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2017.7.20

【ご案内】「お手軽”創業計画書ワークショップ」in福井県立図書館

【ご案内】もし、創業や事業をお考えなら、相談して書いてみる。
 
予定いっぱいになってしまったようですが、次回あったらぜひ参加を(と特定のあの方に)

創業計画書づくり勉強会「お手軽”創業計画書ワークショップ」in福井県立図書館

図書館ってところがちょっとハードル低くていいかも。
 
創業前の“こんなことしたい”気持ちのご相談が今年に入って何件かありました。すでに事業化すすめているけど都度見直しの方なども。計画書づくり、やってみてほしい。
 
「口に出していれば実現する」ものです。
7年前にカウベルに語ったことが今年実行に!という方もおりました。遅くないです、今の時代だから公開できたんです。書いてからがスタート。企画案の練り直しなどをしています。絵に描いた餅を、食べられる餅にしておいしい正月迎えましょう。

2017.7.20

【8月4日女性向けプレスリリース講座】開催いたします。

【8月4日女性向けプレスリリース講座】
弊社代表森川が、ふくい産業支援センターで初心者でも書けるプレスリリース講座を行います。福井経済新聞の編集長でも森川は、取り上げられやすいネタとつかみもこっそりお伝えするとか。
カウベルはリリースを書く一方で、受け取る側でもあるので「これ取り上げたいなあ」と思われるやり方とマナーもお伝えします。
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ふくい産業支援センターでは、プレスリリースしてみたいサービスや商品をもっている「プレスリリース初心者」の女性を対象にしたワークショップ型の勉強会を開催いたします。

メディアの目に留まりやすい「プレスリリース」原稿を、アドバイザーと一緒に考え、実際につくってみる3時間です。

あなたも、はじめてのプレスリリース原稿作りにチャレンジしてみませんか?

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●講座を受講するメリット
・売りたい商品のコンセプトを、より明確にすることができます。
・基本フォーマットに記入するだけなので、手軽に作成できます。

●プレスリリースを作成するメリット
・記事として取り上げられた場合、サービス・商品の信頼度向上につながます。
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■日時
2017年8月4日(金)13:30~16:30

■場所
福井県産業情報センター5階(坂井市丸岡町熊堂3-7-1-16)

■対象
福井県内で創業準備中または創業して概ね5年以内の女性で、プレスリリースしてみたいサービスや商品をもっている「プレスリリース初心者」の方
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■講師
森川 徹志 氏
株式会社カウベル・コーポレーション 代表

映像制作会社・出版社・ウェブ制作会社などでの勤務を経て、2002年にカウベル・コーポレーションをスタート。ウェブサイトの制作、パンフレット・雑誌・新聞などの編集・取材・ライティングなどを担当する。ビジネス&カルチャーニュースサイト『福井経済新聞』編集長。仁愛大学・仁愛女子短期大学非常勤講師。ふくい産業支援センターIT研修などセミナー講師歴も多数。
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■定員
8名

■主催
(公財)ふくい産業支援センター
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■申込み方法
[電話でのお申し込み]
0776-67-7416までおかけ下さい
(受付時間:平日の8時30分~17時15分まで)

[ホームページでの申し込み]
お申込みフォームからお申込みください。
http://www.s-project.biz/seminar/2017-8-4

■問合せ先
公益財団法人ふくい産業支援センター
創業・Eビジネス支援グループ 岡田
Tel:0776-67-7416 E-mail:ebiz-g@fisc.jp
HP:http://www.s-project.biz/

2017.7.13

夏はやっぱり蕎麦でしょう!福井の夏ソバで蕎麦打ちしませんか?

夏は蕎麦屋が儲かるそうです。そうでしょうとも、こんなに暑いと、さっぱり蕎麦をずるずるっと食べたいですもの。

福井県では、暑い夏に新そばを食べようと、7月に収穫を促す「福井夏の新ソバ」栽培をすすめています。春まき夏ソバというものですね。通常秋に新そばの看板やのぼりを蕎麦屋さんで目にすると思いますが、実は夏に新そばもおつなもの。

今年はソバにとっては良好天だったようで、豊作だと聞きました。確かに白いじゅうたん(ソバの花畑)を目にしました。ソバに付き合ってきたので、だいたい栽培のことが分かってきた職業病。

香りがいいことも特徴で、全国のそば打ち名人やそば打ち愛好家から「福井の夏のそば粉をくださいな」という注文があります。ここ数年、定番化してきました。福井県民に夏蕎麦、秋蕎麦といって食す文化として根付いてほしいなあ。

ソバの栽培に一生懸命な栽培者の方を取材したときの、開花したソバの花を前にとても誇らしげに話をしてくれた、その表情が忘れられません。自然相手の仕事、天候に大きく左右される仕事。人間の力ではどうにもならない、打ちのめされることもあると思うのです。それでも自然を敬愛し、自然と付き合って、その恵みをいただいて栽培をしている姿勢。栽培者あるあるの、笑えるオフレコ話もありましたけれどもね。

蕎麦にする名人と、食べてくれる方がいるから栽培もしがいがあります。「原料が良くても、加工技術が上回らなければいけない。いいそば粉にしてくれる安心の会社に出したいんや」とカガセイフンさん(製粉会社)にゆだねていました。信頼関係も味に影響するようです。

福井夏の新そば粉2017年 販売はこちら(カガセイフン)

https://soba-sueyoshi.co.jp/natsusoba2017/

販売数量限定だそうです。思い立ったら迷わずどうぞ。

齊藤

2017.7.12

ハナコシあき、を追っかけて。

タイトルの意味、分かりますか?

