『自家焙煎珈琲屋ファルヴェ』さんの心意気といったらそれはもう!

ちわ! ミニレオ1号です。

AOSSAで採録の仕事を済ませた後(といっても、原稿を書くのはこれからですが)越前市に向かう道中で、カウベル好みのコーヒーを売っているお店の一つ『自家焙煎珈琲屋ファルヴェ』さんに立ち寄りました。このサイトのタイトルバナーでもときどき出てくるんですけども、実はカウベル、このショップのウェブサイトをWordPressで構築させていただいてます。

店長さんと鉄氏がドメイン更新の手続きをあれこれやってる間、ワタシは店内を探検発見ぼくのまち〜♪

というわけで見つけたのが、生豆の入ったプラケース。

これ、何かといいますと、仕入れた生豆から不良豆(虫食い豆や未熟豆)を取り除いた後の「焙煎待ち」の生豆。取り除かないまま焙煎すると雑味の混ざったコーヒー豆になるそうで、焙煎のたび一粒一粒手作業(ハンドピッキング)で取り除いてるっていうんだからすばらしい!の一言に尽きます。根気強さがないとできませんよこの作業。

カウベルではいつも『インディアAPAA』(100g 525円)を購入してるのですが、ハンドピッキングにかかる手間と歩留まりを考えたら安いなあと思うんですよねえ。

自家焙煎珈琲屋ファルヴェ
http://www.kaffee-farbe.com/