っているものですねえ。

徹底的にカンにこだわった展示は、構成も「カン=観」でカテゴリー分けしています。 缶の歴史を垣間見る「歴史カン」では、昭和初期、戦前に流通していたブリキ缶が並んでいます。 クッキー缶、調味料、ふりかけ、蚊取り線香など、現代の生活ではプラスチック容器に詰められているものが、 昔はぜーんぶ、缶だったのですね。

ここでカウベルは、衝撃的な缶に出会います。それは、森永乳業のミルク缶。 頭に花をのせた子牛の絵柄が印象的なコンデンスミルクのチューブ、ありますでしょ?  あの牛のマークが入ったおっきな缶がでーんでーんと飾られておりました。 わきたつカウベル、ほしいなあ、ほしいなあを連発。しかし所蔵品のようです。
会場風景
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ご覧のとおり、でっかい展示スペースに10cm四方くらいの缶がドドドッと並べられています。 会場のあちこちから「懐かし〜」「あ、これウチにもある〜」という声がわいてます
お菓子の缶は、カウベルでは領収書入れになってます。
さて、次の「生活カン」は、普段の生活の中で必ず1つは持っている缶です。 正式には「もらいもののお菓子の缶を捨てられないお母さんが持っている缶」です。 アルカディアとかフーシェとか、贈答お菓子で代表的なメーカーの缶が、ずらずらっと並んでいます。 こう並ぶととてもデザインチック。そこで、ハタと気付きました。 それは、お菓子の缶の絵柄には花柄がとても多いということ。なぜ?

「贈り物を飾るイメージが、花なのでしょう。 缶の中に入っているもののイメージを高ぶらせる、高級感があるからでしょうね。 西洋菓子がほとんどですから、欧州の風習の名残もあるのではないでしょうか」と瓜生学芸員。うーん、なっとく。
森永乳業のミルク缶
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これが、問題の(?)ミルク缶です。 コンデンスミルクのデザインだけでも悶絶するカウベルなのに、こんなものみた日にゃあ…… イチもニもなく、カメラにおさめてしまいました
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