ハナコシあき、これまでにはイクもいました。

ハナコシはだいたいカタカナのようです。

こたえはこちら

田んぼです。

水稲の生育の取材を始めて10年。

最初はちんぷんかんぷんだった農業用語も、ほうほうと分かってきました。生育の専門用語は面白いですよ。

毎月田んぼに入って撮影をします。昨日34度越えだった気温、さすがに熱風にくらくらきました。

それでも育った苗が青々として、風にざざーっと吹かれて波打つ様子はすがすがしいです。

作業は幼穂形成期の確認(稲の赤ちゃんができているかの調べる)でした。

水稲の成長は、ときどき人間に例えて考えます。「幼少期だった子が青年期になってきた」「育ち、品種で身長が違う」など。擬人化するととたんに苗がかわいらしく、いとおしく見えてきます。

もとい、タイトルの語は、

ハナエチゼン
コシヒカリ
あきさかり
イクヒカリ
の略語でした。農家のおじさんたちはメモにこう書くのです。

取材記事はこちら(取材・原稿は齊藤、制作はジェイエイプリントさんです)

専門知識に近いですが「田んぼやってる」方の参考になればうれしいです。

栽培技術アドバイス

2017年版
いまさら聞けない基本技術をおさらい!農場長が教えるJA花咲ふくい管内の稲作栽培
http://www.hanasaki.or.jp/agri/rice/advice/

安心で安全な花咲米
http://www.hanasaki.or.jp/agri/rice/

 

齊藤

2017.7.10

【花森安治の仕事展】カウベル、涙する。

石川富山の出張へ。打ち合わせの合間を抜けて、いや、こちらのために仕事入れたとも言えましょう。
花森安治の仕事展 デザインする手 編集長の眼 です。

デザイナーでありコピーライターでありカメラマンであり編集長であり営業マンであり。
ひとり制作会社の代表格の方です。
ひとりでやっている、という人は多分日本にごまんといるのでしょうが(私もそのひとり)、花森さんは次元が違う人です。花森さんのその仕事ぶりから「レベルの違い」をまざまざと見せつけられました。

何が違うのだろう、と私考えるに「圧倒的なセンス」でしょう。切れ味、鋭さ、だけどあたたかい眼差し。見る聞く話す作るすべてにおいての美的バランスセンス。どうやって培ったものなのかしら。生い立ちを追いかければその片鱗はみえますけれども、それだけとも言い難い。戦争の影も大きい。どこかで18歳までの経験が生活のセンスを決めると聞いたことがあります、後で手に入れられる才能ではないようです。花森さんは、そのセンスを「絵と言葉と写真で起こせる」能力を持っていた方だったのですね。

100号までの表紙、100号からの表紙、ずらっと並べてある展示会場でうなされました私。今でいう「インスタ映え」「フォトジェニック」という言葉がぴったり。花森さんは、60年以上も前に、しかも戦後に、これをやっちゃってたんです。「何、おまえら、今僕らがやっていたことやってるの?」とめっちゃ怒られている感しかり。

表紙の指定もかなり細かい。編集たるものかくあるべき感。私も駆け出しのころはトレーシングペーパーしいてやっていましたとも。文字サイズ行間指定していましたとも…。あの頃が良かったとは思いませんが(あの時の時代の作業なだけ)、やっていた「手仕事」は情報整理となり、今の私の仕事の発注の仕方につながっています。花森編集長はおそらく1ミリのずれも許さないタイプでしょう。(この辺森川と共通する)

取材撮影を終えて戻ってきた若い編集者たちから素材を受け取り「何もわかっていない」とただ怒っている(説教している)音声テープ。「編集者とは、カメラマンとは」という心構えを説いたもの。約20分間。

一緒に怒られて聞いていました。ごもっともでございます。そうです、そうです、すみません…と涙出てきました。

「君は撮影の日しかこの人を映さないだろう。だけどこの人(魚市場で働く人)は、毎日毎朝3時に薄暗い中を歩いて出勤するんだ。僕は君に、出勤する、働いている写真を撮れと言ったんじゃない。毎日出勤する という普遍性を撮影しろと言ったんだ。どうやったらその写真が撮れるか考えたのか。僕は3日前に撮影日を伝えた。それはその3日間で、どうやったら日常を撮影できるかを考えてほしかったからだ。出勤の場合は、夜中だ。まだ暗い、それを伝えるのは何か、光だよ。電灯なんだよ」 のような話

畳の上でごはんを食べている、なのに君は、立ったまま撮影をした。
畳の上で家族が座って食べているなら、君は座って同じ目線で、それ以下で撮影しないといけない。
僕は家族を撮影しろと言ったんだ。

ほか、ガンガン降りかかってくる編集者カメラマンデザイナーへの要求。音声データを入手したい…!

今、花森編集長が生きていたら、ITだの雑誌凋落だのメディアの騒ぎどう言葉を向けるでしょう。キュレーションメディアとか一蹴されますね、怒鳴り声が聞こえてきそう。ウエブがどうとうかSNSがどうとうか言う前に、「情報の芯はあるのか」と問い詰められそうです。

齊藤


2017年6月16日(金)~7月30日(日)
高岡市美術館

「花森安治の仕事 デザインする手、編集長の眼」展
https://www.kurashi-no-techo.co.jp/hanamorisan/