なんと、カウベルがWikipediaに話題を提供していた、という話。

久しぶりのレオ社長です。ども!

当サイトのアクセス解析を見ていましたら、予想だにしない参照元が記録されていました。

Wikipedia経由でカウベルのサイトに来たとの記録が!

一抹の不安を抱きながら参照元をたどってみますとそこには……

小説作法にのっとって、三点リーダーを使うべきなのか?

ひぐらしのなく頃にのストーリーの所で、三点リーダーについて編集合戦になりつつあります。たしかにWikipedia:表記ガイドでは、「……」と二個使うよう書いていますが、これは小説を書く際の独特な作法であって、一般の文章ではこのような表記はされません。少なくとも、辞書・新聞などではこのような表記はされていないように思います。おそらく、小説家や物書きでない方にとっては、馴染みのない文章作法だと思います。みなさんの意見を聞かせてください。
《中略》
このページからの引用になりますが、「そもそも、クライアント(新聞社や出版社など)からの指定がほぼ〈…〉〈……〉のどちらかだし」とあるように、会社によってローカールルールがありますので、出典そのものが意味をなさないようにも思います。
(以上「Wikipedia:井戸端 – Wikipedia」より)

文中「このページからの引用になりますが……」と触れられている箇所が、カウベルのサイトで以前公開していたブログ『COWBELLOG』のエントリー

「中黒三連打ち×三点リーダー問題を考える」の夕べ
https://www.cowbell.jp/wordpress/cowbellog/archives/2005/05/post_196.html

でして、局地的とはいえこんなところで話題を提供していたのか!と驚くとともに、「『痛いサイト』とか言われてなくてヨカッタ」とひと安心した昼下がりなのでありました。