『COWBELL caffe』ロゴ
カウベルのイベント
アニメーション・スープ
チェコアニメ映画祭 #2
かなづアートツアー
社長室。
チェコアニメ映画祭
COWBELL caffe R.E.A.L
メルマガ『COW and THEN?』
毎日がスペシャル。
壁紙ダウンロード
カウベルのよみもの
カウちゃんファイブ!
2002社員旅行報告書。
ヤンおじ 記者会見
中国グルマンツアー
カウベルのなかま
メーリングリスト
全国カウベル連合会
支えてくださる みなさま
カウベルについて
会社概要
先生が作家で、作家が先生で。
先生でもあり作家でも。表か裏かって、どっちも表ですよね。
『響感 -SYMPATHY-』は、福井大学教育地域科学部の教員4人の展覧会。 県外から福井に移り住み、教壇でムチをふるっている……いや、筆をふるっているといってよいかしら。 チェーンソーやノミ、マウスだといった方がたしかです。

しかし、なぜ突然に、しかも福井大学の先生が……先生って作家だったの?という疑問符いっぱいのあなた。 そうなんです。福井大学には先生の仮面をかぶった芸術家が潜んでいたんですよ。
西畑敏秀『色は匂へど。』
拡大する
西畑敏秀『色は匂へど。』  日本の文字の美しさにひかれた西畑さんが、お気に入りの書体でいろは歌あそび。 ひっくり返るくらい、でっかいです
今まで知らなかった私たちも罪でした。
大森悟さん・宮崎光二さん・楊冬白(ヤン・ドンバイ)さんの3名は、美術展やギャラリーに出品し個展も重ねるなど精力的な活動をしています。 残念なことに県外での発表が主なので、福井県内で彼らの作品を目にすることがほとんどなかったのでした。 そりゃあ、知らないっすよ。

「こりゃいか〜ん。こんなに素晴らしい作品を作る人がいるのに、みんな知らない。 なんてもったいないんだあああああ!」と、熱い思いで本展を企画したのが西畑敏秀さん。 4人の中で唯一、福井県出身の助教授です。
さすがは元高校球児。思い立ったら体が先に動いてます。 西畑さんは、アートディレクターとして福井で活躍されているので、逆に福井大学の先生だってことのほうが知られてないかも。
宮崎光二『供物−A Sacrifice』
拡大する
宮崎光二『供物−A Sacrifice』(参考作品)  宮崎さんは、鋳金による作品を発表。 複雑な色味が浮かぶ、不思議かつ重量感ある作品群が会場に並んでいます
このページの先頭
ホーム 前ページこのトピックの次ページ

『響感 -SYMPATHY-』についての ほかのトピック。

先生が作家で、作家が先生で。 日程・会場インフォメーション
ついでに寄るなら こんなスポット。 『響感 -SYMPATHY-』のトップページ
さがす
このページを友だちにすすめる このページを友だちにすすめる